ローマ字表記

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

ローマ字表記(ろーまじひょうき)は、日本語をラテン文字に書き表すときの表記方法である。子音と母音を組み合わせたアルファベット日本語を書き表すこと。英語の発音とよく似ている。あ行以外は2文字以上のアルファベットの入力によって、1文字以上のかな文字ができる仕組みになっている。母音字は「A,E,I,O,U」の5文字、子音字は全部で「B,C,D,F,G,H,J,K,L,M,N,P,Q,R,S,T,V,W,X,Y,Z」の21文字。ローマ字では、母音字は、あ=A、い=I、う=U、え=E、お=O。子音字は、実際使うのは、か行=K、さ行=S、た行=T、な行=N、は行=H、ま行=M、や行=Y、ら行=R、わ行=W、ん=N、が行=G、ざ行=Z、だ行=D、ば行=B、ぱ行=P、J=じゃ行、F=ふぁ行、小文字=X。それ以外の子音字はオプションとなるものが多い。

子音字全体をABC順にしたものである「BCDFGHJKLMNPQRSTVWXYZ」の「D〜L」の部分は、QWERTY配列の英字中央段の「ASDFGHJKL」の「D〜L」の部分と一致している。わかりやすく言うと、子音字全体は、アルファベット全体から母音字「A,E,I,O,U」の5文字を引いたものである。つまり、QWERTY配列の一部分がABC順であり、ABC順に並べたキーボード配列から母音のみ移動させたもので、そのまま共通部分の「DFGHJKL」が残ったと考えられる。

「子音字全体」と「QWERTY配列の英字中央段」の比較

共通部分が、赤く書かれてあります。

  • 子音字全体=BCDFGHJKLMNPQRSTVWXYZ
  • QWERTY配列の英字中央段=ASDFGHJKL
Q
W
E
R
T
Y
U
I
O
P
A
S
D
F
G
H
J
K
L
Z
X
C
V
B
N
M

共通部分=DFGHJKL

ローマ字の由来は、ローマ帝国において用いられていた文字が語源。

ローマ字表記の種類[編集]

伝統的には、訓令式とヘボン式があるが、歴史的にはそれ以外の方法も使われていた。

  1. 訓令式 :1937年の内閣訓令にて公的なローマ字として定められたもので、ISO 3602にて国際規格としても採用されている。小学校の国語の教科書で教えられている。
  2. 日本式 :「じ」「ず」と「ぢ」「づ」を区別しないもの。ISO 3602では「厳格な転字をする場合」として示されている。
  3. ヘボン式 :日本政府はパスポートや多くの国際交流の場で使用する。また、英語の教科書でも教えられている。
  4. ポルトガル式ローマ字は、1603年『日葡辞書』で使われた表記法である。1604年~1608年に長崎で出版されたロドリゲス著『日本大文典』でも使われている。
  5. 99式ローマ字は、1999年に公益社団法人国際日本語学会日本ローマ字会が提案した表記法。「くうこう」→「kuukou」のように、長音をつづり通りに表記するのが特徴。
  6. JSLローマ字は、1987年にエレノア・ジョーデンが非ネイティブ向けに考案した表記法。99式に似ているが、「くうこう」→「kuukoo」となる点が異なる。また高低アクセントも表記でき、「日本」「二本」を「nihôn̄」「nîhon̄」として区別できる。
  7. ワープロ式 :非公式であり、訓令式・日本式・ヘボン式・99式その他を織り交ぜたもの。2000年にJIS X 4063として規格化されたが、これに準じた実装が皆無だったことから2010年に廃止されている。

入力法・表記法の重要ポイント[編集]

ローマ字入力のキーは、英字最上段の左から順に「Q,W,E,R,T,Y,U,I,O,P」の「QWERTY配列」を使う場面が多いが、Dvorak配列など他の配列でもラテン文字さえ入力できれば使用可能である。AZIKDvorakJPのように、ローマ字入力を拡張することで日本語入力の効率化を図っているものも存在する。ABC配列によるローマ字入力もある。

