尾羽急電鉄

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

P
ピクシブ百科事典のタグ推し達がTSOERを執筆しています。

Obakyu Electric Railway | Train Simulatorは、Robloxの仮想空間である[1]
尾羽急電鉄という架空の鉄道を題材にして運転士や車掌、駅員の業務を行ったり、乗客として列車に乗車することができる。
プレイするにはグループに入る必要がある他、作成から30日以上経ったアカウントでないとプレイできない。

プレイ方法[編集]

サーバーに入ると最初にルールへの同意を促す画面が表示されるため、ルールを読み画面下のチェックマークを押して「PLAY!」ボタンを押す。

運転士[編集]

運転士モードに設定した後、梅郷駅付近にある車両基地から車両をスポーンさせた上で運行をする。
また運転の方法は画面左上のコントローラーマーク(左から5番目)を押すとガイドが表示される。

車掌[編集]

車掌モードに設定した後、梅郷駅付近にある車両基地にスポーンする。 許可を得られれば車掌をすることができる。 だが、課金車両の場合は、さっきのルールに加えて、その列車をスポーンできるパスを持つ必要がある

駅員[編集]

駅員パスを購入することで駅員になることができる。
駅員がすることは特に指定はされていないが、しっかりルールに従う必要がある。

乗客[編集]

画面左上のTPマークを押すと一部を除く尾羽急電鉄の駅にテレポートできるので[注釈 1]、好きな駅にテレポートして列車を待ち乗車する。
バグを防ぐため車内では席に座ること。バグが発生すると列車が脱線する可能性がある。

車両[編集]

無料
  • R30形
  • R30形作業車
  • R142形
  • MAX-B2
  • クモハ42系
  • クモハ42系更新車
  • RB3000系
  • キハOB130系0番台
  • キハOB130系1000番台
  • OER-10形(3両編成新デザイン・旧デザイン)
  • 2000A系(2000系の1両編成版)
  • 5000系(2両)

当ゲームでは課金要素として列車パスを購入することで様々な列車を運転することができる。
パスによって運転可能な列車は以下の通り。

VIP列車パス
  • 119系(特急用)
  • クモハ42系(ダブル)
  • 817系3000番台
  • OER-10形(7両編成)
  • OB778系2500番台
  • OB778系8000番台
  • キハ778形
  • EF334形2068号機+貨車3両
  • キハDD130系+貨車3両
通勤列車パス
  • 001系0番台
  • 001系0番台機器更新車
  • 001系0番台リマスター版
  • 001系100番台リマスター版
  • 001系3000番台
  • OB131系0番台
  • OB131系0番台広告塗装車
  • OB131系0番台増備車
  • OB131系0番台リニューアル車
  • OB131系100番台
  • OB131系1050番台
  • OB131系2000番台
  • OB131系3000番台
  • OB131系3500番台
  • OB131系3600番台
  • AE-131系
  • OB721系0番台
  • OB721系0番台増備更新車
  • OB721系500番台
  • AE-721系
  • OB900系
  • キハOB130系2連
  • キハOB130系2両固定編成
  • キハOB130系100番台
  • OB07形0番台
2000系パス
ブルーバード運転パス
  • 001系1200番台ブルーバード塗装
  • OB131系0番台ブルーバード塗装
  • 2000系3次車ブルーバード塗装
  • 2000系2400番台ブルーバード塗装
2000系プレミアムパス
4両パス

その他にも公式がDiscordから稀に実施する社員募集を受け合格すると社員(デぺロッパー)になることができる。
そしてデぺロッパー専用の列車も存在する。しかし数えきれないほど存在するのでここでは割愛する。

過去の車両[編集]

かつて存在したが現在は廃車、もしくは長期休車となっている車両。

  • 001系0番台井問線仕様
  • 001系50番台
  • 001系100番台
  • 001系1000番台
  • 001系1200番台(通常塗装)
  • 001系1500番台
  • Class 001
  • OB129系
  • SR1系
  • BEC07形(OB07形1800番台)
  • OB07形3400番台
  • Class66形
  • OB-キハ200系
  • 2000系ドアアニメーション付
  • 2000系1ドア車
  • 2000系西鉄風
  • 2000系305系

架空の企業としての尾羽急電鉄[編集]

X mark.png 架空鉄道
この項目は架空の鉄道です。本当の鉄道ではありません。
尾羽急電鉄株式会社
Obakyu Electric Railway Company
Obakyu logo.jpg
種類株式会社
略称尾羽急
本社所在地日本国旗.png日本
尾羽県紀田市
設立2021年令和3年)7月29日
業種運輸業
事業内容旅客鉄道事業 貨物鉄道事業他
代表者Vaguepolis
関係する人物rushi2090
TOQBOX_8590
外部リンクhttps://www.roblox.com/groups/32691673/Obakyu-Electric-Railway-Group-Ver-2
P
ピクシブ百科事典のタグ推し達が尾羽急電鉄を執筆しています。

尾羽急電鉄株式会社(おばきゅうでんてつ、英:Obakyu Electric Railway、略称はOER)は、尾羽県の尾羽原を中心に高徳・千鳥・金田などを結ぶ鉄道を運営する会社である。
本社は尾羽県紀田市に所在し、同社路線では紀田駅が最寄り駅。

路線[編集]

