仙石の海ちゃんの登場人物
(205海志から転送)
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呼称について[編集]
205海志[編集]
205海志
205 Kaishi
205 Kaishi
通称 | 海ちゃん |
年齢 | 不明[1] |
鉄道車両名 | 205系M-2編成 |
性別 | 男性 |
チャームポイント | 初期→メガネ&「J」とかかれたシャツ 現在→頬の「2」の形をした痣 |
身長 | 咲夜とほぼ同じ |
誕生日 | 6/29 |
職業 | 不明 |
趣味 | 折り紙を折る、サイクリング |
長所 | |
短所 | 怠け癖がある |
好物 | うな重、抹茶ラテ |
補足 | 頭のライトが黄色から赤に変わると性格が豹変する。 |
概要[編集]
- 主人公。かつては「Mr.J」と呼ばれていた。
容姿[編集]
- 初期ver.
- メガネをかけており、JとかかれたTシャツを着ていた。また、全体的に白かった。
- 現在ver.
過去[編集]
- 実は壮絶な過去を持っており[3]、一時期は本名である『205海志』も忘れていた。
- 前世
- 幸せな毎日で、親と仲が良く、周囲の人とも交流を持っていたほど。[4]
- しかし、3月某日に全てが無くなってしまった。[5]
- それに加え、悲惨な状況に巻き込まれてしまう。
- 意識が薄れていき、気がつくと、何も無い空間にいた。
- その直後、目の前に両親の姿が。しかし、彼らは海志の存在に気づくことなく消えてしまう。
- その時に、海志の『何か』が消え、同時に彼自身のココロと分離。[6]
- ココロは海志を何も無い空間から排除してしまう。
- そんな形で排除されてしまった海志は、1人の鉄道車両に生まれ変わった。
- 6/29までの過去
- 生まれ変わった世界[7]でも、幸せな毎日を送っていた。
- しかし、6月29日にまた悲劇が起こってしまう。[8]その時に再び何も無い空間に来た。この時にココロとの質問・説得をするも、無駄に終わってしまう。
- そんな矢先に、海志の『何か』の元凶であるパストに出くわす。
- そして、「容姿と今までの記憶と引き換えに」生き返る話をのみ、生き返った。
- しかし、容姿と今までの記憶が無く、[9]本名も忘れてしまう。
- そこから適当に「Mr.J」と名乗るようになった。
- そして現在
- そんな状況で長い時間が経過。しかし、東方幻仙郷にて、前述した記憶・容姿・本名を思い出し、今に至っている。[10]
E926アイ[編集]
E926アイ
E926 Ai
E926 Ai
通称 | アイ姉 |
年齢 | 不明[11] |
鉄道車両名 | E926形S51編成 |
性別 | 女性 |
チャームポイント | リボン・白衣・顔の頬の点[12] |
身長 | 霊夢とほぼ同じ |
誕生日 | 3/9 |
職業 | 検測車、医者、看護師、助産師、薬剤師 |
趣味 | 研究、駅弁食べ歩き、睡眠 |
長所 | 努力家、誰とも仲良く接する |
短所 | 睡眠欲が強い |
好物 | はらこ飯、ずんだ餅、仙台駅の蕎麦屋のいなり[13] |
補足 | 誰に対しても「さん付け」で呼ぶ |
概要[編集]
- 205海志の妻。基本敬語口調で話す。
容姿[編集]
過去[編集]
- 学生時代
- 学生時代のアイは今とはかけ離れた容姿だった。[16]
- また、当時は「愛」と名乗っていた。
- そして、常に虚しさのオーラを放っていたが故に、孤独な存在だったと言う。
- そんなときに出会ったのが、一人の若者だった。
- “アニキ”との一緒の日々
- アニキと名乗るキザな青年と仲良くなった愛は、次第に彼に対して恋心を抱くようになる。
- そして、彼と親友関係になってから1年ほど経ったある日。
- 愛とアニキは新潟に旅行していた。そのとき、悲劇が起こり、アニキは帰らぬ人となってしまう。
- アニキが最期に愛に遺した言葉は
前に言ったと思うが、おれには生き別れの姉がいるんだ。その姉というのは、愛。お前のことだよ。
- だった。
- 海志に出会うまで
- アニキを失い、また独りになった愛。数年の歳月をかけて、彼女は科学者にまでなった。
- そして彼女は自ら作った薬を服用。その後1年間空白の期間が続いたという。[17]
- 空白の1年が経ったとき、彼女は「アイ」と名前を変え、医者、看護師、助産師、薬剤師の仕事をしていた。
- そのとき、海志と名乗る男性が訪問してきた。[18]
- そして、彼の提案から、アイは海志と同居することになった。
- 現在は…。
- 海志と同居してから1週間後。アイは彼と結婚した。
- それ以来、アイは今のような明るい性格と化していった。
- そして、後述する勝二や新丸とも同居して今に至る。
E531勝二[編集]
E531勝二
E531 Shoji
E531 Shoji
通称 | 勝二、料理研究家[19] |
年齢 | 40歳[20] [21] |
鉄道車両名 | E531系K462編成 |
性別 | 男性 |
チャームポイント | ワイシャツのNのロゴマーク&紺色の蝶ネクタイ |
身長 | 霖之助とほぼ同じ[22] |
誕生日 | 6/10 |
職業 | シェフ[23] |
趣味 | 料理[24] |
長所 | 立ち直りがはやい |
短所 | 感情的になりやすい |
好物 | 我孫子の唐揚げ蕎麦 |
補足 | 高萩を拠点に飲食店の店長を副業でしていた過去を持つ。 |
概要[編集]
- 海志の友人の一人。ツッコミ担当に回ることが多い。
- E926アイの後輩でもある。
容姿[編集]
- 海志と同じく頭にライト(もとい目)がある。
- 初期ver.