一般的なローマ字入力のキー
Q
W
E
R
T
Y
U
I
O
P
A
S
D
F
G
H
J
K
L
Z
X
C
V
B
N
M
ABC配列
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
X
Y
Z
か行・さ行
ローマ字のか行の子音は「K」とは限らず、一部には「C」の場合もある。「CA=か,CU=く,CO=こ」となる。英単語では、か行の一部である「か・く・こ」の子音は、Cが圧倒的に多く、Kは少ない。子音字に「C」を入力すると、「CA CI CU CE CO」→「か.し.く.せ.こ」となる場合がある。これはCのフォニックスに準じたものだが、果たしてこれが誰かの助けになるので便利であるのかは疑問が残るところ。Cは、か行の一部とさ行の一部が混ざっている不思議な発音である。Cの後ろに何も無く、C単体の場合や、Cの後ろにa・u・oが来る場合はか行、Cの後ろにi・e・yが来る場合はさ行(eはちゃ行の場合もある)、Cの後ろにhが来る場合はちゃ行になる(か行の場合もある)。前述のDvorak配列では「K」が入力しにくい場所にあり、DvorakJPでは「CA CI CU CE CO」を「か.き.く.け.こ」に割り当てている。CASIOの電子辞書、ラベルライター(ネームランド)などのCASIOの全製品では、子音字に「C」を入力すると、「CA CI CU CE CO」→「か.い.く.え.こ」と出る。そもそも、C単体の発音だと「ク」というか行で発音するので、全体的には、ローマ字に使う「C」は、実用的なものはか行の発音「か=CA,く=CU,こ=CO」のみである気がする。理由はもう一つあり、Cの後ろにEが来た場合=CEの発音は「セ」とは限らず、「チェ」という「ちゃ行」の子音で発音することもある。「チェ」と発音する「CE」=cello(チェロ),concerto(コンチェルト),celesta(チェレスタ),cembalo(チェンバロ)。また、ローマ字のくは「QU」でも可。
た行

ローマ字入力で、「TA TI TU TE TO」→「タ・チ・ツ・テ・ト」となるが、これだと不完全な「た行」なので、完全に「た行」と同じ調音で発音すると「タ・ティ・トゥ(テュ)・テ・ト」となる。TI(た行の子音にい段)は、英語発音的には「ティ」、ローマ字では「チ」。「チ」の正しいローマ字綴りは「CHI」、「ティ」のローマ字入力は「THI」と打たなければならない。TU(た行の子音にう段)は、英語発音的には「トゥ」「テュ」、ローマ字では「ツ」。「ツ」の正しいローマ字綴りは「TSU」、「トゥ」のローマ字入力は「TWU」、「テュ」は「THU」と打たなければならない。「トゥ」と「テュ」は、発音が近い。

(注)英語の綴りで、「TH」のダブル子音で表されるフォニックスは、「ティ=完全な『た行』の調音」とは限らず、「ス(さ行)」「ズ(ざ行)」の音を含む。

だ行

ローマ字入力で、「DA DI DU DE DO」→「ダ・ヂ・ヅ・デ・ド」となるが、これだと不完全な「だ行」なので、完全に「だ行」と同じ調音で発音すると「ダ・ディ・ドゥ(デュ)・デ・ド」となる。DI(だ行の子音にい段)は、英語発音的には「ディ」、ローマ字では「ヂ」(実音=ジ)。「ディ」のローマ字入力は「DHI」と打たなければならない。DU(だ行の子音にう段)は、英語発音的には「ドゥ」「デュ」、ローマ字では「ヅ」(実音=ズ)。「ドゥ」のローマ字入力は「DWU」、「デュ」は「DHU」と打たなければならない。「ドゥ」と「デュ」は、発音が近い。「ヂ」=「ジ」、「ヅ」=「ズ」と同音であり、この4つの「ジ」「ヂ」「ズ」「ヅ」という仮名をまとめたものの名称は「四つ仮名」と呼ばれる。

ら行
ローマ字のら行の子音は、通常は「R」であって、「L」ではない。子音字に「L」を入力すると、「LA LI LU LE LO」→小文字である「ぁ.ぃ.ぅ.ぇ.ぉ」となる場合が多いのが標準であるが、2014年以前のMac OSに搭載されていたことえりのように「LA LI LU LE LO」→「ら.り.る.れ.ろ」となるものも存在する。同様に、CASIOの電子辞書、ラベルライター(ネームランド)などのCASIOの全製品では、ら行をLでも入力できる。「LA LI LU LE LO」→「ら.り.る.れ.ろ」となる。

Windowsのパソコンでは、Lキーを1文字のみで入力後、変換するとら行が出てくる場合がある。

例:

  • 「KONNLANN」と入力→「1.こんぁん 2.混乱」
  • 「KULIKAESHI」→「1.くぃかえし 2.繰り返し」
  • 「AKALUI」→「1.あかぅい 2.明るい」
  • LENZOKU」→「1.ぇんぞく 2.連続」
  • 「DOULO」→「1.どうぉ 2.道路」

ら行の全体は、「ら行」と「りゃ行=ら行の拗音」で、「RA=ら,RI=り,RU=る,RE=れ,RO=ろ,RYA=りゃ,RYI=りぃ,RYU=りゅ,RYE=りぇ,RYO=りょ」となる。

ローマ字のら行の子音が、Rのみなのは、もしLだと、舌を上の歯茎に付けて発音するら行で、Rよりは固く鋭く、D(だ行)の成分がちょっと混ざり、日本語のら行がちょっと言いにくい。特に「りゃ行(ら行の拗音)=りゃ.りゅ.りぇ.りょ」は舌の位置がLの発音=「LYA LYU LYE LYO」だと言いにくい。LのフォニックスはライトLとダークLの2種類で、ダークLではら行の子音が弱く、「ウ」の発音に近い。Lが小文字の子音に見えるのは、母音「あ・い・う・え・お」の前にダークLのフォニックスの響きが入った感じで、音量を下げた「あ・い・う・え・お」に近く聴こえるからでもある。そのため、Lは厳密に言うと日本語のら行とは音声学的に遠い。ら行の子音はRのみで、Lが未対応なのは、英語との混乱を防ぐためでもある。Lはおそらく、ローマ字の小文字を単独で入力する習慣に対し「小さい」の英語を意味する「Little」か「Lower-case」の頭文字を付けるという意味かもしれない。Rは、舌を口の中のどこにも触れずに発音するら行で、実際は「ゥラ、ゥリ、ゥル、ゥレ、ゥロ」の発音に近い。日本語のら行は、舌を硬口蓋に近づけて発音するら行で、所謂弾き音と呼ばれ、舌の位置がRの系列とみなされる。特に「りゃ行=りゃ.りゅ.りぇ.りょ」は、舌の位置がRの発音=「RYA RYU RYE RYO」の方が言いやすい。ローマ字のら行の表記は、LよりはRの方が適していて、ら行が言いやすく、ら行の子音・発音が強調されているのは確かなのだからである。結論から言うと、Lはローマ字のら行のオプション表記である。

小文字
ローマ字の小文字を打つときは、全て子音字に「X」を添えて入力する。「XA XI XU XE XO」→「ぁ.ぃ.ぅ.ぇ.ぉ」となる。小文字の全体は、「XA=ぁ,XI=ぃ,XU=ぅ,XE=ぇ,XO=ぉ,XKA[XCA]=ヵ,XKE=ヶ,XTU[XTSU]=っ,XYA=ゃ,XYU=ゅ,XYO=ょ,XWA=ゎ」となる。小文字の子音がXである理由は、XのフォニックスはKとSのダブル子音を組み合わせた1つの子音字であることから、Xはローマ字表記の子音には使えない音であるし、英語でもXを使う単語は少ないからと思われる。

(注)小文字の「ヵ」は、「XCA」では入力できない。また、メーカーによっては、小文字の子音字はXとは限らず、「L」がら行ではなく小文字に割り当てられているものもある。Lだと、ら行の子音と誤解されるかもしれないので、Xであれば完全に小文字になる。

訓令式とヘボン式の違い[編集]

日本語 訓令式 ヘボン式
SI SHI
ZI JI
TI CHI
TU TSU
HU FU
しゃ SYA SHA
じゃ ZYA JA
ちゃ TYA CHA
しゅ SYU SHU
じゅ ZYU JU
ちゅ TYU CHU
しょ SYO SHO
じょ ZYO JO
ちょ TYO CHO

ローマ字入力の対応表[編集]

ローマ字表記には、訓令式、ヘボン式、日本式、およびオプションもある。Windows、Androidスマホのローマ字入力の名称は、「IME」。これと同じようなものに、Googleが開発したIMEである「Google日本語入力」がある。MacはIMEではないため、Macで「IME」と同じローマ字入力をしたい場合は、「Google日本語入力」をダウンロードすればよい。ローマ字の他の表記については、「ら行の子音=L」「か行の一部の子音=C」「く=QU」といったものは、オプションとみなされる。ただし、お使いの入力ソフト、メーカーによっては入力方法が異なる文字や、入力できない文字もあるので要注意。試しに、子音にアルファベット全体を入力して試してみるとよい。子音字全体はB,C,D,F,G,H,J,K,L,M,N,P,Q,R,S,T,V,W,X,Y,Zの21文字。

