東方幻仙郷 (二次創作)
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東方幻仙郷(二次創作)とは、仙石の海ちゃんが制作する東方Projectの二次創作。
曖昧さ回避[編集]
概要[編集]
- 2023年7月25日20時30分にYouTubeで第一話をプレミア公開。第二十話まで毎週火曜日の20時30分にプレミア公開をしていた。
- 当初は東方仙石伝で始動する予定だったらしく、YouTubeのコミュニティにおいて、現在のタイトルに決まった。[2]
- その後2024年4月7日19時30分に第二十一話を約4ヶ月ぶりに公開。以来毎週日曜日の19時30分にプレミア公開している。
- ハーメルンへの投稿も2024年より開始された。
あらすじ[編集]
以下にはネタバレが含まれています。
シーズン1(第一話~第二十話)[編集]
- 幻想入り編(第一話~第六話)
- 海志はアイ・勝二と共に暇を潰すために、適当にどこかへ行くことになった。
- 無事到着したが、アイ・勝二の2人を捜すハメに…。
- そんな状況の中、1人の少女に出会う。
- 海水浴編(第七話~第十話)
- カコノスガタ編(第十一話~第二十話)
- 霊夢たちが帰って1週間。突然、紫が現れた。
- 何でも、霊夢・魔理沙が大変なことになったという。
- 急いで幻想郷に駆けつけてみると…。
シーズン2(第二十一話~第五十話)[編集]
- 新たな出会い編(第二十一話~第四十話)[3]
- 海志は久々に幻想郷に行くことを提案。
- そこに新丸も参戦してきて、4人で幻想郷に行くことに。
- そして、霊夢・魔理沙と再会する。
- その後、魔理沙がアイを連れてどこかへ行ってしまうことに。
- 残った3人は彼女を追うも…!?
- 勝二探索編(第四十一話~第五十話)
登場人物[編集]
以下にはネタバレが含まれています。
仙石の海ちゃん[編集]
- 海ちゃん
- 本名205海志。
- 当作品の主人公。謎発言をよくする。
- かつてはMr.Jと名乗っていた。
- アイ姉
- 本名E926アイ。
- 海志の妻。魔理沙に霊夢と勘違いされたことがある。
- 魔理沙とは馬が合う仲。
- 勝二
- 本名E531勝二。
- 当作品のツッコミ担当。意外と紫に絡まれる。
- 小説版では彼が主人公となっている。[4]
- 初代
- 本名205新丸。
- 海志の実の弟。
天然&鈍感な性格。 - 「~ちゃん」と呼ぶ癖がある。[5]
東方Project[編集]
上記の人物と特に関わりが深い人物[編集]
- 霊夢
- 本名博麗霊夢。
- 当作品の“もう一人の”主人公。初出演は第二話。
- 海志を「変わった人」と認識している。[6]
- 魔理沙
- 本名霧雨魔理沙。
- 初出演は第三話。霊夢の親友。
- アイのことを霊夢と勘違いしたことがある。
- 紫
- 本名八雲紫。
- 初出演は第二話。
- 海志のことを初めて『海ちゃん』と呼んだ張本人。
- 勝二とは晩酌するほどの仲。[7]
- 優曇華
- 本名鈴仙・優曇華院・イナバ。
- 初出演は第二十四話。
- 迷いの竹林に迷いこんだ新丸を案内した。
その他の人物[編集]
- パチュリー
- 本名パチュリー・ノーレッジ。
- 初出演は第二十二話。
- 基本紅魔館内の大図書館に常駐している。
- 魔理沙による本の盗難の被害によく遭わされている。
喘息持ち…?- 咲夜
- 本名十六夜咲夜。
- 初出演は第二十二話。
- 紅魔館の下で働く優秀なメイド。
- アイを紅魔館でメイドとして働かせる提案をした張本人。[8]
