大物食い (おおものぐい)とは、大相撲の取組で、番付が下位の力士が上位の力士を破ることである。
番狂わせとほぼ同じ意味だが、好調で三賞受賞もしくはそれに迫る勝星を挙げる力士によく使われる。 英語ではジャイアントキリングである。また、これがサッカー[注 1]など他のスポーツにも使われる。
キン肉マン夢のタッグトーナメントでは、委員長がモースト・デンジャラスコンビのことを「案外大物食いをして決勝戦に出てくるかもしれん」と言った。