- 紺の襟となっている白いワイシャツ、灰色のズボン、紺色の靴を身につけていた。
- 現在ver.
- 灰色のワイシャツに白いズボン、紺色の靴を身につけている。
- また、紺色の蝶ネクタイをつけている。
- 尚、初期・現在共にワイシャツの左胸の部分にはNのロゴがついている。
過去[編集]
- デビュー当初は今のように稼げなかったが故に、副業として高萩を拠点に飲食店を経営していた。[25]
- しかし、ある年の3月11日に、その店が潰れてしまう。
- これにより、勝二自身は絶望を覚えてしまう。
- 転機が訪れたのは、仙台に来たこと。
- この時に初めて、海志とアイに出会い、以来彼らと同居することになったという。
205新丸[編集]
205新丸
205 Aramaru
205 Aramaru
通称 | 初代 |
年齢 | 海志より1歳年下 |
鉄道車両名 | 205系M-8編成 |
性別 | 男性 |
チャームポイント | 右目を隠す前髪 |
身長 | 早苗とほぼ同じ |
誕生日 | 3/23 |
職業 | 不明 |
趣味 | 散歩 |
長所 | 物事の先を読める |
短所 | 方向音痴 |
好物 | 肉まん |
補足 | 右目の瞳は白く、見た者を混乱させる噂がある。 |
概要[編集]
容姿[編集]
- 頭にライト(もとい目)があるが、その下の目のうち、右目が前髪によって隠されている。[26]
- また、青を基調とし、右胸の部分には黄色い星、左胸には8を横にしたロゴマーク[27]がついたワイシャツ、
- 赤を基調としたズボン、黒い靴を身につけている。
脚注[編集]
- ↑ 自称永遠の17歳
- ↑ 本人曰く目らしい
- ↑ 何でも前世規模なんだとか
- ↑ 本人曰く理想的な毎日だったらしい
- ↑ 本人1人だけになり、混乱していたらしい
- ↑ 海志本人は当時、彼について知らなかったらしい
- ↑ 海志本人が生きている世界
- ↑ 不慮の事故があった噂があるらしいが、詳細は不明
- ↑ その時の海志と交流を持つ人たち含む
- ↑ 東方幻仙郷 第十六話で明らかになっている
- ↑ 噂では若返りの薬を飲んだことが…。
この節を書いた人は当局により粛清されました。
- ↑ アイ姉曰く第三の目(のまつげ)らしい
- ↑ 軽食として常に持参しているのだとか。
- ↑ 配置としてはポプテピピックのピピ美とほぼ同じ
- ↑ 初期はピンク要素が強かったが、現在は紅白が基調となっている。
- ↑ 髪は血のように紅く、白の中に赤が交じるスカートを身につけており、いかにも『虚無』を彷彿とさせる姿だった。
- ↑ 彼女自身もこの期間の記憶は無いと言う。
- ↑ 当時は今のような容姿ではなく、黄緑のワイシャツに紫のズボン、オレンジの靴を身につけていた。
- ↑ 料理が上手なためこう呼ばれている。
- ↑ ただし見た目は21歳
- ↑ 2024年6/10の時点で。
- ↑ 因みに本人は178cmと言っている。
- ↑ ただし副業
- ↑ と言うか特技。
- ↑ 以外と繁盛していたという。
- ↑ その見た目から鬼太郎と勘違いされるらしい。絶対に間違えないように(戒め)。
- ↑ よく「∞」と勘違いされる