西園寺 (YouTuber)
「きっしょ」
- 〜 西園寺 について、たなか
「キモイなぁ…」
- 〜 西園寺 について、ちひろ
「生理的に無理やな」
- 〜 西園寺 について、ZAKI
西園寺 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
人物 | |||||||
生誕 | 2000年 日本・大阪府 | ||||||
職業 | |||||||
公式サイト | 西園寺 Official Web Site | ||||||
YouTube | |||||||
チャンネル | |||||||
活動期間 | 2018年 - | ||||||
ジャンル | |||||||
登録者数 |
| ||||||
YouTube Creator Awards
| |||||||
チャンネル登録者数、総再生回数は2023年7月2日時点。 | |||||||
本項では、日本の鉄道系YouTuber「西園寺」(さいおんじ)と、西園寺が運営するチャンネル「西園寺」について述べる。
概要[編集]
公共交通機関(主に鉄道)の動画、公共交通機関を利用した企画動画を投稿している。鉄道の情報や知識になるコアな動画というよりは、日本の公共交通機関の"魅力"を発信している。旅動画も多く挙げており、場所の魅力を重点に置いた動画を制作している。
「しゃべりのスーツ、企画の西園寺」と言われるほど、企画力の点では同界隈の中でトップクラス。それに加え確立されているキャラや視聴者を飽きさせない喋りや自虐ネタ、動画進行の上手さから、高い人気を誇る。本人の話から[1]、この能力は中学生時代で既に芽生えているものと推測される。また、愉快な仲間たちの存在も、本人に好影響をもたらしていると考えられる。集客方法は「大型企画で集客」し、「単発動画に誘導する」形[2]。この方針は2021年3月、「日本の半分使って壮大な鬼ごっこしてみた」の投稿により大成功する。2023年に入ってからはチャンネル登録者の増加率は低下しつつあるが、ファンが非常に多く、平均視聴回数はチャンネル登録者が3倍以上もあり、スーツ(こちらも鉄道系YouTuber)を上回っている。
2022年、よりYouTube活動に専念するため、法人化し社長となる。以前は法人名は非公表だったものの、公式サイト開設とともに「株式会社トラベーション」であることを公表[3]。愉快な仲間たちと編集、撮影を協力して行っている。特にZAKIはこれに協力するため本業を退職した。
動画初めのあいさつは、ほぼ毎回「はいというわけで、皆さんどうもご無沙汰しております。西園寺でございますけれども...」。終わりのあいさつは「ということで、本日の動画ここまでご視聴いただきましてありがとうございました。また次回の動画でお会いしましょう。ありがとうございました。」である。
西園寺トラベル[編集]
2020年7月、旅行動画専用のチャンネル「西園寺トラベル」が開設された。メインチャンネルには登場しない[4]「トン」と「壁山」とともに、3人で運営している。「安くて魅力的な旅」をテーマとしており[5]、メインチャンネルでは投稿しない、旅行の"コア"な情報が多く含まれている動画が多い。サブチャンネルと見られがちだが、本人は「別チャンネルという扱いです」と述べており、そのため各動画の概要欄・チャンネル概要欄にメインチャンネルについての言及はない。編集は「ドン」か「壁山」もしくはその2人のみで行っており、また西園寺が登場しない動画が投稿されることもある。性質上、視聴者の大半がメインチャンネルから来た人であると見られる。
壁山と西園寺がバイト先が同じだったという経緯で出会い、2人ともYouTubeでそこそこの登録者数を獲得していたため、西園寺が知り合いのトンを誘い3人で共同チャンネルを立ち上げたという経緯がある[6]。
よく言うセリフ・名言[編集]
- 稚内より近ければ近場
- 自分の住んでいる地域から稚内より近い地域に行く際、発する言葉である。
- 誰が考えたん?この企画…俺か
- 自分が考えた企画が馬鹿らしかった時に使う。
- 諸事情で…
- 視聴者に声かけられた際、動画の企画の関係である動作ができない時に使う。
- 例えば東海道新幹線で視聴者に声かけられた際、企画の関係で行き先を言えない時、「諸事情でどこに行くか言えない」と言っていた。
- ピピピピビピ…
- 友人を煽るときに使う。鬼ごっこ企画で使用された。
- ちょっと待って。そんなことある?