尾羽県内で唯一の鉄道会社であり広大な路線を有する。そのネットワークは50駅以上にも及ぶ。 尾羽急本線が尾羽急電鉄の主要路線であり、尾羽原から千鳥へ向かい千鳥からは尾羽急高速線が百鳥駅まで結んでおり百鳥駅から尾羽支線が北尾羽駅まで結んでいる。
これを全線続けて乗ると尾羽県内を一周する。
さらに井口駅から問屋町駅までの井問線(旧:問井短絡線)や高徳空港へ向かう空港線、千鳥駅から奥千鳥を経由し井問線の本郷へ向かう千鳥支線、金田駅から金田新都心へ向かう金田線、井口駅から飛岡、飛水竜田、柏原を経由し金田新都心へ向かう飛岡支線・飛金線があり、多くの路線を保有している。
2023年時点で最も新しい区間は千鳥支線の本郷神宮前駅 - 本郷駅間。
また他社線との直通運転は行っていない。

現有路線[編集]

路線名 区間 愛称・通称 備考
尾羽急本線 尾羽原駅 - 千鳥駅 井問線(井口駅 - 安越駅)
尾羽急高速線 千鳥駅 - 百鳥駅 井問線(千鳥駅 - 問屋町駅)
尾羽支線 百鳥駅 - 北尾羽駅
井問線 井口駅 - 問屋町駅
空港線 高徳駅 - 高徳空港駅 空港地下鉄
千鳥支線 千鳥駅 - 本郷駅
南千鳥駅 - 問屋町駅
金田線 金田駅 - 金田新都心駅
金田市駅 - 南箱倉駅 金田連絡線
箱倉支線 百鳥駅 - 南箱倉駅
飛岡支線 井口駅 - 飛岡駅 井口駅 - 水橋駅間は飛岡方面の列車が使用する。
雲中駅 - 水橋駅 尾羽原方面の列車が使用する。
飛金線 飛岡駅 - 金田新都心駅
運行系統上の名称
  • 「井問線」は尾羽急本線(安越駅 - 井口駅)と尾羽急高速線(問屋町駅 - 千鳥駅)との総称。

尾羽急本線[編集]

尾羽原駅から高徳駅、紀田駅を経由し千鳥駅までを結ぶ尾羽急電鉄の主要路線。
全線複線で電化されている。
尾羽急電鉄の路線の中で最も本数が多く、愛称付きの快速や特急列車も設定されている。
またかつては尾羽原駅 - 高徳駅間を「尾羽急線」、高徳駅 - 千鳥駅間を「尾羽急本線」と呼んでいたが現在は全て「尾羽急本線」に統一されている。
駅ナンバリングはOB01からOB18[注釈 2]

  • 停車駅 … ●:停車、△:一部のみ停車、◇:夏季のみ臨時停車、|:通過
駅番号 駅名 快速 快速「おおとり」 快速「レッドライナー」 快速「本郷アクアラビット」 ホリデー快速「おばわら」 ホリデー快速「きたおば」 ホリデー快速「ほんごう」 区間準急 準急 区間急行 急行 エアポート急行 快速急行 特急 特急「やまかぜ」 Air特急 特急「いとい」 特急「つばき」 特急「スーパーつばき」 特急「あさかぜ」 特急「ほしみ」 接続路線・備考
OB 01 尾羽原駅 OB 尾羽支線 (支線尾羽駅:OB 24)
OB 02 井口駅 井問線・JT 飛岡支線 (JT 01) [注釈 3]
OB 03 梅郷駅 [注釈 3]
OB 04 雲中駅
OB 05 安越駅
OB 05-1 十川真砂橋駅
OB 06 千峰駅
OB 07 南雲谷駅
OB 08 雲谷駅
OB 09 長峰駅
OB 09-1 西高徳駅
OB 10 高徳駅 AP 空港線 (AP 01)
OB 11 明神前駅
OB 12 舞子台駅
OB 13 紀田駅 [注釈 4]
穂駅
OB 14 瀬舞駅
OB 15 余美駅
OB 16 千鳥駅 OB 尾羽急高速線・Ob 千鳥支線 (Ob 16)

※:ホリデー快速「きたおば」と併結するホリデー快速「ほんごう」はこの駅を通過する

尾羽急高速線[編集]

千鳥駅から百鳥駅までを結ぶ路線。駅ナンバリングはOB18からOB22。
千鳥駅から(臨)赤堀アリーナ駅までは複々線となっている。

  • 停車駅 … ●:停車、△:一部のみ停車、|:通過
駅番号 駅名 快速 快速「おおとり」 快速「レッドライナー」 快速「本郷アクアラビット」 ホリデー快速「おばわら」 ホリデー快速「きたおば」 ホリデー快速「ほんごう」 区間準急 準急 区間急行 急行 エアポート急行 快速急行 特急 特急「やまかぜ」 Air特急 特急「いとい」 特急「つばき」 特急「スーパーつばき」 特急「あさかぜ」 接続路線・備考
OB 16 千鳥駅 OB 尾羽急本線・Ob 千鳥支線 (Ob 16)
OB 17 問屋町駅 井問線
OB 18 赤堀駅
(臨)赤堀アリーナ駅 [注釈 5]
OB 19 新赤堀駅
OB 20 塚野駅
OB 21 金田駅 OK 金田線 (OK 01)
OB 22 百鳥駅 OB 尾羽支線・箱倉支線

尾羽支線[編集]

百鳥駅から北尾羽駅までを結ぶ路線。駅ナンバリングはOB22からOB25。

  • 停車駅 … ●:停車、|:通過
駅番号 駅名 快速 ホリデー快速「おばわら」 ホリデー快速「きたおば」 区間準急 準急 区間急行 急行 快速急行 特急 特急「やまかぜ」 特急「はね」 接続路線・備考
OB 22 百鳥駅 OB 尾羽急高速線・箱倉支線
OB 23 西百鳥駅
OB 24 支線尾羽駅 OB 尾羽急本線 (尾羽原駅:OB 01)
OB 25 北尾羽駅

井問線[編集]

