幻想郷は全てを受け入れるのよ。それはそれは残酷な話ですわ。
八雲紫
やくも ゆかり
能力 | 境界を操る程度の能力[1] |
種族 | 妖怪 |
年齢 | この節を書いた人は当局により粛清されました。 |
二つ名 | 神隠しの主犯、境界の妖怪等 |
初登場 | 東方妖々夢 |
八雲紫とは、東方Projectシリーズ及びその関連作品群に登場する架空のキャラクター。
- 東方妖々夢でPhantasmボスとして初登場。
- 幻想郷最古参の妖怪で幻想郷の境界を操る能力を持つ実力者であり、賢者の異名も持つ。
境界を操る程度の能力[編集]
- 『境界(結界)を操ることがどれだけ危険で強大な力なのかは計り知れなく、紫の様なちょっと変わった妖怪か、力の重圧に耐えられる者で無いとその力は扱えない』[2]とされる能力。
作品内で行った主な境界能力[編集]
- 幻と実体の境界を引き、外で幻想となったものを引き込む
- 萃香が疎の力で広がっていたのを強制的に戻す
- 昼と夜の境界を弄り、夜を留める
- 博麗大結界=幻想郷に危険がないように穴を開けられる[3]
- 天蓋の絵の月と湖に浮かぶ幻の月の境界を弄り、月の海へ繋げられる[4]
- 夢の世界にある人や物を強制的に現に取り出す
- 上記の夢の世界への干渉にも関連して、相手側の完全憑依の境界を操作する
関連項目[編集]
- ↑ そのため、活動範囲が広い。
- ↑ 東方永夜抄のテキストより
- ↑ ただし、霊夢が緩めるのは大変危険な行為。
- ↑ ただし満月時のみ