「第2回エンペディア大賞」が2月いっぱい開催中です。2024年に作成された記事の中から、お気に入りの記事に投票しましょう！
岩手和井内駅
ナビゲーションに移動
検索に移動
| 岩手和井内駅 | |
|---|---|
|
いわてわいない Iwate-Wainai | |
|
◄中里 (2.8km) (5.8km) 押角► | |
| 所在地 | 岩手県宮古市和井内21-11 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | JR岩泉線 |
| キロ程 | 10.0km（茂市起点） |
| 電報略号 | サト |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 乗車人員 -統計年度- | 2人人/日（降車客含まず） |
| 開業年月日 | 1942年（昭和17年）6月25日 |
| 廃止年月日 | 2014年（平成26年）4月1日 |
| 備考 | 無人駅 |
岩手和井内駅（いわてわいないえき）は、2014年（平成26年）3月31日まで岩手県宮古市和井内21-11にあった、東日本旅客鉄道（JR東日本）岩泉線の駅である。
概要[編集]
和井内第二十一地割に所在した。
1970年代まで貨物、1980年代前半まで荷物を取り扱う線内の拠点駅で、当駅始発の上り列車もあったが、国鉄分割民営化前に無人駅となり、交換設備も撤去された。
2014年4月の岩泉線廃線により廃駅となった。
歴史[編集]
- 1942年（昭和17年）6月25日：小本線の終着駅として開業
- 1947年（昭和22年）11月25日：宇津野まての旅客営業延長で中間駅となる。
- 1972年（昭和47年）2月6日：岩泉延長で岩泉線の駅となる。
- 1986年（昭和61年）3月3日：無人化
- 2004年（平成16年）12月：旧駅舎を解体。
- 2005年（平成17年）2月：新駅舎が竣工。実質使用年度はたった6年だけだった。
- 2010年（平成22年）7月31日：この日以降、当駅より北での災害の巻き添えで列車運行休止
- 2014年（平成26年）4月1日：廃止
駅名[編集]
観光地の十和田湖畔にあった国鉄自動車線十和田南線の自動車駅の和井内駅との混同回避の観点から「岩手」の冠称を付けて命名されたと思われる。
駅周辺[編集]
| 表示 |