- 見たら即帰宅の対象を意外な場所で見つけてしまった際に使う。
豆知識[編集]
- 「西園寺」の名前の由来は、「金持ちにみえるから。名前だけで良いイメージを持ってもらえるのは得ではないか」と思いつけた仮名[7]。
- 対決企画などで友人を煽ることが日常茶飯事である。比較的高い煽りスキルを持っている模様。
- 「きっしょ」 - これは「【ドッキリ】大学の空きコマに東京~大阪を往復したら友達はどんな反応をするのか⁉」の動画で、ドッキリを仕掛けた西園寺に対して発した たなか の迷言。ファン間では常用用語として定着しつつある。コメント欄やライブ配信のチャットではこの単語をよく見かける。
- 自虐ネタを使いこなしている。
- 「稚内以南はすべて近場」を主張。日本の交通網の便利さを比喩している(一種のネタでもあるが)。なお、「流石に稚内は近場ではない」との追伸もある。
- これまでのSNS上での発言のみを考慮すれば、人柄としては素晴らしい人物と言えるだろう。謙虚さ、善と悪を正しく見極められ、他人に迷惑を掛けないという姿勢はどこも批判する点が無く、炎上は愚か批判すらほとんどなく、アンチも非常に少ない傾向にある。
- 切り抜き・動画使用は「全然許可取らなくていいですから」として、許可なしでの切り抜き・動画使用を認めている。
- 「節目」にはあまり拘っておらず、「1人に登録してもらえただけでおめでとうです」と語っている。
- 年間270日以上旅(?)をしており、飛行機を使い過ぎた結果JALのクラスがサファイア(上から2番目)になった。
- 嫌いな食べ物はブロッコリー。その理由として「食感がたわしみたいだから」とのこと[7]。
- 好きな芸能人はX JAPANのYOSHIKI、嫌いな芸能人は當山優奈である。
- YouTubeを始める前はギターを練習していたことがある。YouTubeを始める前、1年間本気でギターを練習しており、バンドを組みたいと思っていたとのこと。しかし、朝から晩までギターを弾くくらい自分は音楽が好きではないと思いやめた[7]。
- 台本や原稿は作っていない。とのことであるが、「鬼ごっこ」企画でのヤラセの可能性が指摘されている。ストーリとしてあまりにも上手く行き過ぎているように見えるため(特に泉北ライナーに乗車した西園寺・ZAKIを鬼チームが逃したシーン)、否定はできないだろう。しかし、Twitterを見る限り、「面白いのでOK」という考えが多いように思われ、さほど炎上していない。
来歴[編集]
2001年、姫路にて生まれる。身長が低く、幼少期から愛されキャラであったそうで、学校内では有名であったとのこと。中学受験を経て、同志社中学校に入学。同志社中学校には鉄道研究部があり、進学後は鉄道研究部に入部すると決めていたものの、最終的にはサッカー部に入部[8]。理科の授業で「タケコプターが実際に存在したらどうなるのか」というプレゼンテーションがあり、それについて作成したレポート動画で初めて動画制作に触れる。中学校では後に甲子園に出場する友達もできる。
エスカレーター式で同志社高校に進学。同志社高校ではバドミントン部に入部。ここでたなかと出会う(たなかもバドミントン部であった)。バドミントン部では団体戦で県大会に出場したそうである。
高校ではのんびりと生活していたが、2年生の終わりごろに進路のことで焦りはじめ、「何か実績を作ろう」と思いギターの練習、そしてYouTubeを始めた(2017年03月09日投稿開始)[9]。
その後、無事同志社大学に進学。YouTubeチャンネルの方も、大学1年生の2019年07月04日にようやくチャンネル登録者数1000人を達成。そして、大学1年生の夏に多くの人に認知してもらえるよう、日本1周旅行を計画→#最長片道切符の旅2019。しかし費用が無かったため、バイトを掛け持ちし、3か月かけて60万円を貯めたそう。バイト先の1つである塾で働いた経験は、「伝える」という意味でYouTube活動にも通じている。
最長片道切符の旅を始める前、ダメ元でスーツにコラボを依頼したところ、なんとコラボを引き受けてくれることになった。しかも「将来に対する投資です」として、謝礼金は0で構わないとのことであった。この時、登録者数はスーツが25万、西園寺は800人である。スーツは「この人は将来絶対伸びるから、先に仲良くしておいた方がよいと思った」とコメントしていた[10]。スーツと対談した動画は最長片道切符0話として投稿されている。
最長片道切符の旅を終えて以降、YouTubeにより一層本気になり、本格的にアルゴリズムを研究し始める。いろいろ考えた結果、投稿したのが対決動画である。この動画をきっかけに登録者数が伸び始め、2020年02月08日にチャンネル登録者数1万人を達成した。大学1年生の終わり頃には、収益が安定しており、バイトを辞めても問題ないレベルになった。ここまで家族にYouTubeのことは言っていなかったが、登録者数が2万を達成したころ、親のYouTubeのおすすめに表示されてしまったためバレたとのことである。
2021年03月からは看板企画とも言える「鬼ごっこ」シリーズの投稿を開始。西園寺チャンネル史上初めて急上昇に乗った。鬼ごっこをきっかけに一気に登録者数が増加し、2021年04月18日にはチャンネル登録者数10万人を達成。
2021年07月17日には、水間鉄道とコラボ。1日社長に就任し「西園寺鉄道」として1日運営(→#水間鉄道とコラボ)。
