李龍道

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李龍道(1901-1933)とは朝鮮の宗教家。キリスト教系新興宗教のリーダー。朝鮮語では「いよんど」と読む。

統一教会教祖の文鮮明は、李龍道のグループが統一教会の起源であると主張していた。

人物[編集]

最初はメソジスト系の牧師だったとされているが、邪悪な思想に染まっていった。

李の教団はセックス教団であり、宗教儀式と称して多数の女性信者と性交渉をしていたという。

統一教会の教祖文鮮明がこのグループに入信したのは1938年であり、このとき李は既に死去していた。