峰さを理
みね さをり 峰 さを理 | |
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本名 | 安田 峰子(やすだ みねこ) |
生年月日 | 1952年7月15日(72歳) |
没年月日 | 2021年1月30日(満68歳没) |
出生地 | 福井県敦賀市 |
死没地 | 東京都 |
国籍 | 日本 |
民族 | 日本人 |
身長 | 169cm |
血液型 | B型 |
職業 | 女優 |
ジャンル | 舞台 |
活動期間 | 1972年 - 2021年 |
活動内容 | 1972年:宝塚歌劇団入団 1973年:星組に配属 1983年:星組トップスター就任 1987年:宝塚歌劇団を退団、以降女優として活動。 |
公式サイト | 峰さを理オフィシャルウェブサイト |
峰 さを理(みね さをり、1952年〈昭和27年〉7月15日[1] - 2021年〈令和3年〉1月30日[2])は、日本の女優、日本舞踊家[3]。宝塚歌劇団星組トップスター(在任期間 1983年 - 1987年)[2]。本名、安田 峰子(やすだ みねこ)[2]。日本舞踊家としては西﨑 峰(にしざき みね)[4]。
福井県敦賀市出身[1]。福井県立敦賀高等学校中退[5]。身長169cm[1]。血液型B型[1]。愛称は「ミネちゃん」[1]。
略歴[編集]
実家は蒲鉾店[1]。3歳の時に日本舞踊を始める[6]。日本舞踊師範資格取得[6]。師は初代西﨑緑[6]。
1970年、福井県立敦賀高等学校2年修了後、宝塚音楽学校に入学[1][5]。1972年(昭和47年)に宝塚歌劇団に58期生として入団[2]、1973年、雪組から星組に組替え[1]。1983年(昭和58年)に星組トップスターに就いた[2]。1987年(昭和62年)に退団すると、その後は舞台を中心に活躍した[2]。2014年(平成26年)に100周年に創立された劇団の発展に寄与した人物を顕彰する「宝塚歌劇の殿堂」最初の100人に選ばれている[2]。
2020年(令和2年)1月から体調不良を訴えたが、同時期に新型コロナウイルス感染が始まったので病院行きを見合わせており、感染が一時的に鎮静化した7月に診断を受けて甲状腺癌の診断を受けたという[2]。峰自身は闘病しながらも舞台出演の意欲は持ち続けており、病状やコロナが落ち着いたら活動する予定だったとされるが、2021年(令和3年)1月29日に病状が突如急変し[2]、2021年(令和3年)1月30日に甲状腺癌のため、東京都内の病院で死去した。68歳没[2]。峰の意向により、家族葬が行なわれた[2][7]。
所属[編集]
宝塚歌劇団時代の主な舞台[編集]
初舞台[編集]
新人公演主演[編集]
- 『この恋は雲の涯まで』源義経 役(演出:植田紳爾)(1973年)
- 『虞美人』項羽役 (1974年)
- 『アルジェの男』ジュリアン 役(演出:柴田侑宏)(1974年)
- 『屋根裏の妖精たち』ニール 役(演出:高木史朗)(1975年)
- 『ベルサイユのばら』フェルゼン 役(演出:植田紳 爾)(1976年)
- 『夕陽のジプシー』 ナノッシュ役 (作・演出:内海重典) (1976年)
- 『風と共に去りぬ』レット・バトラー 役(演出:植田紳爾)(1977年)
- 『テームズの霧に別れを』ロバート 役(演出:柴田侑宏)(1977年)
- 『誰がために鐘は鳴る』ロバート 役(演出:柴田侑宏)(1978年)
- 『ロミオとジュリエット』ロミオ 役(演出:柴田侑宏)(1979年)(宝塚バウホール公演)*バウ主演
- 『白夜わが愛』イワーノフ 役(演出:植田紳爾)
星組時代[編集]
