新魚津駅

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
富山地方鉄道 新魚津駅*
しんうおづ
Shin-Uozu
T23 電鉄魚津 (1.3km)
(2.7km) 経田 T25
所在地富山県魚津市釈迦堂430-1
駅番号T24
所属事業者富山地方鉄道
所属路線本線
キロ程30.2km(電鉄富山起点)
駅構造地上駅
ホーム1面2線
乗降人員
-統計年度-
1,519人/日
-2019年-
開業年月日1936年昭和11年)8月21日</ref>
乗換あいの風とやま鉄道線 魚津駅
* 1995年に魚津駅から改称。
Wikipedia-logo.pngウィキペディアでは新魚津駅魚津駅への転送となっています。

新魚津駅(しんうおづえき)は、富山県魚津市にある富山地方鉄道鉄道駅である。駅番号はT24

歴史[編集]

  • 1936年昭和11年)
    • 8月21日 - 富山電気鉄道が電鉄魚津駅から延伸し、同線の駅が開業。
    • 10月1日 - 富山電気鉄道が西三日市駅(現在の電鉄黒部駅)まで延伸し、同線においても途中駅となる。
  • 1943年(昭和18年)1月1日 - 会社合併により富山電気鉄道の駅は富山地方鉄道本線の駅となる。
  • 1959年(昭和34年)9月30日 - 駅構内の配線を変更し、また駅舎を改築する。
  • 1995年平成7年)4月1日 - 東西地区を結ぶ地下道の完成(1月20日)により、富山地方鉄道の魚津駅がJR駅から切り離され、新魚津駅に改称。西側にロータリーが完成。

駅構造[編集]

当駅はあいの風とやま鉄道線魚津駅と接続されている。

島式ホーム1面2線を有する地上駅である。新魚津駅の駅前は西口にあたる。駅構内には自動券売機及び便所がある。駅舎は非常に狭い。

1929年(昭和4年)4月から1994年(平成6年)まで使用されていた日本カーバイド工業(使用開始当初は国産肥料会社)の引き込み線(魚津駅開業から1914年(大正3年)春まで使用されていた貨物支線(浜線)の跡地を利用していた)は、山側の国鉄から当線を跨いで海側の工場へ伸びていた。

のりば[編集]

のりば 路線 方向 行先
1 本線 下り 電鉄黒部新黒部宇奈月温泉方面
2 上り 上市寺田稲荷町電鉄富山方面

両ホームとも上下両方向の出発に対応している。

駅周辺[編集]

外部リンク[編集]

電鉄富山 - *富山田地方 - 稲荷町(>>南富山方面) - 新庄田中 - 東新庄 - 越中荏原 - 越中三郷 - 越中舟橋 - 寺田(>>立山方面) - 越中泉 - 相ノ木 - 新相ノ木 - 上市 - 新宮川 - 中加積 - 西加積 - 西滑川 - 中滑川 - 滑川 - 浜加積 - 早月加積 - 越中中村 - 西魚津 - 電鉄魚津 - 新魚津 - 経田 - 電鉄石田 - 電鉄黒部 - 東三日市 - 荻生 - 長屋 - 新黒部 - 舌山 - 若栗 - 栃屋 - 浦山 - 下立口 - 下立 - 愛本 - 内山 - 音沢 - 宇奈月温泉
*打消線は廃駅