大学3年生の中ごろにはバイトを全て辞めた。退職時、塾のバイトでは塾長も塾生も視聴者であるという事態になってしまっていた。
2022年、グループを法人化し「株式会社トラベーション」の社長、社員となる。ZAKIも社員として協力。
この頃、「鳥鐵旅」応援団長に就任。以降、鳥取県内の鉄道の様々な動画の魅力を発信。
2022年01月05日、チャンネル登録者数20万人。2022年10月03日にはチャンネル登録者数30万人を達成
2022年10月30日には水間鉄道において自らがプロデューサーとなり「近畿ローカル鉄道まつり2022」を開催、水間鉄道のほかに和歌山電鐵、紀州鉄道といった近畿のローカル鉄道会社が参加した
2023年02月25日、大手私鉄である小田急電鉄とのコラボイベント「ありがとうVSE!~Special Thanks & Forever~」に参加。
2023年03月04日、斉藤雪乃とトークショー「鉄道が好きすぎて」を開催。
2023年8月26日、東京総合車両センター一般公開イベントに合わせ、同所に長期疎開中のE217系クラY-146編成の車内でトークショーを開催。
主な巨大企画[編集]
ここでは、メインチャンネルで投稿された長編企画を解説する。
動画[編集]
自称「頭のおかしい企画」を何本も投稿している。一部を紹介。
シリーズ物の対決企画については結果についても軽く触れる。
壮大な鬼ごっこしてみた シリーズ[編集]
逃走者:鉄オタチーム(西園寺、おっくん or ZAKI)と鬼:非鉄チーム(たなか、ちひろ)に分かれ、公共交通機関を駆使して全国規模で鬼ごっこを行う。進行は正体不明の「ゲームマスター」と名乗る人物が行う。
西園寺チャンネルで最大の人気を誇っている。下記に記すが、ルール設定が非常に巧みである。
- パクリ疑惑について
本人は高校2年生のYouTube始動(2017年前)時点で本企画を計画していたとのこと。その後に千葉県習志野市を活動拠点としているYouTuberチーム「だいにぐるーぷ」が類似企画「一週間逃亡生活」を投稿しているため、実行にあたって参考にしたものと思われる(後にオマージュであることを公表)。これはパクリに等しいものであり、概要欄やコメント欄で制作にあたって参考にした先駆者としてだいにぐるーぷに触れなかったのは問題であるといえる。
しかし、だいにぐるーぷ側はアドベンチャーを重視しているのとは対象的に、西園寺は鉄道トリック重視の企画である。明らかなパクリとも言い難く、パロディないしインスパイア系として集客に成功しており、リーダーを務める岩田涼太も「インスパイア系なのかな?ってとこで許せた」と黙認している。また、西園寺の人間性から「リスペクトしている」との解釈のされ方が多い。「パクリ」として非難する人は思いの外少ないようで、だいにぐるーぷの視聴者の一部から批判があるのを除けばほとんど無い。だいにぐるーぷの視聴者の中には、「コムドットは許せない[11]けど、西園寺は応援したくなる」とコメントしているユーザーもおり、人間性(素行)が大きく関係しているものと思われる。
- パクリ疑惑について - 解決へ
その後、だいにぐるーぷがサブチャンネルにて西園寺の名前を挙げた。この動画はYouTuberの「これはすごい」と思った企画を挙げるものであるが、企画を勘違いした飯野太一が自分たちの「真似られた」YouTuberを挙げたことにより、だいにぐるーぷが西園寺を認知していたことが発覚。その際、西園寺がコメント欄に現れ 下記のコメントを投稿した。
初めまして。名前を出して下さりありがとうございます🙇♂️ 恐縮です、、だいにぐるーぷさんの動画をいつも楽しく拝見しております。 ロイヤリティどころかご連絡もせずに参考にしてしまい本当にすみません! 明日のプレミア公開で少ないですがお礼させて下さい🙇♂️🙇♂️
www.youtube .com /watch?v=lJu4fpP43-4 「「これはやられた」と度肝を抜かれたYouTuberの企画 TOP3]」のコメント欄における@saionjichannelの投稿から。
なお、予告通り10/13のだいにぐるーぷのプレミア公開(2:50付近)で最高額である5万円のスーパーチャットをロイヤリティとして送り、無事解決(?)した模様。事後処理としては適切なものであったと評価できる。
さらに2023年も、だいにぐるーぷの逃亡生活4終了後の配信にて15,800円のスーパーチャットを、「(逃亡生活4のブルーレイ)必ず買わせていただきます」というメッセージ付きで送り、「いたのか!?(土井谷誠一)」とだいにメンバーを驚かせた。実際、西園寺経由でだいにぐるーぷを知った(あるいはその逆)視聴者もおり、お互いwin-winな関係である。
- ルール
- 鉄オタ(逃走者)と非鉄オタ(鬼)に別れて対決
- 制限時間以内に逃走者が逃げ切れば逃走者の勝利。鬼が逃走者を逮捕すれば鬼の勝利。
- すべての公共交通機関を用いることが出来る
- 両者共に乗り物には必ず2人で乗らなければならない
- 30分に1回、お互いの位置情報を確認することが出来る
- 不定期でゲームマスターからミッションが発令される。逃走者はクリアすることで有利に進められるが、逮捕されるリスクも高まる。
- 逃走範囲:西日本・四国・九州(沖縄を除く)全域
- 制限時間:午前8時から翌日午後8時までの36時間(鬼はスタートから30分間待機)
- 逃走者の新幹線利用について、1時間まで乗車可能。利用後30分間は移動禁止
引用元:www
- 逃走範囲は北海道・東日本全域