- 『アンタレスの星』モンテクリスト伯 役(演出:植田紳爾)/『薔薇パニック -メルヘン・ショップで何がおこったか?-』(演出:草野旦)(1979年)
- 『恋の冒険者たち』オーシーノー 役(演出:村上信夫)/『フェスタ・フェスタ -世界はひとつII-』(演出:内海重典)(1980年)
- 『響け!わが歌』武杉影虎 役(演出:菅沼潤)/『ファンシー・ゲーム』(演出:三木章雄)(1980年)
- 『小さな花がひらいた』くろ 役(演出:柴田侑宏)/『ラ・ビ・アン・ローズ』(演出:横澤英雄)(1981年)
- 『宝塚グランド・フェスティバル』 ポートピア81 ポートピア博覧会 神戸国際広場公演 主演 (1981年)
- 『海鳴りにもののふの詩が』早瀬籐九郎 役(演出:植田紳爾)/『クレッシェンド!』(演出:小原弘稔)(1981年)
- 『暁のロンバルディア』フランソワ 役(演出:正塚晴彦)(1981年) (宝塚バウホール公演)*バウ主演
- 『ミル星人パピーの冒険 -ふしぎなペンダント-』ジェラール 役(演出:阿古健)/『魅惑』(演出:岡田敬二)(1982年)
- 『エーゲ海のブルース』マックス 役(演出:柴田侑宏)/ 『ザ・ストーム』(演出:横澤英雄)(1982年)
- 『忘れじの歌』ダルメン 役(演出:大関弘政)(1982年)(宝塚バウホール公演)*バウ主演
- 『小さな花がひらいた』東京役替わり公演 主役 茂次 (1982年)
- 『こぶし咲く春』安原又四郎 役(演出:大関弘政)/『ラブ・コネクション』(演出:酒井澄夫)(1983年)
- 『オルフェウスの窓』ユリウス 役(演出:植田紳爾)(1983年)
- 『ロンリーハート』アーネスト 役(演出:岡田敬二)(1983年)(宝塚バウホール公演)*バウ主演
星組トップ時代[編集]
- 『アルジェの男』ジュリアン(演出:柴田侑宏)/『ザ・ストーム』(演出:横澤英雄)(1983年)
- 『祝いまんだら』(演出:植田紳爾)/『プラスワン』(演出:草野旦)(1984年)
- 『我が愛は山の彼方に』朴秀民 役(演出:植田紳爾)/『ラブ・エキスプレス』(演出:酒井澄夫)(1984年)
- 『哀しみのコルドバ』エリオ 役(演出:柴田侑宏)/『ルミエール』(演出:三木章雄)(1985年)
- 『西海に花散れど』平資盛 役(演出:菅沼潤)/『ザ・レビューIII -シャンテ・ダンセ・ダムール-』(演出:酒井澄夫)(1985年)
- 『レビュー交響楽』ジークフリード 役(演出:植田紳爾)(1986年)
- リサイタル『愛のカンタータ』(演出:草野旦)(1986年)(バウホール公演)
- 『華麗なるファンタジア』カンディード 役(演出:太田哲則)/『ブギ・ウギ・フォーリーズ』(演出:小原弘稔)(1986年)
- 『紫子』紫子・碧生 役(演出:柴田侑宏)/『ジュビリータイム!』(演出:酒井澄夫)(1987年)
- 『別離の肖像』(演出:植田紳爾)(1987年)
- 『WHATS THE TITLE…!』(演出:正塚晴彦)(1987年)(バウホール公演)
宝塚歌劇団退団後の主な活動[編集]
舞台[編集]
- 『深川さくら茶屋』仇八 役(1988年1月)(東京宝塚劇場公演)
- 『ハロルド・ピンター・コレクション』女2、老婆1、男1、A夫人、ピフス嬢 役(1988年4月)(銀座セゾン劇場公演)
- 『ルージュ』(1988年6月)(博品館劇場公演 他)
- 『薔薇と棺桶』フェイ 役(1988年8月)(パルコ劇場公演 他)
- 『イダマンテ』エレクトラ 役(1988年12月)(中日劇場公演)
- 『流行者』(1989年5月)(パルコ劇場公演 他)
- 『必殺仕事人』おゆき 役(1989年7月)(梅田コマ劇場公演)
