高根鉄道

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X mark.png 架空鉄道
この項目は架空の鉄道です。本当の鉄道ではありません。

高根鉄道(たかねてつどう、英:Takane Railway Company、略称:TR)は、Robloxの仮想空間JTS(Japanese Train Simulator)内で運行されている架空鉄道。
現在、高岡から高根港までの高根港線、高岡東から分岐して下砂葉まで至る東支線で運行が行われている。
本社は豹ノ門ヒルズ駅前にある。
2023年8月中旬から行われていた運行休止の再開後は一部車両を除き営業利用が制限されている。

乗車方法[編集]

乗車するにはAHOCA(アホカ)と言う交通系ICカードを改札機にかざすか券売機でチケットを購入して改札を通る必要がある(実際には改札突破や無賃乗車も可能)。
チケットを購入する際は画面が小さいため、一人称での操作を強く推奨する。また、改札機を通る際、機械に認知されにくい場合はAHOCAやチケットを持ったままジャンプすることで通れる可能性がある。
列車は動き出すと、Robloxの物理法則の影響による脱線対策のため、座っている人も立っている人も体が固定され、動けなくなる。また、一部アイテムが脱線の原因になっていることが判明し走行中はアイテムの変更などができなくなった。
近くを列車が走っていない場合や行きたい駅がある場合は、画面左側の▶マークを押すことでテレポートを使用することで駅前に移動できる。なお固定中にはテレポート画面を出すことができない。

路線[編集]

営業路線[編集]

ここでは現在営業している路線を示す。

高根港線[編集]

急行、区間急行、普通の3つの種別の運用がある。また高岡駅と高根臨海ドーム駅の2・3番線、高根港駅を除くすべての駅にホームドアが設置されており、地下区間はフルスクリーン式である。
TA-01 高岡駅
高根港線(4,5番線を使用、駅自体は3面6線である)の始点。地上駅で、東支線(後述)の始点でもある。また、車庫を併設しており、本線車の一部と支線車がここから出庫する。なお、現実の高岡駅との関連性はないものと思われる。
この駅のみ発車メロディではなく4,5,6番線それぞれで音程が異なる電子ベルが使用されている。
TA-02 高岡東駅
3面5線の地上駅。1,2番線が使用され、区間急行と普通が停車。東支線への乗り換えができる。
TA-03 高岡国大駅
2面2線の地上駅。普通のみが停車だが隣接して車庫があるためこの駅止まり・始発の列車が存在する。
国大重力圏と呼ばれるものが存在し列車走行中に駅の周囲だけラグが発生し最悪の場合オーバーランや脱線が発生することも...。
なおホームドアの撤去などの改善により重力圏の影響はほぼなくなった。
TA-04 品山駅
2面4線の高架駅。待避可能駅で、すべての種別の列車が停車する。ホーム上には駅員用の「お立ち台」が設置されている。下には高根南線(後述)のホームも存在するが改札内から立ち入ることはできない。
TA-05 豹ノ門ヒルズ駅
2面2線の地下駅。普通と区間急行が停車する。前述のとおり、本社が駅前にある。
デンホルム式という少々変わったホームドアが導入されており、なぜか自我をもって勝手にホームドアだけが閉まるなどの現象がまれに起きる。
TA-06 高根駅
2面4線の地下駅。すべての種別の列車が停車する。1・4番線が行き止まりとなっており、高岡方面への折り返しに使われる。
TA-07 市役所前駅
2面2線の地下駅。普通と区間急行が停車する。
豹の門ヒルズと同じホームドアを採用している。
TA-08 日光台駅
2面2線の地下駅。普通のみ停車。地下深くのカーブの途中にホームがあり、上下稼働式のフルスクリーンホームドアが使用されている。
人事部2人が乗務する列車が誤停車した駅としても知られる(車掌側の配信中に起こったため視聴者だけでなく報告を受けた社長にまで知れ渡ることとなった)。
TA-09 高根臨海ドーム駅
2面4線の半地下駅。通常時は普通のみ停車。試合開催日のみ区間急行及び急行も停車する。外側2線が通過に対応している。
TA-10 高根港駅
高根港線の終点。2面4線で内側2線が頭端式ホーム。高架駅となっており、営業線の先には引き上げ線(一部車両がここから出庫する)とさらに先に延びる線路がある。
なお駅名標ではナンバリング表記がTH-10とされているが、これはかつて高根港線が高根東線という名前だった時代の名残である。

駅一覧[編集]
  • 停車駅 … ●:停車、|:通過、△:当駅始発・終着の列車のみ停車、※:試合開催時のみ停車。
駅番号 駅名 区間急行 急行 接続路線・備考
TA-01 高岡駅
TA-02 高岡東駅 高根鉄道:東支線
TA-03 高岡国大駅
TA-04 品山駅 待避可能駅
TA-05 豹ノ門ヒルズ駅 高根鉄道本社最寄り駅
TA-06 高根駅
TA-07 市役所前駅
TA-08 日光台駅
TA-09 高根臨海ドーム駅 待避可能駅
TA-10 高根港駅