井口駅から本郷駅を経由し問屋町駅までを結ぶ路線。運行系統上は安越駅から千鳥駅までの路線。
なお尾羽原駅から安越駅で折り返し井問線に乗車する(またはその逆)と不正乗車にあたるが、例外として特急「あさかぜ」と快速「レッドライナー」、ホリデー快速「ほんごう」では認められている。

  • 停車駅 … ●:停車、△:一部のみ停車、|:通過
駅番号 駅名 快速 快速「おおとり」 快速「レッドライナー」 快速「本郷アクアラビット」 ホリデー快速「ほんごう」 準急 急行 特急 特急「いとい」 特急「あさかぜ」 接続路線・備考
井口駅 OB 尾羽急本線 (OB 02)・JT 飛金線 (JT 01) [注釈 3]
上井口駅
参田町駅
東本郷駅 [注釈 6]
本郷駅 千鳥支線
西問屋町駅 [注釈 6]
問屋町駅 OB 尾羽急高速線 (OB 17)

空港線[編集]

高徳駅から高徳空港駅までを結ぶ路線。駅ナンバリングはAP01からAP03。
この路線のみ第三軌条方式で電化されている。そのため電車が走行する際はパンタグラフを下げる必要がある。

  • 停車駅 … ●:停車、|:通過
駅番号 駅名 エアポート急行 Air特急 特急「いとい」 接続路線・備考
AP 01 高徳駅 OB 尾羽急本線 (OB 10)
AP 02 新高徳駅 [注釈 3]
AP 03 高徳空港駅

千鳥支線[編集]

千鳥駅から奥千鳥駅を経由し本郷駅へ至る路線。駅ナンバリングは奥千鳥まではOb16からOb18。
全線単線で電化されている。

  • 停車駅
    • 快速「レッドライナー」…千鳥駅から奥千鳥駅まで各駅に停車。
駅番号 駅名 接続路線・備考
Ob 16 千鳥駅 OB 尾羽急本線 (OB 16)・OB 尾羽急高速線 (OB 16)
Ob 17 南千鳥駅
Ob 18 奥千鳥駅
(貨)奥千鳥貨物駅
千鳥山道駅
本郷神宮前駅
本郷駅 井問線

金田線[編集]

金田駅から金田新都心駅までを結ぶ路線。駅ナンバリングはOK01からOK04。

  • 停車駅 … ●:停車、|:通過
駅番号 駅名 快速 エアポート急行 Air特急 特急「つばき」 特急「スーパーつばき」 特急「はね」 接続路線・備考
OK 01 金田駅 OB 尾羽急高速線 (OB 21)
OK 02 金田市駅 OK金田連絡線
OK 03 金田空港駅
OK 04 金田新都心駅 JT 飛金線 (JT 11)
金田連絡線[編集]

金田市駅から南箱倉駅までを結ぶ連絡線。

  • 停車駅 … ●:停車、|:通過
駅番号 駅名 特急「はね」 接続路線・備考
OK 02 金田市駅 OK金田線
南箱倉駅 箱倉支線

箱倉支線[編集]

百鳥駅から南箱倉駅までを結ぶ路線。かつては南箱倉駅から三箱倉まで直通運転を行っていたが現在は行っておらずトンネルは埋め立てられている。

  • 停車駅
    • 特急「はね」…この区間のすべての旅客駅に停車。
駅番号 駅名 接続路線・備考
百鳥駅 OB 尾羽急高速線 (OB 22)・OB 尾羽支線 (OB 22)
南箱倉駅 金田連絡線

飛岡支線[編集]

井口駅から飛岡駅までを結ぶ路線。駅ナンバリングはJT01からJT03。
運行系統上は井口駅から尾羽原駅まで本線に直通している。
また、尾羽原方面の列車は配線の都合上本線の雲中駅と梅郷駅を経由するが、運行系統上通過する。
全線非電化複線である。

  • 停車駅 … ●:停車、△:一部のみ停車、|:通過
    • 快速 … この区間内のすべての旅客駅に停車。
駅番号 駅名 特急「ほしみ」 接続路線・備考
JT 01 井口駅 OB 尾羽急本線 (OB 02)・井問線
JT 02 水橋駅
JT 03 飛岡駅 JT 飛金線

飛金線[編集]

飛岡駅から飛水竜田駅、飛水柏原駅を経由し金田新都心駅まで結ぶ路線。駅ナンバリングはJT03からJT11。
全線非電化、飛岡から南竜田までは複線、それ以外は単線。

  • 停車駅 … ●:停車、△:一部のみ停車、|:通過
駅番号 駅名 快速 特急「ほしみ」 接続路線・備考
JT 03 飛岡駅 JT 飛岡支線
(貨)飛岡貨物駅
JT 04 垂岡駅
JT 05 飛水竜田駅
JT 06 南竜田駅
JT 07 大原駅
JT 08 新塚駅
JT 09 飛水柏原駅
JT 10 上金田駅
JT 11 金田新都心駅 OK 金田線 (OK 04)

廃止路線[編集]

路線名 区間 廃止年月日 備考
井問線 上井口駅 - 科学研究所跡駅 不明
千鳥支線 奥千鳥駅 - 奥千鳥峠駅 不明
尾羽地下鉄 尾羽団地前駅 - 新通駅 2022年7月20日 尾羽原周辺再開発に伴い廃止

井問線(支線)[編集]

上井口駅から科学研究所跡駅へ至る支線。
稀に臨時列車として営業運転を行うことがある。

駅番号 駅名 接続路線・備考
上井口駅 井問線(井口方面)
科学研究所跡駅

千鳥支線(末端区間)[編集]