- 制限時間は午前8時から翌日午後8時までの36時間(鬼はスタートから30分間待機)
- タクシーを除くすべての公共交通機関を用いることが出来る
- 鬼に限り、県境を跨がない範囲で利用可能
- 逃走者の新幹線利用について、2時間30分まで乗車可能。利用後1時間は移動禁止
- 逃走者は初めから1時間無敵カードを1枚所持している。
- これを発動させると、鬼は1時間、移動が禁止され、追跡・逮捕も出来なくなる
- 鬼は交通のスペシャリストにアドバイスを聞ける”お助けテレフォン”が2回使える(相手はチーム加入前のZAKI)。
引用元:www
- 逃走範囲は日本全国
- 制限時間は初日午前6時から4日目の午後6時まで(鬼はスタートから10分間待機)
- すべての公共交通機関を用いることが出来る。但しタクシーには以下の制限あり
- 鬼は県境を跨がない範囲で利用可能
- 逃走者は特定のミッションをクリアし、タクシーチケットを入手すれば、チケットの金額の範囲内で利用可能
- 逃走者の新幹線利用について、2時間まで乗車可能。利用後1時間は移動禁止。
- 逃走者の飛行機利用について、搭乗券を購入する際に行き先を鬼チームに報告しなければならない
- 鬼は交通のスペシャリストにアドバイスを聞ける”お助けテレフォン”が2回使える(相手はひろき)。
引用元:www
- 第1回 西日本 編
- 「日本の半分使って壮大な鬼ごっこしてみた」として投稿。全5話。2021年3月20日から2021年5月2日にかけて投稿。投稿期間中、チャンネル登録者数がかなり増加。以降、鉄道系の人気YouTuberに並ぶようになる。
- 結末:最終ミッションをクリアし、本来30分に一回公開される位置情報を最後まで隠すことに成功した逃走者チーム。これにより、鬼チームは逃走者の追尾が不可能になった。逃走者チームが勝利する。...と思われたが、鬼チームが作戦(?)を切り出す。「西園寺との共通の友人に、逃走者チームをご飯に誘ってもらい、友人に位置情報を聞き出し確保する」という、ちひろ発案のもの。LINEで位置を聞き出すことに成功した鬼チームにあっさり逮捕され、鬼チームの勝利に終わった。
- 第2回 東日本 編
- 「日本の半分使って壮大な鬼ごっこしてみた2」として投稿。全5話。2021年8月8日から 2021年11月2日にかけて投稿。前回時点で既に集客に成功していたたため、投稿を開始した時点で大きな反響があった。前回より動画時間が多いなど、内容も充実している。
- 結末:前回同様、逃走者チームは最終ミッションをクリアし、本来30分に一回公開される位置情報を最後まで隠すことに成功。LINEで鬼チームを煽るという余裕を見せる。このまま終わっては面白くないので、罠を仕掛けることに。サブアカウントから「東京タワーで西園寺に会った」との虚偽のツイートを行う。撮影中に視聴者に会っているのではないか、と読んだ鬼チームはTwitterで「西園寺」と検索。結果見事に罠にハマり、そのまま逃走者チームの勝ち逃げとなった。
- 第3回 全国 編
- 「日本全国使って壮大な鬼ごっこしてみた」として投稿。全7話。2023年3月11日から2023年5月2日かけて投稿。前回企画から1年半も耐えた。鉄道ファンでなくても楽しめるという点は、前回より向上しているように思われる。前回より投稿間隔が短くなっており、視聴者から歓喜の声が上がった。
- 結末:最終日の前日、最終ミッション「明日18時までに北海道に上陸せよ」が発令される。達成できなかった場合敗北となる。最終日の朝、逃走者チームは北陸、一方の鬼チームは一時帰宅していた大阪のスタジオから朝一番の便で羽田に先回りすることにした。逃走者チームがいる地点の最寄りの空港、小松空港からは北海道への便がなく[12]、伊丹から出ている便も満席であった。とりあえず伊丹から出ている便で青森へ向かうことにした。鬼チームは情報を入手次第青森へ向かうルートを探るも、飛行機はしばらく出ていなかったため、東北新幹線を利用。逃走者は青森空港到着後、新幹線で北海道に上陸する予定だったが、乗車を計画していた列車に鬼チームが乗車しており、新青森駅で鉢合わせになる可能性が浮上し、急遽ルートを変更し、船を利用。しかし、到着時刻が18時ちょうどであるため、船が早着しない限り敗北となる。結果、船が到着し、逃走者チームが北海道の陸を踏んだのは18時04分。ミッションを達成できなかったため、逃走者チームの敗北、鬼チームの勝利となった。
- 名場面
- 姫路通過芸
- 新幹線を利用している逃走者チームを確保するべく、鬼チームが姫路駅で待ち伏せしていたものの、逃走者チームが利用していた「のぞみ41号」は姫路に停車しない博多発着系統[13]であったため、鬼チームが狂乱する。
- 鹿と衝突
- 鬼ごっこ企画中、西園寺が乗っていた列車が鹿と衝突して遅れた回数は2回。
鹿と縁があるのだろうか。
- 偽造エンカ
- 第1回では逃走者チームの位置情報をLINE経由で知ったため、今回もインターネット経由で情報を入手できるのではないかと考えた鬼チームは、Instagram・Facebook・Twitterで西園寺確認情報を検索したところ、東京タワーで会ったというツイートを発見。急いで東京タワーに向かうも、逃走者チームはいない。実はこれ、逃走者チームが作ったサブアカウントで、実際にいた時間より少し遅らせて投稿したものであった。結果として鬼チームは騙されるという形になった。
矛盾対決[編集]
動画名: 【矛vs盾】2日以内に厳重警備された大阪に侵入せよ!
