小川駅 (東京都)
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小川駅 | |
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おがわ Ogawa | |
所在地 | 東京都小平市小川東町一丁目20-1 |
所属事業者 | 西武鉄道 |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面4線 |
乗降人員 -統計年度- | 29,859人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1894年(明治27年)12月21日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■国分寺線 |
駅番号 | SK04 |
キロ程 | 5.1km(国分寺起点) |
◄SK03 鷹の台 (1.5km) (2.7km) 東村山 SK05► | |
所属路線 | ■拝島線 |
駅番号 | SS31 |
キロ程 | 2.7km(小平起点) 西武新宿から25.3km |
◄SS30 萩山 (1.6km) (3.0km) 東大和市 SS32► | |
小川駅(おがわえき)とは、東京都小平市にある西武拝島線と西武国分寺線の駅である。
概要[編集]
拝島線と国分寺線が乗り入れる小規模ターミナル駅。拝島線拝島方面と新宿線の東村山・所沢・本川越方面とは対面乗り換えができるので、当駅での乗換が推奨される。
西武立川駅のほうが駅周辺の活気がある。
周辺[編集]
ファミリーマートと畑が目立つ。
東口[編集]
- 東京都道17号所沢府中線(府中街道)- かつて、拝島線と交差していた萩山第3踏切は2012年(平成24年)に高架化工事完了に伴い廃止。
- ブリヂストン東京工場 - 戦時中に建設された陸軍兵器補給廠小平分廠として当駅より引き込み線が敷設されていたが、戦後は跡地が長く放置されていた。1960年(昭和35年)にブリヂストンが東京工場を建設、引込線(1.0km)[1]はそのまま利用され、タイヤの搬出や原料であるカーボンブラックを運ぶ専用貨車ホキ6900形の姿が見られた[2]が、後に鉄道貨物を廃止。引込線を利用して、萩山・小平駅まで上水線を延伸し、現在の拝島線となっている。
- 小平市立小平第六小学校
- 小平市立小平第二中学校
- セブン-イレブン小平小川駅東口店
- 多摩信用金庫(たましん) ATMブリヂストン小川東町出張所
- デニーズ小平小川店
- むさしの病院
西口[編集]
- 明治学院中学校・明治学院東村山高等学校(学園内にライシャワー館がある)
- 桜華女学院中学校・日体桜華高等学校
- 明法中学校・高等学校
- 東京障害者職業能力開発校
- 職業能力開発総合大学校
- 中宿商店街
- セブン-イレブン小川駅西口店
- ローソンストア100小川店
- ファミリーマート小平小川西町店
- 多摩信用金庫(たましん) 小平支店、ATM小川駅前出張所
- 三菱東京UFJ銀行 小川駅前ATM
バス路線[編集]
駅前に乗り入れるバス路線はない。
- 近隣のバス停
- 徳島診療所前 (西武バス・久84、立34)
- 小川町一丁目(西武バス・武19、都営バス・梅70)
休廃止路線[編集]
- 小平学校線(駅近隣3校登下校用の路線)
- 明治学院・桜華女学院・明法学院行(平日・土曜朝2便のみ)
- 新小平駅行(平日・土曜午後4便)
- 西武バスの久米川駅 - 小平車庫 - 立川駅間の立33系統(廃止)が以前に当駅を経由していた。
コミュニティタクシー[編集]
駅西口より徒歩2 - 3分の中華料理屋向かいに、乗車場所がある。
- 小平市コミュニティタクシー-「小川駅入口」乗降所[4]
脚注[編集]
- ↑ 「昭和50年版専用線一覧表」『トワイライトゾーンMANUAL 2』 ネコ・パブリッシング、1993年
- ↑ 渡辺一策『追憶・西関東の鉄道貨物輸送』物流博物館、2014年、24頁
- ↑ 公式サイト「学校線休止のお知らせ」
- ↑ “ぶるべー号栄町ルート「小川駅入口停留所」への道案内”. 小平市 (2014年9月11日). 2017年6月1日確認。
外部リンク[編集]
- 小川駅(駅情報) - 西武鉄道
SS 西武拝島線の駅一覧 |