奥千鳥駅から奥千鳥峠駅までを結ぶ路線だった。廃線跡は残っていない。
その後千鳥支線が本郷神宮前駅まで延伸したため千鳥山道駅としてある意味復活を遂げた。

駅番号 駅名 接続路線・備考
奥千鳥駅
奥千鳥峠駅

尾羽地下鉄[編集]

尾羽団地前駅から西百鳥駅付近の新通駅までを結ぶ路線だった。
廃線跡は尾羽原駅の工事に活用されている。

駅番号 駅名 接続路線・備考
尾羽団地前駅 OB 尾羽急本線 (尾羽原駅:OB 01)
新通駅

その他[編集]

当ゲームのデペロッパーが稀に路線の延伸や駅の設置・改良等を行うことがある。
しかしそのサーバーのみに適用されるためサーバーがシャットダウンされると消えてしまう。

種別[編集]

現在の種別[編集]

普通[編集]

各駅に停車する種別。なお一部の列車は新高徳駅・東本郷駅・西問屋町駅を通過する。

快速[編集]

一部の駅を通過する種別。千鳥駅~北尾羽駅間と金田線内は各駅に停車する。かつては穂駅に停車していた。

準急[編集]

さらに一部の駅を通過する種別。

区間準急[編集]

尾羽原駅~安越駅間と千鳥駅~北尾羽駅間は各駅に停車し、それ以外は準急と同じ駅に停車する。

急行[編集]

停車駅が準急よりも少なくなっており、尾羽原駅~高徳駅間は2駅のみ停車する。

区間急行[編集]

高徳駅~千鳥駅間と金田駅~北尾羽駅間は各駅に停車し、それ以外は急行と同じ駅に停車する。

エアポート急行[編集]

急行の上位互換。空港アクセスを目的としている。

快速急行[編集]

基本的に停車駅はエアポート急行と同じだが、安越駅を通過する。

特急[編集]

座席指定券不要の特急。快速急行の通過する安越駅には停車するが、紀田駅を通過する。
ただしこの種別幕を装備する列車は少ない。

快速「おおとり」[編集]

安越駅から井問線を経由し高徳駅へ向かう快速列車。しかし停車駅見合わせ後は従来の快速よりも停車駅が多くなっている。

停車駅

安越 - 雲中 - 梅郷 - 井口 - 上井口 - 参田町 - 本郷 - 問屋町 - 千鳥 - 余美 - 紀田 - (舞子台) - (明神前) - (高徳)

  • 括弧内の駅は一部のみ停車。
使用車両

001系0番台井問線仕様・OB131系3500番台・OB07形

快速「レッドライナー」[編集]

尾羽原駅から安越駅で折り返し井問線経由で奥千鳥駅・紀田駅(高徳駅)まで結ぶ快速列車。
従来の快速より停車駅が大きく削減されており、千鳥地域から尾羽原までの所要時間を短縮している。

停車駅
  • 奥千鳥ルート:尾羽原 - 安越 - 参田町 - 本郷 - 千鳥 - 南千鳥 - 奥千鳥
  • 紀田ルート:尾羽原 - 安越 - 参田町 - 本郷 - 千鳥 - 余美 - 紀田 - (明神前) - (高徳)
  • 括弧内の駅は一部のみ停車。
使用車両

001系0番台井問線仕様・OB131系3500番台・OB07形

快速「本郷アクアラビット」[編集]

安越駅から井問線を経由し高徳駅へ向かう快速列車。おおとりと比較して停車駅が削減されている。もうおおとり要らなくね

停車駅

安越 - (井口) - 参田町 - 本郷 - 千鳥 - 紀田 - 舞子台 - 高徳

  • 括弧内の駅は一部のみ停車。
使用車両

OB131系3500番台・OB07形

快速「ムーンライトちどり」[編集]

OB778系列で運行される快速列車。停車駅の設定はない。

使用車両

OB778系・キハ778形

ホリデー快速「おばわら」[編集]

尾羽原駅から北尾羽駅まで下りのみ運行される。金田駅を通過するのは当列車と後述の特急「やまかぜ」のみ。

停車駅

尾羽原 - 井口 - 安越 - 千峰 - 雲谷 - 長峰 - 高徳 - 明神前 - 舞子台 - 紀田 - 余美 - 千鳥 - 百鳥 - 支線尾羽 - 北尾羽

使用車両

OB131系3000番台・3500番台・3600番台

ホリデー快速「きたおば」[編集]

北尾羽駅から尾羽原駅まで上りのみ運行される。
「おばわら」と比較するとより多くの駅を通過するが、「おばわら」の通過する問屋町駅、赤堀駅、金田駅には停車する。
一部列車は後述の「ほんごう」と併結する。

停車駅

北尾羽 - 支線尾羽 - 百鳥 - 金田 - 赤堀 - 問屋町 - 千鳥 - 高徳 - 長峰 - 雲谷 - 千峰 - 安越 - 井口 - 尾羽原

使用車両

OB131系3000番台・3500番台・3600番台

ホリデー快速「ほんごう」[編集]

尾羽原駅から安越駅で折り返し井問線経由で高徳駅まで運行される。
一部の高徳方面の列車は前述の「きたおば」と併結し、その際に「きたおば」の通過する駅を通過する。

停車駅

尾羽原 - 井口 - 安越 - 井口 - 参田町 - 本郷 - 問屋町 - 千鳥 - 余美 - 紀田 - 舞子台 - 明神前 - 高徳

  • きたおばと併結する列車は特例として千鳥 - 高徳間の各駅を通過する。
使用車両

OB131系3000番台・3500番台・3600番台

特別快速・新快速・通勤快速[編集]

