稚内より近ければ近場
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稚内より近ければ近場(わっかないよりちかければちかば)とはとある大阪在住の鉄道系YouTuberが発した迷言である。
概要[編集]
最初は大阪に住んでいる鉄道ファンであるとあるYouTuberのセリフで、彼は大阪府に住んでいてしょっちゅう旅行に行っている。つまり彼の家を基準に稚内までと同等の距離をよく移動するので、そのような言葉を思いついたと見られる。 なお、この理論で行くと日本中が近場になるかと言ったら当然そうではなく、南鳥島や沖ノ鳥島は近場にはならない。(そもそも行けないが)
使用例[編集]
鉄オタ:「さっき、空きコマあったからその間にちょっと東京行ってきたわ。はいお土産。」
非鉄:「は?え?なに?東京?遠くね?」
鉄オタ:「稚内より近ければ近場やから。」
非鉄:「きっしょ。」
本当に大阪から稚内より近ければ近場なのか?[編集]
鉄オタ目線[編集]
近場である。鉄分がカンストしているような人の場合近所のコンビニに行く感覚。なお、鉄道系YouTuberのひろきは「鉄道に乗ること自体が旅の目的のため、鉄道で行けるところは近場」とコメントした[1]。
ただし、ひろきの理論を適用した場合、伊豆諸島・小笠原諸島や沖縄どころか、大阪で言うと鉄道のない淡路島も近場と言いにくくなる。
非鉄目線[編集]
遠い。いくらなんでも遠すぎる。もしかしたら「稚内?なにそれ?おいしいの?」となるような人がいるかもしれない。
出典[編集]
- ↑ ひろき / 鉄道Channel (2021年12月29日). “Q:稚内より近ければ近場ですか?【アトム法律事務所パロディ】 #shorts”. YouTube. 2024年3月23日確認。