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浜の宮駅

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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浜の宮駅
はまのみや
SY 28 別府 (1.9km)
(1.4km) 尾上の松 SY 30
所在地 兵庫県加古川市尾上町口里789
駅番号 SY 29
所属事業者 山陽電気鉄道
所属路線 本線
キロ程 34.1km(西代起点)
梅田から71.2km
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1923年大正12年)8月19日

浜の宮駅(はまのみやえき)は、兵庫県加古川市尾上町口里789にある山陽電気鉄道本線。駅番号はSY 29

概要[編集]

高砂方面、二見方面へのローカル電車が発着する。

駅構造[編集]

1階に改札口・ホームが設置されている。改札口は下りホームに設置されていて、上りホームへは地下通路または高架通路で到達できる。

  • 出入口の一覧
    • 出口 - 1階、下りホーム上
  • 番線の一覧
    • 上り - 二見方面
    • 下り - 高砂方面

発車する列車[編集]

路線・方向順に記す。方向欄の数字は停車駅間距離[km]を表す。なおホームは、上り・下りそれぞれで分かれている。

種別 方向 本数
備考 乗場
山陽電鉄下り 高砂方面
S特急
普通
浜の宮  1.4  尾上の松  1.8  高砂  1.2  荒井 4本/時
姫路行など。
各駅停車。早朝・深夜の一部のみS特急として運行する。一時間あたり4本の運行が基本だが、平日夜は5本運行する。
 下りホーム
山陽電鉄上り 二見方面
S特急
普通
浜の宮  1.9  別府  2.3  播磨町  1.3  西二見  1.3  東二見 4本/時
阪急神戸三宮行、須磨行など。
各駅停車。朝と夕方の一部はS特急として運行し、東二見以遠で途中駅を通過する。一時間あたり4本の運行が基本だが、平日朝は10本、休日朝と平日夜は5本運行する。
 上りホーム


時刻毎の本数[編集]

平日の時刻毎の運行本数
種別 行先 各時刻帯の時間あたりの本数
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2
S特急
普通
姫路
飾磨
4 4 4 5 4 4 4 4 4 4 4 4 5 5 5 4 5 4 5 1
高砂 4 1
S特急
普通
神戸三宮
須磨,etc
2 7 10 5 4 4 4 4 4 4 4 4 7 5 5 4 4 4 3 2
休日の時刻毎の運行本数
種別 行先 各時刻帯の時間あたりの本数
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2
S特急
普通
姫路
飾磨
4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 5 1
普通
 
神戸三宮
須磨,etc
3 5 5 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 3 2


歴史[編集]

1923年に開業。

利用状況[編集]

駅周辺[編集]

播州平野の加古川下流域に位置し、住宅地と農地が広がっている。

バス路線[編集]

加古川方面などに路線がある。かこバス(加古川市コミュニティバス)が運行する。 以下に、方向順にバス路線の一覧を示す。

行先 系統番号 乗場 備考
加古川方面
加古川駅行 2 - 毎時1本運行
別府方面(山陽電車東行と並行)
別府行、海洋文化センター行 2 - 毎時1本運行


鉄道駅へのバスワープ[編集]

路線 乗場 系統番号 本数
JR神戸線
JR加古川線
加古川駅 - 2 毎時1本


隣の駅[編集]

出典・脚注[編集]


関連項目[編集]

白浜の宮駅

外部リンク[編集]

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路面併用区間(1968年4月廃線) 電鉄兵庫 - 長田 - 西代