東支線[編集]

高岡東駅から下砂葉駅までを結ぶ路線。下砂葉支線とも表記される。
なお高岡東駅 - 高岡駅間では高根港線に直通運転を行っており、駅ナンバリングも高岡駅から附番されている。
HS-01 高岡駅
東支線の始点。地上駅で、高根港線(前述)の始点でもある。
HS-02 高岡東駅
3面5線の地上駅。3~5番線を使用する(うち3番線は支線内折り返し用)。高根港線への乗り換えができる。
快速停車駅。
HS-03 運河駅
1面1線の地上駅。住宅街の中にある。
快速停車駅。
HS-04 樹霧駅
1面1線の地上駅。国有林の中にあり周辺には異様な雰囲気が漂っている。スナーバックスコーヒー樹霧店があるようだが...?
HS-05 新寒川村駅
1面1線の地上駅。駅の周辺には家が数軒あるのみ。
ナンバリングなし 高岡地方裁判所前駅
臨時駅(そのため直接のテレポートが不可能)。通常は使用されないが、裁判開廷時のみ停車する場合がある。近くには旧下砂葉駅がある。
また過去に乗客が下砂葉駅の分岐を操作できる問題が発見されてから修正されるまでは当駅で折り返しが行われていたこともあった。
HS-06 下砂葉駅
東支線の終点。1面2線。発車メロディが支線内で唯一用意されている駅。駅舎には大きなスナーバックスコーヒーが描かれていてスナバコーヒーの本社があるらしいが見当たらない。
過去には高岡国大駅にも入線していたようだが現在同駅に「支線車客扱い禁止」の掲示がなされているとおり営業での入線は不可となっている。

駅一覧[編集]
  • 停車駅 … ●:停車、|:通過、※:裁判開廷時のみ停車。
路線名 駅番号 駅名 快速 接続路線・備考
高根港線 HS-01 高岡駅
HS-02 高岡東駅 高根鉄道:東支線
東支線
HS-03 運河駅
HS-04 樹霧駅
HS-05 新寒川村駅
高岡地方裁判所前駅 臨時駅
HS-06 下砂葉駅

未成線[編集]

南北線[編集]

高岡から京戸市を経由し高根港、そしてさらにその先へ至る計画だった。なお以前は高根南線と呼ばれていた。
現在は高岡駅と品山駅 - 京戸市駅間が残っており、品山駅 - 京戸市駅間では時折高根港線車両での試運転が行われている。
高根港線高岡国大駅 - 品山駅間に南北線への連絡線が存在し、前述の試運転を行う車両はここから南北線へ入る。
TS-01 高岡駅
3面6線のうち2面3線を使用する予定だった。ホームなどはそのまま残っている。
TS-02 山本駅
当駅が建設される前に南北線の計画が挫折し、結局詳細が不明の駅。
TS-03 品山駅
地上ホーム2面2線を使用する予定だった。ホームはそのまま残っているが、入ることはできない。
TS-04 京戸山口駅
2面2線の地上駅。
TS-05 京戸市駅
2面2線の地上駅であり、計画ではここまでが最初に開業する予定だった。そのため品山寄りに渡り線が設置されている。

車両[編集]

すべての車両には帯(薄黄緑色)が施されている。また、全車両に乗降促進メロディが搭載されている。
基本的に高根港線用車両は6両編成、東支線用車両は2両編成となっている。なおかつて高根港線では4両編成の列車も運行されていた。

現有車両[編集]

1000型[編集]

2両編成1本が高岡車庫(同車にはSABA QC FAILという愛称?があり、東支線専用である)、6両編成1本(後述の1113F)が高根港引き上げ線に所属している以外はすべて国大車庫所属。
6両、または2両編成。A修繕、B修繕施工更新車と未更新車などのさまざまな種類がある。
特に1113Fは同系の中でもトップの性能を誇り、最高時速は130km/h。
また、高根港線車の一部編成は6両固定ではなく4+2両や2+2+2両で構成されている。
2024年3月13日には公団所属仕様がお披露目された。
都営10-000形をモチーフとした。

編成表[編集]

2024年3月1日現在。cは中間運転台の位置を示す。

6両固定編成
 
← 高根港・下砂葉
高岡 →
形式
クハ1100
◇  ◇
モハ1200

モハ1300

サハ1700
◇  ◇
モハ1800

クハ1400
所属 運用状況 備考
車両番号 1101 1201 1301 1701 1801 1401 高岡国大車庫 営業中 試作車
1102 1202 1302 1702 1802 1402 営業中 A修繕車
1105 1205 1305 1705 1805 1405 営業中 中期修繕車
1111 1211 1311 1711 1811 1411 営業中 B修繕車
1112 1212 1312 1712 1812 1412 営業中 B修繕車
1113 1213 1313 1713 1813 1413 営業中 B修繕車
設備 優先席 優先席 優先席 優先席 優先席
4+2両編成
 