これらは全てOB07形で運行される種別だが停車駅が決まっていない。

特急「やまかぜ」[編集]

尾羽原駅から尾羽急本線・高速線を経由し北尾羽駅まで尾羽県内を一周する特急。
尾羽急電鉄の特急列車で最も長い歴史をもっており、専用列車の119系が使用される。
初期は急行列車だったが後に特急列車に昇格した。

停車駅

尾羽原 - 安越 - 高徳 - 紀田 - 千鳥 - 百鳥 - 北尾羽

  • 夏季は舞子台駅に臨時停車する。
使用車両

119系

特急「AirKotoku」「AirKanada」[編集]

尾羽原駅から尾羽急本線経由でそれぞれ高徳空港駅・金田新都心駅までを結ぶ特急。
この二つ(あるいは後述の「いとい」を含めた三つ)を「Air特急」と総称することがある。
専用車両のAE-131系とAE-721系が使用される。

停車駅
  • AirKotoku:尾羽原 - 高徳 - 高徳空港
  • AirKanada:尾羽原 - 高徳 - 千鳥 - 金田 - 金田空港 - 金田新都心
  • 夏季は舞子台駅に臨時停車する。
使用車両

AE-131系・AE-721系

特急「いとい」[編集]

特急「AirKotoku」の派生。安越駅から井問線を経由し高徳で折り返して高徳空港に向かう特急。AE-721系で運行される。

停車駅

安越 - 本郷 - 千鳥 - 高徳 - 高徳空港

使用車両

AE-721系

特急「つばき」[編集]

尾羽原駅から尾羽急本線経由で金田新都心駅までを結ぶ特急。OB778系及びキハ778形で運行される。

停車駅

尾羽原 - 安越 - 高徳 - (紀田) - 千鳥 - 金田 - (金田空港) - 金田新都心

  • 括弧内の駅は一部のみ停車。
  • 夏季は舞子台駅に臨時停車する。
使用車両

OB778系・キハ778形

特急「スーパーつばき」[編集]

特急「つばき」の上位互換にあたる特急。停車駅が大きく削減されており、一部列車は定期列車で唯一高徳駅を通過する。

停車駅

尾羽原 - (高徳) - 千鳥 - 金田 - 金田新都心

  • 括弧内の駅は一部のみ停車。
  • 夏季は舞子台駅に臨時停車する。
使用車両

OB778系・キハ778形

特急「あさかぜ」[編集]

尾羽原駅から安越駅で折り返し井問線を経由して千鳥駅へ向かう特急。OB778系及びキハ778形で運行される。
最終列車は西問屋町止まり。

停車駅

尾羽原 - 安越 - (参田町) - 本郷 - (西問屋町) - 千鳥

  • 括弧内の駅は一部のみ停車。
使用車両

OB778系・キハ778形

特急「ほしみ」[編集]

尾羽原駅から飛岡支線・飛金線経由で金田新都心駅までを結ぶ特急。非電化区間を走行するため気動車のキハ778形で運行される。

停車駅

尾羽原 - (井口) - 飛岡 - 飛水竜田 - 飛水柏原 - 金田新都心

  • 括弧内の駅は一部のみ停車。
使用車両

キハ778形

特急「はね」[編集]

尾羽原駅から北尾羽駅に乗り入れ尾羽支線・箱倉支線・金田連絡線経由で金田新都心駅までを結ぶ特急。金田新都心駅までの最速列車だが本数が少ない。

停車駅

尾羽原 - 北尾羽 - 百鳥 - 南箱倉 - 金田空港 - 金田新都心

使用車両

OB778系・キハ778形

夜行急行「ドリーム尾羽」[編集]

社員により運行される夜行列車。専用のOB131系5000番台・5500番台で運行される。

団体列車「楓演」[編集]

OB778系8000番台により運行される臨時列車。

団体列車「夢の夜」[編集]

社員のツアーにより運行される団体専用列車。専用の382系客車で運行される。

過去の種別[編集]

ノンストップ急行[編集]

クモハ42系と119系により運行された列車。

快速特急「早風」[編集]

社員により2000系3次車で運行された臨時列車。

保有車両[編集]

一般車両[編集]

R30形[編集]

元ニューヨーク市地下鉄の車両にパンタグラフを設置する改造を行った。尾羽急電鉄初の営業車両。
作業車に改造された編成も存在する。

R30形
 
編成 1号車 2号車
2両編成 8408 8409
1両編成 8407
作業車 8410 8411

R142形[編集]

こちらも元ニューヨーク市地下鉄の車両。車体長が短い。

R142形
 
編成 1号車 2号車
1196 1196

MAX-B2[編集]

MAX-B2

元ニューヨーク市地下鉄...の架空の車両。一応元ネタが存在する。

MAX-B2
 
編成 1号車 2号車
2370 2370

クモハ42[編集]

国鉄42系電車をベースにした尾羽急初の日本車両。

クモハ42系
 
編成 1号車 2号車
未更新車 クモハ42006
ダブル2 クモハ42009 クモハ42005
ダブル2 クモハ42001 クモハ42006
更新車 クモハ42101

RB3000系[編集]

RB3000系
RB3000系クリスマス仕様

2両編成のクロスシート車。VVVFインバーターは東洋IGBTに似ている。 主に本線系統の特急やエアポート急行に使用される。

OER-10形[編集]

尾羽急初の連接台車を採用しており、3両編成と7両編成が存在する(3両編成の長さは一般車両での2両編成ほど)。
3両編成で新デザインの車両はN編成、旧デザインの車両はO編成、7両編成の車両はV編成となっている。VVVFは東洋IGBT。
なおロープ柵を除くホームドアに対応していないが無理やり停車する

