相撲用語一覧

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相撲用語一覧 (すもうようごいちらん)は、大相撲で使われる言葉の一覧である。

あ行[編集]

か行[編集]

  • ガチンコ - 真剣勝負。もしくは八百長の取引ができない力士。
  • 給金直し - 勝ち越しのこと。関取は力士褒賞金が次場所に増額するため。

さ行[編集]

  • 相撲甚句 - 巡業の余興で歌われる独特の節の歌。一般にも愛好者がおり、デーモン閣下もCDを出している。
  • 相撲部屋 - 当該項目参照。
  • 初っ切り - 巡業の余興の一つで、2人一組で反則技を面白おかしく紹介。昨今はプロレス由来の反則も取り入れている。
  • そっぷ - 筋肉質の痩せ体型の力士。スープの出汁を取る鶏ガラが由来。

た行[編集]

  • タニマチ - 当該項目参照
  • 注射 - 八百長。語源はよく効くことから。
  • がつく - 負けること。土俵が土でできていることから。
  • 電車道 - 相手力士をまっすぐ土俵の外へ押し出すこと。自分のすり足のあとが線路のように平行に土俵に残ることから。尊富士がこの言葉が好きで、実家の近くの津軽鉄道のストーブ列車を化粧まわしにあつらった。

な行[編集]

  • ヌケヌケ- 星取り表で白星と黒星が交互に続くこと。

は行[編集]

ま行[編集]

や行[編集]

  • 家賃が高い - 下位の番付で大勝ちして番付をあげたものの、その地位で大負けすること。

    詳細は「エレベーター力士」を参照

    **

わ行[編集]

  • 若者頭 - 相撲協会の嘱託職員で、年寄名跡を入手できない引退力士が就く。本場所で警備や幕下以下の優勝力士の先導等を行い、普段は所属力士の指導を行う。