※拗音については、メーカーに寄っては一括で入力ないものもあるため、グラフでは全て一括で入力できる入力のみで統一している。

※促音を入力する場合は、子音字を2回続けて入力する。ただし、Nを2回入力した場合は「ん」が表示される。

五十音
A I、YI U、WU、WHU E O
KA,注1CA KI KU,注1CU,QU KE KO,注1CO
SA SI,SHI,注2CI SU SE,注2CE SO
TA TI,CHI TU,TSU TE TO
NA NI NU NE NO
HA HI HU,FU HE HO
MA MI MU ME MO
いぇ
YA YU YE YO
RA,注3LA RI,注3LI RU,注3LU RE,注3LE RO,注3LO
注4 注4
WA WYI,WI WYE,WE WO
NN,N',XN

注1 SEIKOの電子辞書、iphone、ipadでは、か行の子音はK限定であり、Cでは入力不可。子音字に「C」を入力すると、「CA CI CU CE CO」→「Cあ Cい Cう Cえ Cお」と出てきたり、日本語入力のみの場合は文字が消えて何も表示されず、不便で認識を欠くものとなる。これではローマ字の学習がしにくいこともある。同様に、Macの標準環境には、か行にCは未対応であるが、オプションで「Google日本語入力」をダウンロードすればか行がCで打てる。

注2 CASIOの電子辞書、ラベルライター(ネームランド)などのCASIOの全製品には未対応。「CI=い」「CE=え」と出て、子音が消える。なぜなら、C単体だと「ク」というか行の発音であり、Cの後ろにEが来た場合=CEの発音は「セ」とは限らず、「チェ」という「ちゃ行」の子音で発音することもあるので、Cは実用的なローマ字はか行の「か=CA,く=CU,こ=CO」のみだからである。

注3 ら行の子音は、通常はRであって、Lではない。Lは、ローマ字のら行のオプション表記である。子音字にLを入力すると、一般的には「LA LI LU LE LO」→「ぁ.ぃ.ぅ.ぇ.ぉ」という小文字になる場合が多いが、Windowsのパソコンでは、ら行の子音をLで入力後、変換するとら行が出てくる場合がある。CASIOの電子辞書、ラベルライター(ネームランド)などのCASIOの全製品では、ら行はLでも入力できる。

注4 「ゐ、ゑ」=それぞれ「WI、WE」キーを押して変換すると出てくる。

濁音・半濁音
注5
VU
GA GI GU GE GO
ZA ZI,JI ZU ZE ZO
注6 注6
DA DI DU DE DO
BA BI BU BE BO
PA PI PU PE PO

注5 「ヴ」にひらがなは存在しない。なぜなら、もしひらがなにすると「ゔ」→外字(環境依存文字)となり、日本語文字として扱うと消えてしまい、「?(クエスチョンマーク)」になるからである。また、CASIOのラベルライターで、ひらがなモードに設定して子音字にVを入力すると、「ヴ」が「ぶ」に置き換えられ、「VA VI VU VE VO」→「ぶぁ.ぶぃ.ぶ.ぶぇ.ぶぉ」、「VYA VYI VYU VYE VYO」→「ぶゃ.ぶぃ.ぶゅ.ぶぇ.ぶょ」と出る。

注6 「ぢ」=「じ」、「づ」=「ず」と同じ発音であり、ヘボン式では「ぢ=JI」、「づ=ZU」になる。この4つの「じ」「ぢ」「ず」「づ」という仮名をまとめたものの名称は「四つ仮名」と呼ばれる。ローマ字入力では、日本式表記である「ぢ=DI」「づ=DU」しかありえない。もしヘボン式で「ぢ=DI」「づ=DU」にすると、「DI=ディ」「DU=ドゥ(デュ)」と読まれてしまうので要注意。

注7小文字

XA XI,XYI XU XE XO
注8 注8
XKA,XCA XKE
XTU,XTSU
XYA XYU XYO
XWA

注7 小文字の子音字は、メーカーによっては、Xとは限らず、Lが「ら行」ではなく「小文字」に割り当てられているものもある。「LA LI LU LE LO」→「ぁ.ぃ.ぅ.ぇ.ぉ」となる。Lだと、ら行の子音と誤解されるかもしれないので、Xであれば完全に小文字になる。

