ヒースロー (荒らし)

ヒースロー (荒らし)
MediaWikiサイトの荒らし利用者

利用者名	ヒースロー Sidowpknbkhihj 台風14号他
活動サイト （太字はLTA認定されたサイト）	Wikipedia Enpedia
利用開始日	2019年4月15日
性別	不明
物理的な位置	日本 イギリス フランス スイス 茨城県高萩市出身・在住
SC	jawp:LTA:HEATHROW
ブロックした管理者	ぱたごん(Wikipedia)
編集傾向	自己スタイル 未出典 著作権侵害 個人情報 他利用者のなりすまし他
外部リンク	jawp:Wikipedia:進行中の荒らし行為/長期/ヒースロー

テンプレート

ヒースローは、かつてウィキペディアに出没していた利用者の1人。大学生（2024年4月現在）。ここまでは良いのだが、問題投稿により無期限ブロックとなり、ブロック破りを継続したため後にLTA認定を受けた。LTASCはLTA:HEATHROW。エンペディアにも後述のとおり繰り返し本人とみられるユーザーが登場しており、「荒らしに対する挑発だ」、「Enpediaのポリシーに反する」等と理由をつけてはこの項目の一部の記述、またはページ全体の削除を主張していた。

概要

2019年4月15日に「日本航空」としてアカウントを作成。その後、4月29日に「ヒースロー」名義に変更して活動を行っていた。主に気象や自然災害関連の記事の作成・編集に携わっていたが、各種ガイドラインの無視や他利用者への粘着、合意形成の妨害や対話拒否等の問題が顕在化した他、オンライン百科事典など信頼できない情報源を頼りに内容を追加することもあり、同年8月9日、Los688によりブロック依頼が提出され、この際に多重アカウントが発覚して8月12日付で無期限ブロックとなった。さらに、他言語版のウィキペディアでも同じ編集傾向を見せてウィキメディア財団からグローバルロックを受けた上、その後もブロック破りを繰り返し、LTA化されている。LTA化後、災害関連の画像提供依頼をメールで行うなどの迷惑行為も報告されている。

LTA化された後の主な執筆記事は天明大噴火などである。この記事は、良質な記事にはならなかったが強化記事に選出されている。

Wikipediaでは2023年7月時点でLTAとして記事の作成活動のほか、自分で出した依頼を自分で賛成するという自作自演まで行なっている模様である。

なお、全般10（荒らしが作成した記事の即時削除）という即時削除理由が新しく追加されており適用対象の一人となっている。

最大の敵のひとりは郊外生活であり、2022年にセントレア戦争で郊外に勝利したことから彼に逆恨みされており、セントレアに関する報復（復讐）目的のストーカー被害を郊外から受けている模様。

編集傾向

詳細は「jawp:Wikipedia:進行中の荒らし行為/長期/ヒースロー/編集傾向」を参照

執筆した記事

LTAとして扱われている一方で、比較的良質な記事もいくつか執筆している。過去にヒースローが書いた主な記事（新着記事や強化記事に選ばれたもの）は以下の通りである。

強化記事

• 天明大噴火

新着記事

• 1815年のタンボラ山噴火
• 駒ヶ岳噴火津波
• 南瓜 (草間彌生の作品)
• 1926年の十勝岳噴火

その他の主な執筆記事

新着・強化記事にはなっていないが、ヒースローが中心となって執筆した記事をいくつかピックアップする。

• 茂木清夫
• 日下部四郎太
• 近藤紘子
• 千葉県北西部地震 (2021年)
• 福島県沖地震 (2022年)

エンペディアでは

2020年12月26日にMarimimi名義でアカウントを作成し、同様に気象・自然災害関連の記事の作成・編集に携わっていた。しかし、2022年7 - 8月頃に地名関連のリダイレクトを乱発させ、即時削除送りにするとすぐに差し戻す、曖昧さ回避にするとそれを曖昧さ回避ページに移動して元のリダイレクトに戻すといった行為が横行し、フォーラム:地名関連のリダイレクト乱発についてが新型電気式気動車により立てられ、その後のブロック審議で合意形成の妨害やコミュニティ疲弊を理由に同年9月初めに3ヶ月ブロック処分となる。しかし、「郊外生活」名義のアカウントやIPでブロック破りを繰り返し、最終的に10月5日付で無期限ブロックに延長されている。その後もブロック破りが疑われているIPやアカウントがいくらか存在するが、あまり執着しないのが望ましい。