N編成

3両編成。

O編成
OER-10形O-12編成

3両編成で旧デザイン。

V編成

7両編成。

119系[編集]

特急「やまかぜ」専用車両。3両編成だが通常の車両より車体長が長い。その分車内は非常に豪華だ。

817系[編集]

JR九州の電車。OER10形を除けば3両編成の通勤・近郊型は当形式のみである。

OB778系・キハ778形[編集]

OB778系は2500番台のみが残存。主に特急「つばき」「あさかぜ」「はね」に使用される。
気動車のキハ778形はこれに加え特急「ほしみ」に使用される。

001系[編集]

開発者によると小田急3000形がモデルで、通勤列車パスを購入することで運転できる。ドアアニメーションがついている。

0番台

通常の編成以外にも機器更新車と井問線仕様が存在する。なお井問線仕様は3000番台に改番されている。

001系0番台
         >
形式 ◆クモハ001-0 クモハ000-0
50番台(消滅)

通称:座席更新車。座席形状が異なった。

001系50番台
       >
形式 クモハ001-50 クモハ000-50
100番台

スノープラウを省略し、デザインを変更したもの。

001系100番台
       >
形式 クモハ001-100 クモハ000-100
1000番台(休車)

パンタグラフを増設し、座席を改悪改良したもの。現在は休車となっている。

001系1000番台
<      >
形式 クモハ001-1000 クモハ000-1000
1200番台(休車)

1000番台をセミクロスシートにしたもの。元社員車。

001系1200番台
<      >
形式 クモハ001-1200 クモハ000-1200
1500番台(休車)

塗装を変更した0番台機器更新車。

001系1500番台
       >
形式 クモハ001-1500 クモハ000-1500
Class001

特急仕様の001系。SCRのAirLinkのパロディ塗装をしている。

class001
<        
形式 クモハ001-000 クモハ000-000

OB131系[編集]

E131系がベースとなっている。半自動ドア機能を搭載している。

編成
番号
1号車 2号車 車両 備考
O-1 ◆クモハOB131-1 クハOB131-81 OB131系0番台
O-2 ◆クモハOB131-2 クハOB131-82
O-3 ◆クモハOB131-3 クハOB131-83
O-4 ◆クモハOB131-4 クハOB131-84 想像夜ラッピング
O-5 ◆クモハOB131-5 クハOB131-85
O-6 ◆クモハOB131-1 クハOB131-81
O-7 ◆クモハOB131-7 クハOB131-87
O-8 ◆クモハOB131-8 クハOB131-88
O-9 ◆クモハOB131-9 クハOB131-89
O-10 ◆クモハOB131-10 クハOB131-90
O-11 ◆クモハOB131-11 クハOB131-91 元100番台B-5編成
O-13 ◆クモハOB131-13 クハOB131-93 OB131系0番台増備車
O-14 ◆クモハOB131-14 クハOB131-94
O-15 ◆クモハOB131-15 クハOB131-95 Partner!ヘッドマーク
O-16 ◆クモハOB131-16 クハOB131-96
O-17 ◆クモハOB131-17 クハOB131-97
L-1 ◆クモハOB131-41 クハOB131-121 OB131系0番台ブルーバード塗装
L-2 ◆クモハOB131-42 クハOB131-122
L-3 ◆クモハOB131-43 クハOB131-123
N-1 ◆クモハOB131-51 クハOB131-131 OB131系0番台リニューアル車
N-2 ◆クモハOB131-52 クハOB131-132
N-3 ◆クモハOB131-53 クハOB131-133
N-4 ◆クモハOB131-54 クハOB131-134
N-5 ◆クモハOB131-55 クハOB131-135
N-6 ◆クモハOB131-56 クハOB131-136
B-1 ◆クモハOB131-101 クハOB131-181 OB131系100番台
B-2 ◆クモハOB131-102 クハOB131-182
B-4 ◆クモハOB131-104 クハOB131-184
K-1 ◆クモハOB131-1051 クハOB131-1131 OB131系1050番台
K-2 ◆クモハOB131-1052 クハOB131-1132
K-3 ◆クモハOB131-1053 クハOB131-1133
C-1 ◆クモハOB131-2001 クハOB131-2081 OB131系2000番台
C-2 ◆クモハOB131-2002 クハOB131-2082
C-3 ◆クモハOB131-2003 クハOB131-2083
J-1 ◆クモハOB131-3001 クハOB131-3081 OB131系3000番台
J-2 ◆クモハOB131-3002 クハOB131-3082
J-3 ◆クモハOB131-3003 クハOB131-3083
J-4 ◆クモハOB131-3004 クハOB131-3084
J-5 ◆クモハOB131-3005 クハOB131-3085
I-1 ◆クモハOB131-3501 クハOB131-3581 OB131系3500番台
I-2 ◆クモハOB131-3502 クハOB131-3582
I-3 ◆クモハOB131-3503 クハOB131-3583
J-61 ◆クモハOB131-3601 クハOB131-3681 OB131系3600番台
J-62 ◆クモハOB131-3602 クハOB131-3682
J-63 ◆クモハOB131-3603 クハOB131-3683
A-1 ◆クモハAE-1311 クハAE-1312 AE-131系
A-2 ◆クモハAE-1321 クハAE-1322
A-3 ◆クモハAE-1331 クハAE-1332
A-4 ◆クモハAE-1341 クハAE-1342
A-5 ◆クモハAE-1351 クハAE-1352
0番台

通常のOB131系。

OB131系0番台
       >
形式 ◆クモハOB131-0 クハOB131-80
50番台(リニューアル車)