- 『愛しのGAN・GAN』蝶子 役(1990年2月)(博品館劇場公演 他)
- 『夏の夜の夢』ヒポリタ/タイテーニア 役(1990年6月)(シアターコクーン公演)
- 『スタア』杉梢 役(1990年10月)(新神戸オリエンタル劇場)
- 『BROKEN・西遊記』三蔵法師 役(1991年2月)(全国ツアー)
- 『アニーグレイス 役(1991年5月)(青山劇場公演 他)
- 『ヴェローナの二紳士』ジュリア 役(1991年10月)(グローブ座公演)
- 『ペリクリーズ』セーザ 役(1991年10月)(グローブ座公演)
- 『佐倉家の青春』清原京 役(1992年1月)(三越劇場公演)
- 『MANON』(1992年2月)(シアターVアカサカ公演)
- 『アニー』グレイス 役(1992年4月)(青山劇場公演 他)
- 『坂本龍馬』お龍 役(1992年5月)(全国ツアー)
- 『MANON』(1992年7月)(シアターVアカサカ公演)
- 『BROKEN・マクベス』讃良姫 役(1992年9月)(グローブ座公演 他)
- 『MANON』(1992年11月)(宝塚バウホール公演)
- 『ハムレット』ガートルード 役(1992年11月)(グローブ座公演)
- 『アニー』グレイス 役(1993年4月)(青山劇場公演他)
- 『ジンジャーブレッド・レディー』イーヴィ・ミアラ 役(1993年9月)(東京芸術劇場中ホール公演 他)
- 『MANON』(1993年10月)(博品館劇場公演)
- 『源氏物語』六条御息所 役(1993年11月)(全国ツアー)
- 『アルバート』アルバート・ノッブス 役(1994年3月)(博品館劇場公演)
- 『にごり江』お京 役(1994年4月)(近鉄劇場公演)
- 『ビューティフル・ガールズ』(1994年5月)(ハウステンボス公演)
- 『天保ねずみ伝』大川恋之丞・おはん 役(1994年7月)(明治座公演)
- 『ファルセット』トリナ 役(1994年10月)(サンシャイン劇場公演)
- 『花の円舞曲』北嵯峨文子・華頂良子 役(1995年1月)(三越劇場公演)
- 『天降る女神たち』(1995年3月)(大分ビーコンプラザ公演)
- 『サド侯爵夫人』モントルイユ夫人 役(1995年5月)(ヨーロッパ各地)
- 『サド侯爵夫人』モントルイユ夫人 役(1995年6月)(さいたま芸術劇場公演)
- 『おかしな2人』グウェンドリン・ピジョン 役(1995年7月)(セゾン劇場公演)
- 『ブラッド・ブラザーズ』ミセス・ライオンズ 役(1995年8月)(青山劇場公演 他)
- 『ラブレターズ』(1995年12月)(パルコ劇場公演)
- 『サド侯爵夫人』モントルイユ夫人 役(1996年5月)(東ヨーロッパ 各地)
- 『サド侯爵夫人』モントルイユ夫人 屋k(1996年6月)(メイシアターホール公演)
- 『グラン・カトル』(1997年4月)(葛飾シンフォニーホール公演)
- 『A Song of MINE』(1997年8月)(アートスフィア公演)
- 『ラパン・アジールに来たピカソ』ジェルメーヌ 役(1997年8月)(シアターX公演)
- 『楽劇リコリス』女王ストレリチア 役(1997年11月)(リリアメインホール公演)
- 『春待ち草』おちよ 役(1998年1月)(三越劇場公演)
- 『アンネの日記』フランク夫人 役(1998年7月)(世田谷パブリックシアター公演 他)
- 『今いざやかぶかん』阿国 役(1998年7月)(新国立劇場公演)*西﨑峰として
- 『パリ恋物語』(1998年10月)(新神戸オリエンタル劇場公演)
- 『心中・恋の大和路』八右衛門 役(1999年5月)(宝塚バウホール公演)
- 『ペーパームーン』ビリー・ロイ・ロギンズ 役 他(1999年7月)(シアターコクーン公演)
