林勝久
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林 勝久 はやし かつひさ | |||||||||||||||||||||||||
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林 一吉(はやし かずよし)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。山内氏の家臣。
生涯[編集]
父は林一吉。慶長9年(1604年)に父が死去したため、家督を相続して5000石の所領と窪川城主の地位、土佐藩家老の職も引き継いで山内一豊に仕えた[1]。慶長10年(1605年)に一豊が死去したため、後継者の忠義に仕えた。
慶長19年(1614年)からの大坂の役では、忠義に従って徳川方として参加している。慶安5年(1652年)4月16日に死去した。享年72。子孫は土佐藩の中老を世襲した[1]。