注9拗音
注8うぁ 注8うぃ 注8うぇ 注8うぉ
WHA WI,WHI WE,WHE WHO
注5ヴぁ 注5ヴぃ 注5ヴぇ 注5ヴぉ
VA VI,VYI VE,VYE VO
ヴゃ ヴゅ ヴょ
VYA VYU VYO
きゃ きぃ きゅ きぇ きょ
KYA KYI KYU KYE KYO
ぎゃ ぎぃ ぎゅ ぎぇ ぎょ
GYA GYI GYU GYE GYO
くぁ くぃ くぅ くぇ くぉ
QA,KWA,注10QWA QI,注11KWI,注10QWI,QYI 注11KWU,注10QWU QE,注11KWE,注10QWE,QYE QO,注11KWO,注10QWO
ぐぁ ぐぃ ぐぅ ぐぇ ぐぉ
GWA GWI GWU GWE GWO
注10 くゃ 注10 くゅ 注10 くょ
QYA QYU QYO
注12くゎ
QWA
しゃ しぃ しゅ しぇ しょ
SYA,SHA SYI SYU,SHU SYE,SHE SYO,SHO
じゃ じぃ じゅ じぇ じょ
JYA,ZYA,JA JYI,ZYI JYU,ZYU,JU JYE,ZYE,JE JYO,ZYO,JO
注8すぁ 注8すぃ 注8すぅ 注8すぇ 注8すぉ
SWA SWI SWU SWE SWO
ちゃ ちぃ ちゅ ちぇ ちょ
TYA,CYA,CHA TYI,CYI TYU,CYU,CHU TYE,CYE,CHE TYO,CYO,CHO
注6ぢゃ 注6ぢぃ 注6ぢゅ 注6ぢぇ 注6ぢょ
DYA DYI DYU DYE DYO
つぁ つぃ つぇ つぉ
TSA TSI TSE TSO
てゃ てぃ てゅ てぇ てょ
THA THI THU THE THO
でゃ でぃ でゅ でぇ でょ
DHA DHI DHU DHE DHO
とぅ
TWU
どぅ
DWU
にゃ にぃ にゅ にぇ にょ
NYA NYI NYU NYE NYO
ひゃ ひぃ ひゅ ひぇ ひょ
HYA HYI HYU HYE HYO
びゃ びぃ びゅ びぇ びょ
BYA BYI BYU BYE BYO
ぴゃ ぴぃ ぴゅ ぴぇ ぴょ
PYA PYI PYU PYE PYO
ふぁ ふぃ ふぇ ふぉ
FA FI FE FO
ふゃ ふゅ ふょ
FYA FYU FYO
みゃ みぃ みゅ みぇ みょ
MYA MYI MYU MYE MYO
りゃ りぃ りゅ りぇ りょ
RYA,注3LYA RYI,注3LYI RYU,注3LYU RYE,注3LYE RYO,注3LYO

注8 電子辞書には未対応。

注9 一発で入力できる拗音は、メーカーによっては、一部対応していないものもあるため、対応していない拗音を使うときは、一文字ずつ入力する方法を用い、小文字の子音字「X」を使う。例として、「うぃ=UXI」、「うぉ=UXO」、「すぃ=SUXI」など。「注7」も参照。

注10 スマホには未対応。また、CASIOの全製品では「QWA=くゎ」と出る。

注11 パソコンのローマ字設定の標準状態には含まれていないが、スマホには対応している。

注12 パソコンやスマホには未対応だが、CASIOの全製品には対応している。

難しいローマ字入力[編集]