- 『キーン』エレナ 役(1999年10月)(新国立劇場公演)
- 『ペーパームーン』(2000年7月)(シアターコクーン公演 他)
- 『ラパン・アジールに来たピカソ』(2000年10月)(全国ツアー)
- 『心中・恋の大和路』八右衛門 役(2001年2月)(東京芸術劇場公演)
- 『桜祭り狸御殿』金五郎 役(2001年4月)(新宿コマ劇場公演 他)
- 『火の鳥』火の鳥 役(2001年6月)(ルテアトル銀座公演)[注 1]
- 『のど自慢』(2001年10月)(なんばグランド花月公演)
- 『あやこものがたり』コシノジュンコ 役(2001年11月)(NHK大阪ホール公演)
- 『上方花舞台』浮舟 役(2001年11月)(NHK大阪ホール公演)
- 『人生ふたりづれ』力弥 役(2002年5月)(新宿コマ劇場公演 他)
- 『シンデレラ』姉・ポーシャ 役(2002年8月)(新宿コマ劇場公演)
- 『三越名人会』浮舟 役(2002年10月)(三越劇場公演)
- 『ザ・レビュー:サ・セ・パリ』(2002年10月)(全国ツアー)
- 『西﨑 峰の会』(2002年12月)(国立劇場公演)*西﨑峰として
- 『桜吹雪狸御殿』お黒 役(2003年4月)(新宿・梅田コマ劇場公演)
- 『薔沙薇の女-カルメン2003-』カルメン 役(2003年6月)(ルテアトル銀座公演)[注 1]
- 『レ・ミゼラブル』テナルディエの妻 役(2003年7・8月)(帝国劇場公演)
- 『上野不忍華舞台』(2003年10月)(水上音楽堂公演)
- 『シンデレラ』姉・ポーシャ 役(2003年12月)(梅田コマ劇場公演)
- 『レ・ミゼラブル』テナルディエの妻 役(2004年1月)(博多座公演)
- 『ザ・レビュー:サ・セ・パリ』(2004年2・3月)(全国ツアー)
- 『宝塚創立90周年記念特別公演』お黒 役(2004年4月)(梅田・新宿コマ劇場公演)
- 創作『桜の園』高嶋都留子 役 (2004年5月)(アートスフィア公演)[注 1]
- 『火の鳥-転生編-』舞姫 役(2004年6月)(ルテアトル銀座公演)[注 1]
- 『私、女優よっ!』茜梨花 役 (2004年9月)(アートスフィア公演)
- 『宴会泥棒』マリア 役(2004年10・11月)(博品館劇場公演)
- 『ジパング』花村麗 役(2005年1月)(御園座公演)
- 『ザ・レビュー:サ・セ・パリ』(2005年2月)(全国ツアー)
- 『桜絵巻狸源氏』夢之助 役/『ショー・イズ・オン』(2005年4・5月)(新宿コマ劇場公演 他)
- 『Tender Love Concert』(2005年5月)(鶴見会館公演)
- 『源氏物語・朗読 VI』(2005年5月)(博品館劇場公演)
- 『陰 陽 師』孔雀 役(2005年6月)(ルテアトル銀座公演)*西﨑峰として
- 『上野不忍華舞台』(2005年9月)(水上音楽堂公演)
- 『牡丹燈籠 狂想曲』三遊亭円朝の妻&国定忠治 役(2005年10月)(シアター1010公演)
- 『たからじぇんぬミュージカルパーティ2』(2005年11月)(三越劇場公演)
- 『ザ・ショー:ニューヨーク・ニューヨーク』(2006年1・2月)(全国ツアー)
- 『桜合戦狸囃子』腹鼓狸吉郎 役/『ショー・イズ・オン'06』 (2006年3・4月)(新宿コマ劇場公演 他)
- 『吉原』遊女/千寿 役(2006年6月)(ルテアトル銀座公演)*西﨑峰として
- 『梅屋福太郎独創会』乙姫 役(2006年9月)(国立能楽堂公演)*西﨑峰として
- 『One!-the history of Tacky-』(2006年9月)(日生劇場公演)