0番台のリニューアル車。

OB131系50番台
<      >
形式 ◆クモハOB131-50 クハOB131-130
100番台

元々0番台3両編成だった編成を2両に短縮した車両。

OB131系100番台
<      >
形式 ◆クモハOB131-100 クハOB131-180
1050番台

0番台リニューアル車をベースにより改良を加えた編成。
塗装が変更され、車内には大型LCDディスプレイが搭載されている。

OB131系1050番台
<      >
形式 ◆クモハOB131-1050 クハOB131-1130
2000番台

耐寒・耐雪仕様のOB131系。スカート形状が変更され、霜取りパンタグラフが設置されている。

OB131系2000番台
<      >        >
形式 ◆クモハOB131-2000 クハOB131-2080
3000番台
OB131系3000番台J-1編成

高速走行向けにヨーダンパや急行灯等を設置している。
主に優等種別やホリデー快速に運用され、ホリデー快速では併結運転を行うこともある[注釈 7]

OB131系3000番台
       >
形式 ◆クモハOB131-3000 クハOB131-3080
3500番台

3000番台をベースに井問線急行向けに製造された。
現在は井問線内の優等・鈍行種別の他、愛称付き快速やホリデー快速「ほんごう」で運用される。

OB131系3500番台
       >
形式 ◆クモハOB131-3500 クハOB131-3580
3600番台

3000番台をベースに準耐寒・耐雪仕様で製造された編成。

OB131系3600番台
       >
形式 ◆クモハOB131-3600 クハOB131-3680

AE-131系[編集]

AE131系

特急「AirKotoku」「AirKanada」向けのOB131系。車内はL/Cシートになっており、荷物棚も設置されている。

AE-131系
       >
形式 AE-1301 AE-1302

キハOB130系[編集]

その名の通りキハE130系がベースになっている。
1両編成と2両編成が存在する。
またこちらもOB721系同様ワンマン運転に対応しており、主に飛岡支線・飛金線や井問線等のローカル線で運用される。
またラッシュ時等一部列車は1両編成を2両連結して運転される。

キハOB130 車両
1 キハOB130系0番台
2
3
4
5
101 キハOB130系100番台
102
103
1001 キハOB130系1000番台
1002
1003
キハOB131 キハOB132 車両
1 1 キハOB130系0番台
2 2
3 3
4 4
0番台

1両編成と2両編成がある。

100番台
キハOB130系100番台

オールロングシートのキハOB130系。

1000番台

0番台の増備車。ライトが白色LEDとなっている。

OB721系[編集]

E721系がベースとなっている。ワンマン運転に対応しており無人駅での車内精算が可能。
この特徴を生かし主に井問線や千鳥支線で運用される。

編成
番号
1号車 2号車 車両
01 クモハOB721-1 クハOB721-1 OB721系0番台
02 クモハOB721-2 クハOB721-2
03 クモハOB721-3 クハOB721-3
04 クモハOB721-4 クハOB721-4
05 クモハOB721-5 クハOB721-5
06 クモハOB721-6 クハOB721-6 OB721系0番台増備更新車
07 クモハOB721-7 クハOB721-7
08 クモハOB721-8 クハOB721-8
09 クモハOB721-9 クハOB721-9
10 クモハOB721-10 クハOB721-10
501 クモハOB721-501 クハOB721-501 OB721系500番台
502 クモハOB721-502 クハOB721-502
503 クモハOB721-503 クハOB721-503
504 クモハOB721-504 クハOB721-504
505 クモハOB721-505 クハOB721-505
1001 クモハOB721-1001 クハOB721-1001 OB721系1000番台
1002 クモハOB721-1002 クハOB721-1002
AE01 クモハAE-7211 クハAE-7212 AE-721系
AE02 クモハAE-7221 クハAE-7222
AE03 クモハAE-7231 クハAE-7232
0番台

0番台と500番台は耐寒耐雪仕様となっている。

OB721系0番台
       <
形式 クモハOB721-0 クハOB721-0
500番台

当初は塗装変更車として製造されたが、後に空港線向けに網棚が設置された。

OB721系500番台
       <
形式 クモハOB721-500 クハOB721-500
1000番台

地方型ワンマン向けの設備を省略し、後述のOB07系と共通の運用に入る。
また井問線の愛称付き快速にも運用される。

OB721系500番台
       <
形式 クモハOB721-1000 クハOB721-1000

AE-721系[編集]

特急「AirKotoku」「AirKanada」「いとい」向けのOB721系。AE-131系と同様の設備が設けられている。

AE-721系
       >
形式 AE-7201 AE-7202

OB900系[編集]

阿武隈急行AB900系電車をモチーフにした車両。塗装を6色に変更することが可能。
固有の運行範囲を持たず、電化区間の全線で運行される。

編成
番号
1号車 2号車 備考
OB-01 OB901-1 OB900-1
OB-02 OB901-2 OB900-2
OB-03 OB901-3 OB900-3
OB-04 OB901-4 OB900-4
OB-05 OB901-5 OB900-5
OB-06 OB901-6 OB900-6
OB-07 OB901-7 OB900-7
OB-08 OB901-8 OB900-8
OB-09 OB901-9 OB900-9
OB-10 OB901-10 OB900-10
OB-11 OB901-11 OB900-11
OB-12 OB901-12 OB900-12
OB900系
       <
形式 OB901-0 OB900-0

OB07系[編集]

3ドアのクロスシート車。この車両にのみ新快速、通勤快速の幕が存在する。

2000系[編集]

