御殿場インターチェンジ
御殿場インターチェンジ | |
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IC番号 | 7 |
標識表記 | 御殿場 箱根 山中湖(上り線) 御殿場 箱根(下り線) |
起点からの距離 | 83.7km (東京起点) |
接続する一般道 | 静岡県道401号・国道138号 |
供用開始日 | 1969年3月31日 |
所在地 | 〒412-0026(東田中) 〒412-0024(東山) 静岡県御殿場市東田中1140(御殿場料金所、御殿場東出口) 静岡県御殿場市東山209-1(御殿場東入口) |
御殿場インターチェンジ(ごてんばインターチェンジ)とは、静岡県御殿場市東田中・東山にある東名高速道路のインターチェンジである。
また、本項では併設されている御殿場バスストップについても記述する。
概要[編集]
1969年3月31日の富士IC〜当IC間の開業とともに名古屋方面のランプが部分供用された。その後同年5月26日に大井松田IC〜当ICの開業によって完全供用された。
近くに御殿場プレミアム・アウトレットがあるためそれなりに混雑しており、特に東京方面からの出入りが多いことから1984年4月25日に東京方面専用の第二出入口が建設された。
また、東名高速道路の最高標高地点(標高454m)でもある。
IC周辺[編集]
御殿場駅からすると、南東の箱根寄りに所在する。
- ドーミーイン富士山御殿場
- 静岡県立御殿場南高等学校
- 手打ちそば金太郎
構造[編集]
トランペット型+追加料金所といった感じ。一般的なトランペット型ICの東京出口から更に御殿場第2出口が分岐している。東京方面への第二入り口に至っては独立して首都高速道路のICをねじ曲げただけぐらいの後付け具合となっている。
第1出入口[編集]
料金所手前でIC内のバス停への分岐路があり、流入路に戻る形になっている。
流入路料金所手前でIC外バス停への分岐がある。そことほど近い場所から何故か入り口からのUターン路が設置されているのだが、設置理由は不明である。
第2出口[編集]
本線から分岐して約400m程度走った所で更に右へ分岐すると国道138号線へ接続する出口へたどり着く。
第2入口[編集]
他の出入口と独立しており、第2出口から約280m北に位置する。
第1入口が合流してから更に400〜500m走った場所へ合流しており、料金所は本線の真横にある。
一般道との接続部分がやや広めに取られている。
御殿場バスストップ[編集]
御殿場バスストップ(ごてんばバスストップ)とは、御殿場インターチェンジに併設されているバス停である。案内においては、東名御殿場(とうめいごてんば)と呼ばれる。
概要[編集]
出口料金所手前で分岐し、入口料金所へUターンする「インターチェンジ内バス停」と、流入口から分岐してまた一般道へ出る「インターチェンジ外バス停」を一体化した構造で、乗り継ぎに便利である。
発着便[編集]
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