- 『ジャック・ブレルは今日もパリに生きて歌っている』(2006年10月)(サンシャイン劇場公演)
- 『源氏物語"百花繚乱"』(2006年10月)(博品館劇場公演)
- 『AKIKO』(2006年12月)(宝塚バウホール公演)
- 『ザ・ショー:ニューヨーク・ニューヨーク』(2007年1・2月)(全国ツアー)
- 『セレブの資格』レディ・ヘイリング 役(2007年3・4月)(ルテアトル銀座公演 他)
- 『心中・恋の大和路』八右衛門 役(2007年4月)(東京芸術劇場・宝塚バウホール公演)
- 『予言』まくべすと呼ばれる男の妻 役(2007年5・6月)(ルテアトル銀座公演)[注 1]
- 『アキコ・カンダ作品選〜夢、紡いで〜』(2007年9月)(青山円形劇場公演)
- 『En route、PETIPA!』サイモン 役(2007年11月)(宝塚バウホール公演)
- 詞劇『艶は匂へど…』光源氏、弁 役(2007年11月)(博品館劇場公演)
- 第3回『源氏の世界を語る』(2007年12月)(京都会館 第一ホール公演)
- ラ フィエスタ『ラティーナ』(2008年1・2・3月)(全国ツアー)
- 日本舞踊協会公演 - 猩々 役(2008年2月)(国立劇場大劇場公演)[注 1]
- 詞劇『艶は匂へど…』光源氏、弁 役(2008年2月)(愛媛県県民文化会館公演)
- 『三越名人会』(2008年5月)(三越劇場公演)*西﨑峰として
- 『隣人』(2008年8・9月)(リーガロイヤルホテル公演)
- 『"D"〜永遠という名の神話〜』エージェント、ミルドレッド、キャッシー、アデライン 役(2008年10月)(博品館劇場公演)
- 詞劇『艶は匂へど…』宰相の君 役(2008年11月)(博品館劇場公演)
- 日本舞踊協会公演 - 男雛 役(2009年2月)(国立劇場大劇場公演)*[注 1]
- ラ フィエスタ『ラティーナ』(2009年3・4月)(全国ツアー)
- 『DREAM BOYS』(2009年9・10月)(帝国劇場・梅田芸術劇場公演)
- 『タカラジェンヌに栄光あれ』(2010年1月)(奄美文化センター公演 他)
- 『新・道成寺』(2010年7月)(国立劇場小劇場公演)
- 『花柳寿輔傘寿の会』(2011年3月)(国際フォーラムホールA公演)
- 第2回『西﨑峰の会』(2011年11月)(国立劇場小劇場公演)
- スタジオドラード発表会(2011年11月)(日本橋劇場公演)
- ザ・レビュー『サ・セパリ2』(2012年2月)(全国ツアー)
- 『DREAM, A DREAM』(2013年10月 - 11月)(シアターオーブ、梅田芸術劇場)
- 『FABULOUS REVUE BOYS II』(2014年7月)(築地ブディストホール)
- 『ミリオンダラー・ヒストリー』(2014年8月)(天王洲銀河劇場)
- TAKARAZUKA 100th Anniversary OG version『CHICAGO』フランク役[注 2](2014年10月 - 12月、東京国際フォーラムホールC、梅田芸術劇場メインホール、刈谷市総合文化センター)
- 宝塚歌劇OGバージョン『CHICAGO』フランク 役[注 2](2016年7月 - 8月、神奈川芸術劇場・ディヴィッド・H・コーク劇場、東京国際フォーラムホールC、梅田芸術劇場、ニューヨーク・リンカーン・センター)
コンサート[編集]
- クリスマスコンサート (1988年12月)(第一生命ホール公演)
- 『'89コンサートツアー』(1989年3月)(中野サンプラザ公演 他)
- 『'90コンサートツアー』(1990年4月)(中野サンプラザ公演 他)
- 『'91コンサートツアー』(1991年9月)(中野サンプラザ公演 他)