2000系1次車リモデルバージョン

尾羽急電鉄の準主力車両。ノーマル仕様の他、西鉄風や京急風、305系風の車両等がある。

1号車 2号車 営業運転開始 備考
2051 2001 2022年10月23日 1次車・3色LED
2051 2001 1ドア車・グリーン車付
休車中(2024年2月26日現在)
2052 2002 2023年7月5日 泉北7020系
2056 2006 2023年1月16日 1次車・フルカラーLED
2056 2006 2023年9月29日 1次車・リモデル車
2065 2015 2次車
2067 2017 2023年9月29日 2次車・リモデル車
2111 2211 2023年10月12日 あおなみ線1000形01編成
2250 2200 5次車
2260 2210 2022年12月3日 1次車・西鉄7000形
休車中(2024年2月26日現在)
2270 2220 2ドア車
2751 6901 京急2100形ブルースカイトレイン風
2751 2701 1次車・ドアアニメーション付
2751 2701 305系風
休車中(2024年2月26日現在)
2751 2701 2023年9月29日 2400番台
209-0 209-0 2023年10月11日 209系0番台南武線
209-0 mue 209-0 mue 2023年10月11日 MUE-Train
209-1000 209-1000 2023年10月11日 209系1000番台中央快速線
休車中(2024年2月26日現在)
1430 1430 2023年10月11日 近鉄1430系未更新車
1620 1620 2023年10月11日 近鉄1620系A更新車
3701 3751 2023年10月11日 京成3700形
休車中(2024年2月26日現在)
7201 7251 2023年10月11日 京阪7200系旧塗装
休車中(2024年2月26日現在)
7202 7252 2023年10月11日 京阪7200系新塗装
休車中(2024年2月26日現在)
9021 9121 2023年10月11日 近鉄9020系
E231-800 E231-800 2023年10月11日 E231系800番台
E501-0 E501-0 2023年10月11日 E501系

6800系[編集]

2000系の前身となった車両。

1号車 2号車 営業運転開始 引退 備考
6855 6805 2024年2月5日

EF334形[編集]

2000系を改造した電気機関車。2068号機が貨物列車に使用される。

キハDD130系[編集]

キハOB130系を改造した貨物用の気動車。

5000系[編集]

5000系5147F

名古屋市交通局N3000形がモデルの車両。無課金の2両の他、将来的には4両編成がデビューする予定

社員専用車両[編集]

001系[編集]

900番台

試作車。

001系900番台
       >
形式 クモハ001-900 クモハ000-900
1300番台

E131系モチーフの001系。OB131系とは異なる。

001系1300番台
<      >
形式 クモハ001-1300 クモハ000-1300

4000系[編集]

HAKURAIL製の通勤型車両。試験車両としての側面をもっており、日々試運転が行われている。

OB131系[編集]

一般車両と社員専用車両では編成記号等一部が異なる場合がある。

編成
番号
1号車 2号車 3号車 登場日 備考
S-1 ◆クモハOB131-0 クハOB130-80 2022年8月9日 OB131系0番台量産先行車
Bb ◆クモハOB131-12 クハOB130-92 2023年2月27日 OB131系0番台ブルーバード塗装
T-3 ◆クモハOB131-103 モハOB130-3 クハOB130-183 OB131系0番台3両編成
Y-1 ◆クモハOB131-200 クハOB130-280 2023年4月22日 OB131系200番台
D-1 ◆クモハOB131-5001 クハOB130-5081 2022年8月28日 OB131系5000番台
D-2 ◆クモハOB131-5002 クハOB130-5082
E-1 ◆クモハOB131-5501 モハシOB131-5501 クハネOB130-5581 2022年12月17日 OB131系5500番台
S-81 ◆クモロハOB131-8101 クハOB130-8180 2023年12月5日 OB131系8100番台
Z-1 ◆クモハOB131-9200 クハOB130-9280 2023年10月16日 OB131系9200番台
5000番台

通称:ドリーム尾羽。夜行列車向けに製造されており車内は豪華になっている。

5500番台

通称:ドリーム尾羽二世。こちらも夜行向けであり3両編成で、2号車にはビュッフェがある。

2000系[編集]

2050 2000 営業運転開始 引退 備考
2050 2000 1次車・チョッパ制御
2065 2015 3次車
2072 2172 2023年7月3日 2次車・泉北塗装
2751 2701 2次車・ステンレス車

過去の車両[編集]

OB-キハ200系[編集]

葉倉鉄道の200系がベースとなっており、車高が低かった。開発者の退職や規格の違いを理由に2023年4月16日に引退。

Class66形[編集]

Class66形66007号機

元イギリスの機関車。EF334形とキハDD130系に置き換えられ2023年8月30日に引退。

OB129系[編集]

塗装をE129系風にしたOB131系。

SR1系[編集]

OB131系をSR1系風に改造したもの。

その他[編集]

ICカード[編集]

開業当初より専用ICカード「おばきゅうRobca」が導入されており、尾羽急のICカード対応区間で使用可能。
なお、一般のRobca等の「おばきゅうRobca」以外のICカードは使用できない。

余談[編集]

ドラえもん」や「オバケのQ太郎」などといった藤子不二雄の漫画では、1文字違いの「小羽急デパート」が登場する[2]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. Obakyu Electric Railway|Train Simulator - Roblox”. Roblox (2023年7月7日). 2024年3月30日確認。
  2. 小羽急デパート ドラえもんWiki 2023年7月14日

注釈[編集]

  1. 貨物駅と臨時駅、科学研究所跡駅にはテレポートできない。
  2. 十川真砂橋駅はOB05-1、西高徳駅はOB09-1、穂駅はなし。
  3. a b c d ホームドアに対応できない列車は通過
  4. 地上駅時代は貨物扱いが存在したが高架化に伴い終了。
  5. 下りのみ停車
  6. a b 一部普通列車は通過
  7. 一般メンバーは車両の連結を行うことはできない。

外部リンク[編集]

ゲームリンク