- フラン
- 本名フランドール・スカーレット。
- 初出演は第二十三話。
- 紅魔館の地下に引きこもっている吸血鬼。
- アイの優しい&暖かい対応から、
- 彼女のことを咲夜に次いで気に入っている。
- レミリア
- 本名レミリア・スカーレット。
- 初出演は第二十三話。
- フランの実の姉。
かりちゅま吸血鬼(((- 妹紅
- 本名藤原妹紅。
- 初出演は第二十五話。
- 迷いこんだ新丸を優曇華と共に案内した。[9]
- 文
- 本名射命丸文。
- 初出演は第二十七話。
- 自称「清く正しい新聞記者」。
- 海志について取材を依頼する。
- 慧音
- 本名上白沢慧音。
- 初出演は第二十七話。
- 唯一無二の妹紅の良き理解者。
- 美鈴
- 本名紅美鈴。
- 初出演は第二十九話。
- 紅魔館の門番兼庭師。
- 霖之助
- 本名森近霖之助。
- 初出演は第三十話。
- 古道具屋香霖堂の店主で、
- 魔理沙の幼なじみ。[10]
- アリス
- 本名アリス・マーガトロイド。
- 初出演は第三十話。
- 人間の里に迷いこんだ新丸を自身の家に招待する。
- 藍
- 本名八雲藍。
- 初出演は第三十二話。
- 紫の式神。紫の屋敷に迷いこんだ勝二を案内する。
- 妖夢
- 本名魂魄妖夢。
- 初出演は第三十三話。
- 白玉楼の剣術指南役兼庭師。
勝二に斬りかかったことがある[11] - 幽々子
- 本名西行寺幽々子。
- 初出演は第三十三話。
- 白玉楼の主人。紫の旧友であり、美食家。
勝二のことを「カツ丼ちゃん」と呼んでいる[12]- 妖忌
- 本名魂魄妖忌。
- 初出演は第三十四話。
- 妖夢の祖父兼師匠。勝二の夢の中に現れる。
- 永琳
- 本名八意永琳。
- 初出演は第二十四話[13]。
- 永遠亭の名医で、
- 優曇華の恩師兼師匠的存在。
- 輝夜
- 本名蓬莱山輝夜。
- 初出演は第四十四話。
- 永遠亭に住むお姫様。
化学関連は苦手 - てゐ
- 本名因幡てゐ。
- 初出演は第二十四話[14]。
- 優曇華とは兎角同盟を結んでおり、名目上は優曇華の部下。
いたずらっ子- 橙
- 初出演は第四十五話[15]。
- 八雲紫並びに八雲藍の式神で、基本妖怪の山にいる。
- ミスティア
- 本名ミスティア・ローレライ。
- 初出演は第二十七話[16]。
- 居酒屋の経営並びにヤツメウナギの販売をしている。
- 響子
- 本名幽谷響子。
- 初出演は第二十七話[17]。
- ミスティアの友人で、声が大きい。
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その他[編集]
使用曲[編集]
- 主にDOVA-SYNDROMEのフリーBGMを使用している。
- 使用曲数は40曲近く。
- オープニング曲は第二十話まで光は暗雲を貫くを使用。
- 第二十一話からはGalaxy Dreamを使用。
立ち絵[編集]
"小説版"東方幻仙郷[編集]
- 先述の通り、2024年の1月に
- ハーメルンにて"小説版"東方幻仙郷の連載をスタートした。[20]
- しかし、動画版とは違い
- 主人公はE531勝二となっており、
- 主に彼からの目線で進行していく。[21]
- 尚、2024年10月現在
- 動画版の第二十話までの描写まで描かれている。
1分幻仙郷[編集]
- 2024年8月からYouTubeショートにて
- スタートしたミニコーナー。
- その名の通り1分で完結する。
- 内容は東方キャラと仙海キャラの2人が
- お互い質問を交えながら雑談するという
