職業能力開発総合大学校
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職業能力開発総合大学校（しょくぎょうのうりょくかいはつそうごうだいがっこう）は東京都小平市小川西町にある省庁大学校。
概要[編集]
職業訓練指導員など、技能系の指導監督者を養成する大学校。
運営は独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が行っている。
1961年に中央職業訓練所として創設。1965年に職業訓練大学校となり、1973年から神奈川県相模原市に所在し、1993年には、職業訓練の用語が改められる一環で(旧) 職業能力開発大学校、1999年に現校名に改めていた。
2012年に大学改革支援・学位授与機構より、学士（生産技術）の学位が授与される教育施設に認定された。直後の2013年に独立行政法人のスリム化で、職業能力開発総合大学校東京校と統合して、創設地の小平市に統合移転した。
2018年には、大学改革支援・学位授与機構より、長期養成課程（職業能力開発研究学域）が修了後に修士 (生産技術)の学位を取得できる課程として認定された。