エンカウント (インターネットスラング)
(エンカから転送)
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エンカウントとは、ネット用語である。略してエンカ。ここでは「エンカ」と略して説明する。
概要[編集]
現在は、SNSやTwitterなどで知り合った人々が実際に会って話をする、といった意味合いの言葉(ネット用語)となっている。鉄道界隈やガジェット界隈においては頻繁に行われている。
- 用例
- ネッ友の関係であるAくんとBくんがエンカした
しかし、元の言葉は「遭遇する」という英語の意味の「encounter」から派生した和製英語である。ゲームオタクを中心に、「出会う」といった風な意味合いで使われるようになった。元となった"エンカウント"は、主に、コンピューターゲームで、移動中に敵と遭遇し、戦闘画面に移行することを指す[1]。
脚注[編集]
関連項目[編集]
- ネッ友
- 鉄道界隈出演キャンペーン - エンカを題材にした小説のネタの1つ。
- 出会い厨 - 過度にエンカ等を求めてくる。