更にはエンペディアで自ら立てた記事をウィキペディアに移出したこともある。

2022年12月時点でもEnpediaで暴言を吐くなどの、不適切と思われる編集が散見される。また、別人を装って議論を攪乱するなどの行為が見られるため、基本対応は無視であるが、既存・新規の利用者には注意が必要となる。トキノはそれにも関わらず何度か関与したが最終的に手を引いた。なお、本人には「自分が悪い」という思考が無く全て相手が悪いと考えたり、証拠も無く相手に腹いせを述べたりしており、自身が「ブロック破り」というルール違反をしているという意識が全く無い模様である。

2023年1月になってもEnpediaで不適切編集を継続している。Wikipediaで自身に対して指摘、あるいは何らかの活動をした利用者を恨んでいるようであり、Enpediaにおいて2023年1月7日に「福島県沖地震 (2022年)/ウィキペディアでこの記事を荒らした糞野郎のリスト」なるものを作成。荒らしであるとして360度により即刻削除され、IPも「誹謗中傷/暴言/嫌がらせ」で1週間ブロックされた。しかし全く反省せず、翌1月8日には別IPで活動を再開しているものと思われる。その後も度々出没してるようで、WikipediaでもEnpediaのリンクが乗るほどの問題になっているようだ。

現況

2023年7月時点で、ウィキペディアの方には引き続き出現している模様。ほぼ毎日のように出現しては主に郊外生活に発見され、管理者によりブロックされている。

また、Enpediaでも不適切な活動を継続し、2023年5月にはトーク:日航ジャンボ機墜落事故にIPで出現している。

2023年6月25日、Enpediaの福島県沖地震 (2022年)にIPで出現。自身（LTA）のことが書かれた「ウィキペディアでは」の記事の部分を何の議論も無く削除して差し戻されている。Wikipediaでもよくやっていた行為だが、本人は自身の不正な活動行為を書かれることを極端に嫌うようで、LTAでよく自身のことを議論無く削除しては郊外生活氏ほかの利用者などによって差し戻されているようである。

6月29日にも福島県沖地震にIP126.167.182.25で出現（Wikipediaでは広域ブロック1年間のIP）。4日前と同じように自らの不正行為が書かれた「ウィキペディアでは」の節を「ただの悪口」と称して無断で削除し差し戻された上、遂に記事自体が過度の編集合戦のため1週間の保護を受ける事態となった。

7月26日には日航ジャンボ機墜落事故で編集合戦を起こし、さらに要約欄で「表記揺れでないかどうかはあなたが勝手に決めることではありません」などと述べるなどしたため、同記事は1か月の保護下に置かれた[1]。7月27日には「即時削除対象の記事の連続投稿」をしたことにより、IPが1週間のブロックに処された[2]。しかしなおも別のIPで活動中。

7月28日には日航ジャンボ機墜落事故の一件で意見などが繰り返されて編集合戦状態になったことから、そのページも1か月下の保護下に置かれることになった[3]。さらに同日、削除されていた令和3年7月・8月豪雨を「オリジナルの内容で書き直しました」と称して再作成。この記事の作成中になぜかIPアドレスを変えて活動している。この新たに作成された記事も、オリジナル要素が極めて乏しいなど様々な問題点から削除議論にかけられて後日に削除となった。

Wikipediaでの活動を見る限り、ヒースローには逆恨みの性格が根強いと推定される。恐らく自身が手を入れた記事、あるいは自分の考えと反するような考え方をしている利用者に対して何か含むところがあり、その利用者に対して執拗に返信したり、挑発したりするなどの言動が見られるので、基本は相手にしないほうがよい。Enpediaではその対象が天照皇女となっている。

9月時点では、彼がウィキペディアで書いた記事の、エンペディアへのエスケープ転載が全面禁止となる可能性があり、9月2日より議論が行われている。

一方、エンペディアにて複数回この利用者に注意を繰り返したトキノも、別サイトからのコピペという問題により無期限ブロックに至っている。

2024年8月23日にはブロック破りや記事の私物化を認め、1年間エンペディアから離れることを宣言した。