2022年04月09日から2022年08月28日にかけて投稿。鬼ごっこシリーズの東日本編と全国編の間で投稿された、鬼ごっこシリーズのスピンオフ的作品。鬼ごっこシリーズと似ているが、「逃走と追跡」ではなく「攻撃と防御」がメインになる点で異なる(詳しくはルールを参照されたい)。
矛チームは大阪府内6箇所のコインロッカーのうち2箇所に隠された宝石を奪う。盾チームはそれを阻止するというゲーム。
両者とも1勝1敗であるため、動画の冒頭で、「ここで決着をつける」とされているが、結局 最終決着は全国編に持ち込まれている。なお、本シリーズではおっくんが欠場で、代わりにZAKIが出演している。鬼ごっこシリーズ全国編でもZAKIが出演し、おっくんはサムネイル撮影で参加している。
今回に限り勝者に10万円の賞金が出た。
- ルール
- 鉄オタ(矛チーム)と非鉄オタ(盾チーム)に別れて対決
- 勝利条件
- 矛チーム:大阪に侵入し宝石をすべて奪い出すこと
- 盾チーム:宝石を守り切るか、矛チーム2人を逮捕すること
- 行動可能範囲:日本全国
- タクシーを除くすべての公共交通機関を用いることが出来る
- その代わり新幹線の移動制限等はない上、メンバーがバラバラで行動する事も可能
- 制限時間:午前9時から翌日午後9時までの36時間
- 大阪中心部に点在する以下6カ所のコインロッカーが指定され、この内の2ヶ所に宝石が隠されている(残り4ヶ所はたわし(=ハズレ)、コインロッカーの詳細な場所と開錠に必要なQRコードは事前に参加者に提示される)
- 万博記念公園
- 大阪城公園
- 新大阪駅
- 大阪駅
- 大阪難波駅
- ユニバーサルスタジオジャパン
- 各チームは30分に1回、お互いの位置情報を確認することが出来る
- 矛チームが大阪府内に侵入した場合は位置情報が全開示される
- 宝箱を3つ開けても勝負が決まらない場合はゲームマスターから矛チームにヒントが与えられる(盾チームには伝えられない)。
引用元:www
- 結末
矛チームは大阪城公園に向かうと見せかけたおとり作戦を実行するも、盾チームに先に待ち伏せされてしまう。そこで、日本橋駅(近鉄日本橋駅)から桜川駅まで地下鉄千日前線と阪神なんば線・近鉄難波線が大阪難波駅を含めて並走している事に着目し、位置情報が常時内覧可能なのを逆手に取り、大阪難波駅に"同時刻"に入線する地下鉄千日前線と近鉄難波線に2手に分かれて乗車。両線のホームは地理的に離れているため、どちらかに気を取られている間に宝入手を狙う作戦を立てる。近鉄に乗車したZAKIが先にちひろに逮捕される。そのスキをついて西園寺が宝箱があるロッカーに向かうが、追いかけてきた たなかに逮捕され、盾チームの勝利に終わった。
最長片道切符の旅2019[編集]
全60話。2019年08月13日から2020年04月11日にかけて投稿。西園寺 駆け出しの頃の企画。最長片道切符を使った旅行動画を投稿するというもの。予算は50万円程度で挑んだ。爆発的にチャンネル登録者数が増えたというわけではなかったものの、ある程度鉄道系YouTuberとしての知名度を築くことができた。
なお、シリーズ始動前、「0話」としてスーツ (YouTuber)やがみと対談した。これについて後述する。
1週間ダーツが当たった場所に行き続ける生活[編集]
2021年10月23日から2021年11月26日にかけて投稿。西園寺チャンネルを代表する「頭のおかしい企画」である。企画内容はタイトルの通り、「1週間ダーツで当たったところに移動し、観光(?)する」というもの。この企画の進行にあたり、「ダーツで旅する」というアプリを使用。「この企画のために作られたのかと思った」西園寺談。
本シリーズから 予算 を導入。交通費を除く全ての経費を1万で完結させる。1万円というのは意外に足りるか足りないかという狭間の金額であるため、スリルを含んだ動画になっている。
- ルール
- 毎日、早朝にダーツを投げる
- ダーツが当たった場所に急行する
- 当日中に到着出来なければ強制終了
- 交通費を除いて1日10000円しか使えない
引用元:www
- 目的地
1週間超ハードモードさいころの旅[編集]
2021年12月14日から2022年02月24日にかけて投稿。ダーツの旅に並び、こちらも西園寺チャンネルを代表する「頭のおかしい企画」である。企画内容は、「Twitterで視聴者にハードな旅行計画を募集し、たなかが適当な5つ選択 + 西園寺が設定したご褒美1つに番号を振り、サイコロで出た番号通り旅行する」というもの。視聴者の謎の団結力(?)により超ハードになってしまった。
なお、今回も 予算 を設けている。交通費を除く全ての経費を1万で完結させることになる。
- ルール
- 毎朝さいころを振る
- サイコロの目の通り移動
