統一協会問題の闇

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統一協会問題の闇とは2023年3月1日扶桑社が発売した本である。著者はジャーナリストの有田芳生氏と漫画家の小林よしのり氏である。

サブタイトルは「国家を蝕んでいたカルトの正体」である。

概要[編集]

長年、統一教会を追ってきた有田芳生氏と、統一協会に騙された者が親戚にいる漫画家の小林よしのり氏が、統一協会の悪行と政治家との関係を暴く内容である。

その他[編集]

統一教会用語の中で触れた「統一教会か?統一協会か?」という問題に付いて特異な方針をとっている。この本では「統一教会」を使うか「統一協会」を使うかが一貫しておらず、小林氏が書いている部分と、と有田氏が書いている部分で別々なのである。

関連項目[編集]