鈴木エイト

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鈴木エイトとは統一教会のジャーナリスト。インターネットや執筆活動、テレビ出演などにより統一教会の悪事を伝えている。身の危険があるため本名を伏せているのだという。


街頭で統一教会に呼び止められて勧誘を受けている人を、その場で勧誘から助け出す活動もしている。

ビデオセンターに突入して、そこで洗脳されそうになっていた人を救出したこともある。

人物[編集]

統一教会が統一教会と名乗らずに勧誘していることに問題を感じて活動を始めたのだという。

統一教会の街頭での勧誘活動をその場で阻止する活動が始まりだったようである。

取材で統一教会の施設に乗り込んだとき、そこにいた統一教会信者の女性が、自分が統一教会信者であることを認めず、追及すると統一教会信者しか知り得ないようなことを良く知っていて、その統一教会信者の女性が嘘を吐き続ける態度に憤って、徹底的に統一教会の悪事を暴いていこうと決意したようである。(統一教会員は、特にインチキ募金や霊感商法などの犯罪行為に関わっているとき、氏名は名乗るが、統一教会員だと見破られている場合でも、統一教会員であることを頑なに否定する傾向がある)

統一教会から様々な嫌がらせや尾行、暴行などを受けているという。

他の反対者たちとの違い[編集]

「霊感商法で大金を騙し取られた」とか「家族が統一教会に入って困っている」という理由で統一教会に反対しているというのではなく、第三者的な立場である。しかし、身内に統一教会の被害者がいるという情報もある。

「霊感商法被害者から依頼されたから統一教会を相手にしている。依頼を受ければ、どちらの味方でもする」という弁護士とは違い、純粋に正義感から行動しているように見える。

正義の味方になりたくて警官になったはずなのに、霊感商法被害者をほぼ全て門前払いして極悪カルトの金集めを手伝っている者たちとは雲泥の差である。