- ”6”の目だけは天国コース(予算無制限)
- 交通費を除いて1日10000円しか使えない
引用元:www
- 行程
- 1日目 - 普通列車のみで大阪駅->東京駅
- 2日目 - 碓氷峠を徒歩で制覇
- 3日目 - 最速で稚内
- 4日目 - 日本を縦断して串本へ
- 5日目 - 寝台特急サンライズ瀬戸・出雲を寝ずに利用(東京->大阪)
- 6日目 - 入浴&睡眠(解説: 5日目に徹夜したため、とりあえず睡眠がしたいということで、ご褒美にこれを設定。形式上はこうなっているが、ご褒美ルートが出た場合は予算が無制限になるため実際は湯田中渋温泉郷で豪遊した)
- 7日目 - 備後落合へ
1週間普通列車だけで日本縦断の旅[編集]
2022年02月18日から2022年03月11日にかけて投稿。タイトルの通り、日本最北端の稚内駅から日本最南端の終着駅枕崎駅まで普通列車(乗車券のみで乗車出来る列車を指す)のみで移動するというもの。なお、函館-青森間は普通列車での移動が不可能なため、フェリーを利用している。序盤は北海道〜東北をゆっくり移動していたが、流石に7日目の夜に終着の枕崎駅に到着した。
他のシリーズと比べると、わずか21日間で完結するなど、比較的投稿間隔が短い傾向にある。降り立った地での観光や出会いを重視している。この企画で下記のような失敗をしてしまった:
八雲駅周辺の民宿の予約に成功したため、八雲へ移動することになった。長万部駅で21時16分発の普通 森行きを待っていた。中々入線しないと思っていたが、ホームの反対側で列車が発車したことに気づく。西園寺がいたのはホーム中ほど、気動車が止まっていたのがホームの端だったため、気づかなかったのである。不幸なことに、それが最終列車であった。今日中に八雲へたどり着くことは不可能になる。
しかし、宿は確保済みで、しかも民宿である。普通のビジネスホテルであればキャンセルすればよいのだが、個人運営の民宿は訳が違う。「流石に迷惑はかけられない」ので、予算大幅オーバーの1万1200円を支払ってタクシーを使うことなってしまった。
結果としてルール破りになってしまった。流石にルール無視で企画続行はよろしくないというころで、たなか の判断を仰ぐことにした。結果として、「企画は通常通り進行し、最終日に禊的なものを発表」との指示を下されたため、それに従うことに。最終日、禊として「バスだけで日本縦断」が発表された。
- ルール
- 利用できるのは普通列車(快速含む)のみ
- 1週間以内に日本縦断出来なければ即終了
- 交通費を除いた1日の予算は1万円
引用元:www
路線バスだけで日本縦断の旅[編集]
2022年03月18日から2022年10月22日にかけて投稿。全27話。タイトルの通り、稚内から枕崎まで 基本的に路線バスのみを利用して移動するという企画。前回の「1週間普通列車だけで日本縦断の旅」で たなか が発表した禊。
7ヶ月に渡って投稿された長編企画。動画内での徒歩が非常に多く、落ち着いた移動に関してはほぼできなかった 過酷な企画。珍しく、長編旅行企画に ZAKI が出演している。ZAKIはゲームマスターとして同行しており、西園寺のやむを得ない場合に使う財産を管理している。元々鉄道を扱うチャンネルであるため、バス等の他公共交通機関をメインにした動画は視聴数が下がるとも思われたが、「普通列車だけで日本縦断の旅」と同様 各動画で30万回を維持している。
- ルール
- 路線バスを乗り継いで枕崎を目指す
- 飛行機・新幹線・特急列車・長距離フェリー・高速バスは利用禁止
- 途中スマートフォン等で時刻表を調べることも禁止
- やむを得ない場合、禁止されている乗り物以外で公共交通機関を使うことが可能
- バス以外を利用する際には緊急時用の財布を使用する
- 緊急時用の財布は毎日3000円からスタート、毎日朝ルーレットを回し、結果に応じて加算される。
- 緊急時用財布から500円支払うことで情報を買うことができる。
引用元:www
100万円で日本1周の旅[編集]
2023年05月21日から投稿中。タイトルの通り、稚内から100万円で日本1周する旅。「1周」とあるように、各県の名所を巡るように移動している。視聴者参加型であり、視聴者から声を掛けられる度、予算から1000円が引かれることになっている。Twitterでは「#西園寺を探せ」で捕獲活動(?)が行われている。
- ルール
- 公共交通機関を用いて移動する
- 総予算は100万円・予算が無くなったら即終了
- 47都道府県を踏破し、もう一度スタート地・大阪に戻ればゴール
- 5時間以上の滞在で、1都道府県踏破とカウントし、1日の上限は2都道府県まで
- 旅行期間中、視聴者の方に話しかけられるごとに予算から1000円マイナスされる(西園寺シールを贈呈)
引用元:www
イベント[編集]
水間鉄道とコラボ[編集]