- 『'92コンサート』(1992年12月)(町田市民ホール公演)
- 『'93コンサート』(1993年1月)(シアターアプル公演 他)
- 『峰さを理inジァン・ジァン』vol.1(1996年2月)(渋谷ジァン・ジァン公演)
- 『峰さを理inジァン・ジァン』vol.2(1996年8月)(渋谷ジァン・ジァン公演)
- 『MINEコレクションin敦賀』(1997年3月)(敦賀市民文化センター公演)
- 『峰さを理inジァン・ジァン』vol.3(1997年5月) (渋谷ジァン・ジァン公演)
- 『峰さを理inジァン・ジァン』vol.4(1998年4月)(渋谷ジァン・ジァン公演)
- 『峰さを理inジァン・ジァン』vol.5(1999年6月) (渋谷ジァン・ジァン公演)
- 『THE SINGERS』vol.1(1999年1月)(博品館劇場公演 他)
- 『THE SINGERS』vol.2(2000年2月)(博品館劇場公演)
- 『THE SINGERS』vol.3(2001年5月)(博品館劇場公演)
- 『THE SINGERS』vol.2(2001年5月)(博品館劇場公演)
- 『THE SINGERS』vol.4(2002年9月)(博品館劇場公演)
- 『THE SINGERS』vol.5(2003年9月)(博品館劇場公演)
- 『レ・ミゼラブルINコンサート』テナルディエの妻 役(2004年7月)(東京芸術劇場・梅田コマ劇場公演)
- 『レ・ミゼラブルINコンサート』テナルディエの妻 役(2004年12月)(全国ツアー)
- 『石井好子とシャンソンの夕べ』(2008年4月)(有楽町朝日ホール公演)
- 『寺田瀧雄メモリアルコンサート』(2010年7月)(東京宝塚劇場公演)
- 峰さを理 コンサート(2011年8月)(東京文化会館 小ホール公演)
- 『パリ祭』(2012年7月)(NHKホール 他)
ディナーショー・サロンショー・ライブ[編集]
- 公演日時/公演場所
- 1987年12月22日 帝国ホテル
- 1988年3月1日・2日 新阪急ホテル
- 1988年7月24日 大阪ロイヤルホテル
- 1988年12月18日 大阪ロイヤルホテル
- 1988年12月21日 京都ホテル
- 1988年12月22日 帝国ホテル
- 1989年5月31日 椿山荘
- 1989年11月9日・10日 新阪急ホテル
- 1990年2月26日 クイーンエリザベス2号
- 1990年4月16日 椿山荘
- 1990年11月26日 六本木バレンタイン
- 1990年12月15日 琵琶湖ホテル
- 1990年12月19日 東京ベイヒルトンホテル
- 1990年12月23日 新阪急ホテル
- 1990年12月24日・25日・29日 クリスタルルーム
- 1991年5月18日・19日 イエスタイヤーズホール
- 1991年7月20日 イエスタイヤーズホール
- 1991年8月3日 六本木ピットイン
- 1991年12月24日 ホテルメトロポリタン
- 1992年2月25日 新阪急ホテル
- 1993年6月4・5日 六本木バレンタイン
- 1993年12月 クリスタルルーム
- 1993年12月 宝塚ホテル
- 1994年5月27日 クルーザー デ・ハール号
- 1994年6月10日・11日 六本木バレンタイン
- 1995年5月6日 ホテルパシフィック
- 1995年12月21日 鎌倉プリンスホテル
- 1996年4月20日 サテンドール
- 1996年12月21日 TVジャンクション
- 1997年7月3日 銀座東武ホテル
- 1998年12月23日 銀座東武ホテル
- 1999年3月22日 高山グリーンホテル