拗音が使われている文字を探すときは、インターネット上の辞書で検索設定を「~を見出しに含む」にして検索したり、ウィクショナリーで検索して下さい。

  • つぁ=TSA(モーツァルト)
  • つぇ=TSE(ツェルニー)
  • つぉ=TSO(スケルツォ)
  • でゅ=DHU。デュアル、デュエット、デュオ、デューティー、デューン、デューク、フォンデュ、デュープ、エデュケーション、グラデュエーション、リデュース、プロデュース、カレンデュラ、などがある。ローマ字の「デュ」が「DHU」なのは、「ディヒュ」をもっと早口で言った発音とも解釈できる。
  • どぅ=DWU。スーパードゥーパー・ジャンピンタイム、シュビドゥパッパ、シュビドゥバ、スンドゥブ、ドゥシャンベ、ファドゥーツ、ワガドゥグー、グラドゥス、長調のドイツ語表記=ドゥアー、Dのフォニックス=ドゥ、ヒンドゥー教、などがある。ローマ字の「ドゥ」が「DWU」なのは、「ドゥヴ」をもっと早口で言った発音とも解釈できる。
  • ふゅ=FYU(フュージョン、フューチャー、コンフュージョン)
  • とぅ=TWU(トゥッティ、ジュ・トゥ・ヴ、Tのフォニックス=トゥ)。「とぅ」のローマ字表記が「TWU」なのは、これは、「2」の英語表記である「TWO(トゥー)」のスペルの子音字のフォニックスに準じたものである。ローマ字の「トゥ」が「TWU」なのは、「トゥヴ」をもっと早口で言った発音とも解釈できる。
  • でぃ=DHI。英語のスペルはDIであるが、ローマ字入力のディと同じDHIの場合もある。「仏教」の英語表記=BUDDHISM(ブッディズム)がこれに当たる。ブッディズムの「ディ」の英語のスペルはローマ字の「ディ(DHI)」と同じ。ローマ字の「ディ」が「DHI」なのは、「ディヒ」をもっと早口で言った発音とも解釈できる。
  • くぃ=QI(ライトニング・マックィーン)
  • くぇ=QE(クェスチョン)
  • くぉ=QO(クォーター)
  • くゎ=KUXWA、CUXWA、QUXWA、QWA(Qのフォニックス=クヮ)

その他のオプション・特殊音[編集]

  • ずぁ=ZWA
  • ずぃ=ZWI(アルファベットの26文字目=Zの他の表記=ズィー)
  • ずぅ=ZWU
  • ずぇ=ZWE
  • ずぉ=ZWO
  • くゎ=QWA,KWA(Qのフォニックス=クヮ)
  • ふぁ=HWA,PHA(alphabet)
  • ふぃ=HWI,PHI(philip)
  • ふ=PHU
  • ふぅ=HWU
  • ふぇ=HWE,PHE(pheromone)
  • ふぉ=HWO,PHO(phone,phonics,photo)
  • BWA=ぶぁ
  • BWI=ぶぃ
  • BWU=ぶぅ
  • BWE=ぶぇ
  • BWO=ぶぉ
  • PWA=ぷぁ
  • PWI=ぷぃ
  • PWU=ぷぅ
  • PWE=ぷぇ
  • PWO=ぷぉ
  • XCA=ヵ
  • LA=ら
  • LI=り
  • LU=る
  • LE=れ
  • LO=ろ
  • LYA=りゃ
  • LYI=りぃ
  • LYU=りゅ
  • LYE=りぇ
  • LYO=りょ
  • DJA=ぢゃ
  • DJI=ぢ(ブチの英語のスペル=Djibouti)
  • DJU=ぢゅ
  • DJE=ぢぇ
  • DJO=ぢょ
  • DZU=づ
  • TWA=とぁ
  • TWI=とぃ
  • TWE=とぇ
  • TWO=とぉ
  • DWA=どぁ
  • DWI=どぃ
  • DWE=どぇ
  • DWO=どぉ
  • ZH=←
  • ZJ=↓
  • ZK=↑
  • ZL=→

まとめ[編集]

ローマ字入力するときに、実際に使うアルファベットのキーは、W,E,R,T,Y,U,I,O,P,A,S,D,F,G,H,J,K,Z,V,B,N,Mの22個だと思う。例えば、「こ」を打つ場合、通常「CO」ではなく「KO」である。「こ」が使われている英単語には「コンピューター」があり、「コンピューター」の場合、英語綴りは「computer」であるが、ローマ字では通常「connpyu-ta-」ではなく「konnpyu-ta-」である。ただし、「じゃがりこ」のローマ字表記は、「jagariko」ではなく「jagarico」である。Lキーで、ら行の入力をしたい場合は、IMEツールバーの「プロパティ」をクリック→Microsoft IMEの設定の「詳細設定」をクリック→「ローマ字設定」タブをクリック→「ぁ=la」を削除して、「la=ぁ→ら」に変更してOKをクリック。入力名は「Microsoft IME」→「ユーザー定義(オプション)」に切り替わる。

※わかりやすいように、アルファベットはすべて大文字で固定してあります。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

参考文献・注釈[編集]