2021年7月17日、鉄道会社である「水間鉄道」と1日コラボ。西園寺が1日社長となる。イベントの内容は以下の通り。
- 1. イベント開催中(当日10時00分から17時00分)の鉄道運賃の全線無料化
- 2. 臨時列車「特急 西園寺」、「特急 水間」の運行(各2本ずつ)
- もちろん「特急」なので、全駅を通過して終着駅へ向かう。平時は普通列車しかない水間鉄道を、途中駅を通過する列車が奏功するという珍しい光景が見られた。
- 「特急 水間」は限定自動放送が流れ、「特急 西園寺」は西園寺が車掌として乗務した。車内放送も西園寺が担当した。
- 「特急 西園寺」は乗車整理券を配布していた様である。グッズ購入者にのみ配布を行った。
- 3. 限定グッズの販売
- 4. 車両基地の解放
- 水間観音駅に位置する車両基地を解放。1車両は休憩用車両として自由に乗降が可能であった。また、運転台見学・車掌体験を実施された。
- 平時は車庫にある初代 東急7000系電車が公開され、撮影会が行われた。
イベントには多くの人が訪れ、ネット上でも大きな反響があった。「今度は関東で開催してほしい」というコメントも多く見られたが、実現は難しそうである。
2022近畿ロカ鉄まつり[編集]
2022年10月30日に開催され、近畿のローカル鉄道会社を盛り上げるためのイベント。関西の「ローカル鉄道を盛り上げる」ことをコンセプトとしており、西園寺がプロデューサーとして参加。「水間鉄道」が協力、出展については和歌山電鐵㈱、紀州鉄道㈱、㈱総合車両製作所 電車市場、レールクラフト阿波座も参加。イベント内容は以下の通り。
- 1. 臨時特急「特急 西園寺」の運行
- 西園寺が車掌として乗務。全駅を通過して終着駅へ向かう。前回同様。平時は普通列車しかない水間鉄道を、途中駅を通過する列車が奏功するという珍しい光景が見られた。
- 前回イベント開催時、整理券を希望する客が多すぎて大混雑したため、整理券はオンラインでの販売となった。
- 2. 水鉄お土産グランプリ
- 水間鉄道公認のお土産を決定する、参加者参加型投票会。プレゼンターとして斉藤雪乃が参加。
- 3. 車両基地開放
- 水間観音駅に位置する車両基地を解放。1車両は休憩用車両として自由に乗降が可能であった。また、運転台見学・車掌体験を実施された。
- 4. グッズ・グルメ販売
- 水間公園にキッチンカー等が多数出店。
- 5. チーム西園寺によるトークショー
- 水間公園特設ステージでトークショーが行われた(事前予約不要)
- 6. ミニSLの運行
総参加者数3300人。鉄道グッズは完売し各社総売り上げ230万円であった。売り上げは全て鉄道会社に送金された。
関係[編集]
愉快な仲間たち[編集]
西園寺の友人で、西園寺チャンネルの運営に協力している人たち。
- たなか
Twitter:@SAIONJI_tanaka, YouTube:たなか, Instagram:@saionji_tanaka
西園寺と同様、同志社中学校からエスカレーター式で高校→大学に進学[1]。同志社大学卒業後は就職し、現在は会社員である。
西園寺とは同じバトミントン部に入部したことがきっかけで知り合う[1]。鉄道ファンでないものの、「YouTubeチャンネルを運営している」ことに興味を持ち、「最長片道切符の旅」に協力したのをきっかけに、出演・撮影・編集を手伝うようになる。その後も顔出しはせず、匿名で出演していたものの[14]、西園寺から顔出しをお願いされたため顔出し[15]。対決企画の相手として度々出演。鬼ごっこでは ちひろ とともに鬼チームとして出演している。
西園寺チャンネルの代名詞「きっしょ」は「【ドッキリ】大学の空きコマに東京~大阪を往復したら友達はどんな反応をするのか⁉」の動画で、ドッキリを仕掛けた西園寺に対して言及した たなか の迷言である。動画内では煽りあいがよく見られ、よく視聴者から「なんだかんだ仲良し」と言われる。
なお、「たなか」は本名ではなく、個性の無い "いかにも一般的な名前" を考えたときに思いついたとのこと。
- ZAKI
Twitter:@zaki_yt_ch, YouTube:ZAKI, Instagram:@zakizaki_000
三重県鈴鹿市出身。西園寺チャンネルの登録者が数百人だった頃からの視聴者で、西園寺のネッ友であった。自身も東海地方を拠点とする鉄道系YouTubeチャンネルを運営しており、エンカしてからは頻繁にコラボするようになっている。西園寺チャンネルに出演したこともきっかけとなり登録者が増加している。
高校時代はウエイトリフティング部に所属し、インターハイにも出場した事がある。