- 1999年12月15日 大森ベルポート
- 1999年12月1日・29日 ミスターケリーズ
- 1999年12月25日 銀座東武ホテル
- 2000年3月5日 ミスターケリーズ
- 2000年4月15日 ミスターケリーズ
- 2000年6月2日 スイートベイジルSTB139
- 2000年11月21日 ミスターケリーズ
- 2000年12月23日 銀座東武ホテル
- 2001年7月21日 銀座東武ホテル
- 2001年12月22日 ホテルニューオータニ幕張
- 2001年12月24日 銀座東武ホテル
- 2002年1月26日 ミスターケリーズ
- 2002年3月4日 ホテル阪急インターナショナル
- 2002年4月4日 スイートベイジルSTB139
- 2002年4月11日-20日 にっぽん丸クルーズ
- 2002年6月22日 ミスターケリーズ
- 2002年7月6日 銀座東武ホテル
- 2002年12月23日 ホテルニューオータニ
- 2003年1月26日 ミスターケリーズ
- 2003年10月24日 ミスターケリーズ
- 2003年12月23日 銀座東武ホテル
- 2004年8月7日 銀座東武ホテル
- 2004年11月12日 ミスターケリーズ
- 2004年12月23日 センチュリーハイアット東京
- 2005年7月15日 東京会館
- 2005年8月19日 ミスターケリーズ
- 2005年12月25日 銀座東武ホテル
- 2006年5月13日 ミスターケリーズ
- 2006年6月13日 東京会館
- 2006年7月15日 ホテルニューオータニ
- 2006年12月23日 銀座東武ホテル
- 2007年1月20日・6月17日・7月15日 東京会館
- 2007年8月5日 ホテル阪急インターナショナル
- 2007年11月5日 ミスターケリーズ
- 2007年12月23日 銀座東武ホテル
- 2008年2月27日 フォーシーズンズホテル椿山荘
- 2008年5月5日 リーガロイヤルホテル東京
- 2008年7月12日 東京会館
- 2008年8月22日 ミスターケリーズ
- 2008年12月1日 ホテルニューオータニ博多
- 2008年12月9日 箱根ホテル小涌
- 2008年12月16日 ウェスティンナゴヤキャッスル
- 2008年12月23日 銀座東武ホテル
- 2009年5月2日 ライブスペース「Qui(キ)」
- 2009年6月14日 ミスターケリーズ
- 2009年7月4日 ライブスペース「Qui(キ)」
- 2009年7月18日 東京会館
- 2009年11月14日 ミスターケリーズ
- 2009年12月26日 東京会館
- 2010年2月7日・5月22日 ライブスペース「Qui(キ)」
- 2010年7月25日 東京会館
- 2010年8月22日 ライブスペース「Qui(キ)」
- 2010年9月27日 スイートベイジルSTB139
- 2010年12月23日 ライブスペース「Qui(キ)」
- 2011年4月17日 ミスターケリーズ
- 2011年7月16日・12月25日 東京会館
主なテレビ出演[編集]
- 『虹を織る』(1980年、NHK) - 宝塚歌劇団が舞台となった連続テレビ小説。
- 『今夜は最高!』(日本テレビ) - パートナー…1987年6月20日(ゲスト:立川談志)・27日(ゲスト:藤木孝)
- 『一枚の写真』(フジテレビ)
- 『女はダバダ』(1989年1月 - 1991年1月、フジテレビ) - 山田邦子と共同で司会
テレビアニメ[編集]
- にんじん(2000年6月 - 、NHKBS2)主役
映画出演[編集]
- 随穴幻想「トンカラリン夢伝説」(2002年)
振付作品[編集]