- 至って普通な(?)モノとなっている。
カップリング[編集]
- 先述した1分幻仙郷で用いられた
- カップリング名を表記する。
- レイカイ
- 霊夢と海志。主人公同士。
- 霊夢・海志本人曰く「“博麗神社の巫女とその参拝客”の関係以外なんの縁もない」とのこと。[22]
- アイマリ
- 魔理沙とアイ。主人公の相方(第2の主役)同士。
- たまに共同で実験する噂があるとかないとか。
- なぜかキノコの話題になると結構盛り上がるらしい。
- ユカショー
- 紫と勝二。主人公を陰ながら支える者同士。
どちらも高身長。- ウドマル
- 優曇華と新丸。それぞれ
- 「前髪」、「うどんちゃん」
- と呼んでいるらしい。
- アヤカイ
- 文と海志。大抵は取材班とそれに応じる人役。
- アイフラ
- フランとアイ。東方Project二次創作のカップリングでいう
- 『マリフラ(魔理沙とフラン)』的ポジション。
- ショーラン
- 藍と勝二。基調・モチーフとなった色合いがほぼ同じ。[23]
- アリマル
- アリスと新丸。東方Project二次創作のカップリングでいう
- 『マリアリ(魔理沙とアリス)』的ポジション。
脚注[編集]
- ↑ そもそも由来は幻想郷、仙石線から一文字ずつ取り、東方紅魔郷のパロディ感覚で付けている。また、製作者本人も即売会の方を知らなかった。
- ↑ この時のタイトル候補は、東方仙石伝の他に東方幻石録(東方見聞録のパロディで、「幻石」は「幻仙郷」とほぼ同じノリ)、東方台想界(仙台、幻想郷、平行世界から一文字ずつ取っている)があった。
- ↑ 尚、第三十八話~第四十話は勝二、藍の外伝となっている。
- ↑ 尚、小説版では勝二自身は「俺」を使っている。
- ↑ 霊夢の場合、「レイちゃん」のノリ。
- ↑ 海志に対して「あんた変わってるわね」と言うほど。
- ↑ 小説版の海水浴編で2人で晩酌をした描写があり、これに対して勝二本人は「楽しかった」と言っている。
- ↑ このことから事実上アイを保護したとも見れる。
- ↑ ただししぶしぶとだが。
- ↑ 魔理沙自身彼のことを『香霖』と呼んでいる。
- ↑ 本人曰く侵入者と間違えたとのこと。
- ↑ 幽々子本人曰く、ワイシャツに小さくカツと書かれているためらしい
- ↑ ただし名前が明かされたのは第四十三話。
- ↑ ただし名前が明かされたのは第四十五話。
- ↑ ただし名前が明かされたのは第四十九話。
- ↑ ただし名前が明かされたのは第四十九話。
- ↑ ただし名前が明かされたのは第四十九話。
- ↑ 立ち絵制作において、本人曰く、「基本アナログで手掛ける且つ下描きせずに油性ペンでそのまま描くため、意外と疲れる」とのこと。また、当初はゆっくりでおなじみ(?)の顔のみの立ち絵を使用していたが、東方キャラ側の立ち絵との統一をはかり、現在の立ち絵に変更されている。
- ↑ 当初はふにちか式立ち絵の使用を考えていたが、使いやすさ等を考慮した結果、はるか式の使用に至っている。また、オープニングのクレジットにもはるか式の立ち絵を使用していることを明記している。
- ↑ ただし、小説版は毎週投稿される動画版とは違い、月1かつ不定期連載となっている。
- ↑ そのため、動画版で描写されなかったところも垣間見ることが出来る。
- ↑ 霊夢は誰にでも平等に接するが、誰一人味方だと思っていないこと、海志は誰にでも優しく接するが、友人だとは思っていないことから、このような関係になっているらしいが…。
- ↑ ただし勝二は紺色、藍は藍色のため、
厳密に言えば違う