高校卒業後は就職し働いていたものの、西園寺の会社設立とたなかの就職活動が重なった事から、西園寺からの誘いを受け、思い切って会社を退職しチームに加入、拠点を関西に移した[1]。「路線バスだけで日本縦断の旅」で悪徳情報屋として同行して以来、悪徳キャラが染みついている。2022年以降、結構な頻度で動画に出演する傍ら、会社員(西園寺の)として裏では相当の編集作業をこなしている。
- ちひろ
Twitter:@chihironji
出演・撮影担当。鉄道ファンではない。
鬼ごっこ第1弾では「友人B」として出演し、2・全国・矛盾対決では「ちひろ」として出演している。たなかと同じく顔出しはせず、匿名で出演していたものの、編集ミスにより矛盾対決で電撃顔出し。顔出し以降、たまに動画に出るようになった。
たなかを狙ったドッキリの仕掛け人になったりもする。
優れた洞察力と賢さに加え、元陸上部の脚力とスタミナを持ち合わせており、鬼ごっこ等では幾度となく西園寺チームを苦しめている。
2023年4月からは一般企業に就職し、働いている。
- おっくん
Twitter:@nao__photogra
出演・撮影担当。鉄オタ。重度のバスヲタで、特に奈良交通が好き。喋り方はおっとりしているが、写真の技術はプロ並みである。「鬼ごっこ」シリーズではサムネイルの撮影を担当。
鬼ごっこ第1弾で「友人A」として出演、「2」では「おっくん」として出演している。鬼ごっこ2第3話の 25:50 あたりで編集ミスによりマスク越しで顔出し。
奈良交通関連の動画を監修する。しばらく動画には出演していなかったが、「路線バス日本縦断旅 19日目」でゲスト出演。
矛盾対決では「どこかへ行った」ため棄権扱いとなったそうで、ZAKIと入れ替わっている。「日本全国使って壮大な鬼ごっこしてみた」でもZAKIに変わっている。その後は出演していない。レアキャラである。
- トン
西園寺とは高校が同じであったことで出会った。
2022年からはシアトルに留学し、その様子を投稿している。
- 壁山
西園寺とはバイト先が同じであったため知り合った。個人チャンネルを運営しており、チャンネル登録者数は7000人を超えていることが判明している。個人チャンネルはチャンネル名は非公開で、特定もされていない。
YouTuber[編集]
コラボしたことのある鉄道系YouTuberを網羅する
- ◆チャンネル登録者数が20万人の頃、登録者400人の西園寺からコラボ依頼を受け、承諾した。その際、「この方(西園寺)は将来めっちゃ有名になるから今のうちに仲良くしておいた方がいい」と発言していた。予言は的中することになる。先見の明があるといえる。
- その後は対決企画でコラボしている。
- ◆YouTubeチャンネルを運営する傍ら、「高校生監督」としても活動。
- 最長片道切符の旅で西園寺と出会う。YouTube甲子園2022春にて金賞を受賞した実績を持つほど、高い編集技術を持っており、西園寺チャンネルにアップロードされている動画のうち、高度な編集が必要なものは全てほいさっさに依頼している。鬼ごっこ企画ではナレーションも担当した。
脚注[編集]
- ↑ a b c d e これからのYouTube活動と隠してきた過去について
- ↑ 本人談, ライブ配信にて
- ↑ a b “旅系動画企画なら株式会社トラベーション”. 株式会社トラベーション (2023年7月27日). 2023年7月27日確認。
- ↑ 2020年7月19日、チャンネル宣伝も兼ね一度だけ登場
- ↑ 西園寺トラベル - 説明欄
- ↑ 10000人記念ライブ!!! - 西園寺トラベル
- ↑ a b c “【西園寺コラボ】視聴者質問に回答!NGなしで何でも聞いてみた!”. AJR (2023年7月27日). 2023年7月27日確認。
- ↑ 西園寺は「良い決断だった」と評している
- ↑ その後、ギターは自分の才能の無さに気づいたため辞めた。しかし、YouTubeについては「いける」という自信があったため、続けることにしたそう
- ↑ この予想は的中することになる...
- ↑ コムドットはだいにぐるーぷの企画を真似たうえ、「一から考えた」と発言し物議をかもした。加えて新型コロナウイルス感染拡大の最中に収録している上、マウスシールドというマスクの下位互換にもならないもので「感染対策してますよ」アピールしているのも大問題だった。
- ↑ 実際には1日一本のみあったが、逃走者チームは気付かなかった。しかし、到着時刻が13時で、チケットを取った時点で行き先が公開されるというルール上、これに搭乗したとしても鬼チームに先回りされ逮捕されていた可能性が高い
- ↑ 岡山・広島発着系統は全列車姫路に停車するが、博多発着系統は一部を除き姫路には停車しない。
- ↑ 終電間際の新幹線で博多ラーメンを食べに行く鉄オタの鑑【700系】にて「友人A」として出演
- ↑ 登録者10000人ありがとうございます!!! - たなか