- 1999年『エピファニー』(宝塚歌劇団・星組バウホール公演)
- 2000年『更に狂はじ』(宝塚歌劇団・月組バウホール公演)
- 2002年『月の燈影』(宝塚歌劇団・花組バウホール公演)
- 2003年『恋天狗』(宝塚歌劇団・月組バウホール公演)
- 2003年『桜吹雪狸御殿』(宝塚OG公演)
- 2003年 レ・ミエンレビュー『HIBARI』
- 2004年『新版桜吹雪狸御殿『ボンジュール・タカラジェンヌ』(宝塚OG公演)
- 2004年『花のいそぎ』(宝塚歌劇団・星組バウホール公演)
- 2004年『飛鳥夕映え』(宝塚歌劇団・月組大劇場公演)
- 2004年『天の鼓』(宝塚歌劇団・花組シアター・ドラマシティ公演)
- 2005年『睡れる月』(宝塚歌劇団・雪組シアター・ドラマシティ公演)
- 2008年 日本舞踊協会創作舞踊劇場・第25回公演 『青春・I』-流れ-
- 2008年 源氏物語千年紀頌『夢の浮橋』(宝塚歌劇団・月組大劇場公演)
- 2010年『紫子』(宝塚歌劇団・月組中日劇場公演)
- その他 振付補として多数の宝塚歌劇団作品に参加。
ディスコグラフィ[編集]
シングル[編集]
- 愛の怯え(1976年)
アルバム[編集]
- カーミラ(1988年11月)
- 愛しのGANGAN(1989年11月)
- MINE’S Collection Vol.1「BON VOYAGE」(1997年5月)
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ↑ a b c d e f g h “元宝塚星組トップスター“男装の麗人”峰さを理さん死去 甲状腺がん、68歳”. デイリースポーツ online (デイリースポーツ). (2021年2月1日) 2021年6月5日閲覧。
- ↑ a b c d e f g h i j k “峰さを理さん死去 元宝塚男役トップ68歳 甲状腺がん コロナ禍で「病院に行くのを我慢していた」”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2021年1月31日) 2021年6月5日閲覧。
- ↑ “峰さを理さん死去、元宝塚星組トップスター 甲状腺未分化がん、周囲に闘病知らせず3月公演出演予定も”. サンスポ・コム (産経新聞社). (2021年2月1日) 2021年6月5日閲覧。
- ↑ “【訃報】元宝塚男役トップスター、峰さを理さん、68歳で”. テレ朝芸能&ニュース (テレビ朝日). (2021年1月31日) 2021年6月5日閲覧。
- ↑ a b “元宝塚の峰さを理さんが甲状腺がんで死去 68歳 男役トップスターで女優としても活躍”. スポニチ Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2021年1月31日) 2021年6月5日閲覧。
- ↑ a b c d “西﨑 峰”. 峰さを理オフィシャルウェブサイト. NISHIZAKI MINE. MINE・MINE. 2021年6月5日確認。
- ↑ “峰さを理に関するおしらせ”. 峰さを理オフィシャルウェブサイト. NEWS. MINE・MINE (2021年1月31日). 2021年6月5日確認。
外部リンク[編集]
- 峰さを理オフィシャルウェブサイト - 公式サイト。
- 日本舞踊 西﨑峰オフィシャルサイト - ウェイバックマシン(2015年6月8日アーカイブ分)
- 峰さを理 _ オフィスまとば - 公式サイト。業務提携。
- 峰さを理/MINE・MINE(@saori_mine) - X(旧:Twitter)
- 峰さを理 - テレビドラマデータベース