← 高根港・下砂葉
高岡 →
形式
クハ1100
◇  ◇
モハ1200

モハ1300

クハ1400
   ◇
モハ1500

クハ1600
所属 運用状況 備考
車両番号 1103 1203 1303 1403 c c 1503 1603 高岡国大車庫 営業中 未更新車
1104 1204 1304 1404 c c 1504 1604 営業中 未更新車
設備 優先席 優先席 優先席   優先席
2+2+2両編成
 
← 高根港・下砂葉
高岡 →
形式    ◇
モハ1500

クハ1600
   ◇
モハ1500

クハ1600
   ◇
モハ1500

クハ1600
所属 運用状況 備考
車両番号 1501 1601 c c 1505 1605 c c 1513 1613 高岡国大車庫 営業中 未更新車+中期修繕車+B修繕車
設備 優先席 優先席   優先席
2両編成
 
← 下砂葉
高岡 →
形式    ◇
モハ1500

クハ1600
所属 運用状況 備考
車両番号 1502 1602 高岡車庫 営業中 A修繕車
SABA QC FAIL
設備 優先席

209系[編集]

JR東日本の209系を基にした車両。

  • 0番台

支線用車両。2本在籍し、いずれも高岡車庫所属。
モデルとなったのはJR東日本209系0番台。
E231系よりは薄いが若干濃い細帯が入っている。

 
← 下砂葉
高岡 →
号車 1 2 所属 製造 備考
形式   <
クモハ209

クモハ208
B503 3 3 高岡車庫 T-TREC 休車中
B504 4 4 高岡車庫 T-TREC 休車中
定員 146人 146人  
設備
  • 1000番代

5本在籍し、TK21編成、TK23編成が高岡車庫に、KK22編成が高岡国大車庫に在籍(他不明)。 モデルとなったのはJR東日本209系1000番代。
後述の01系が運用されていた当時から存在しており、現在の車体とは若干異なることからどこかのタイミングでリメイクされたものと思われる。

 
← 高根港・下砂葉
高岡 →
号車 1 2 3 4 5 6 所属 製造 備考
形式
クハ209
-1000
  <
モハ208
-1000

モハ209
-1000
  <
モハ209
-1000

モハ208
-1000

クハ208
-1000
TK21 1001 1001 1001 1002 1002 1001 高岡車庫 T-TREC 休車中
KK22 1002 ? ? ? ? 1002 高岡国大車庫 T-TREC 休車中
TK23 1003 1005 1005 1006 1006 1003 高岡車庫 T-TREC 営業中
定員 146人 156人 156人 156人 156人 146人  
設備 優先席 優先席 優先席
車椅子スペース
優先席 優先席
  • 1100番代

1000番台のリニューアル車であり、制御装置がSiC素子VVVFインバータとなっている。5本在籍し、TK26編成が高岡車庫に在籍。

 
← 高根港・下砂葉
高岡 →
号車 1 2 3 4 5 6 所属 製造 備考
形式
クハ209
-1100
  <
モハ208
-1100

モハ209
-1100
  <
モハ209
-1100

モハ208
-1100

クハ208
-1100
TK26 1106 1107 1107 1108 1108 1106 高岡車庫 T-TREC 営業中
定員 146人 156人 156人 156人 156人 146人  
設備 優先席 優先席 優先席
車椅子スペース
優先席 優先席
  • 4600番代

3本在籍し、1本は国大車庫所属が確認されている。
1000番代を改造し、JR東日本E235系に似たデザインに変更された車両。バグなどの影響で運行していなかったが2023年7月27日より通常の運用に復帰した。
前照灯がLEDになったり、客用扉の窓の四隅が直角に近くなったりと塗装や制御方式以外にも一部変化がみられる。

 
← 高根港・下砂葉
高岡 →
号車 1 2 3 4 5 6 所属 製造 備考
形式
クハ209
-4600
  <
モハ208
-4600

モハ209
-4600
> <
モハ209
-4600

モハ208
-4600

クハ208
-4600
KK31 4601 4601 4601 4602 4602 4601 高岡国大車庫 T-TREC 営業中
定員 146人 156人 156人 156人 156人 146人  
設備 優先席 優先席 優先席
車椅子スペース
優先席 優先席
  • 9600番台

U92編成の一編成のみが在籍するイベント用列車。4600番台をベースとし"だるVVVFインバータ"を搭載しており、原子力を動力とする。
1号車はKARA-CLASS、2~6号車はグリーン車になっており非常に豪華である。

 
← 高根港・下砂葉
高岡 →
号車 1 2 3 4 5 6 所属 製造 備考
形式
クロ209
-1000
  <
モロ☢208
-9600

モロ☢209
-9600
> <
モロ☢209
-9600

モロ☢208
-9600

クロ208
-9600
U92 9601 9602 9603 9603 9602 9601 高岡国大車庫 T-TREC イベント専用
定員 146人 156人 156人 156人 156人 146人  
設備 KARA-CLASS グリーン車 グリーン車 グリーン車 グリーン車 グリーン車

02系[編集]

高根鉄道オリジナルの車両。現在は全編成休車中。

  • 9000番台

試作車で所属区は高岡車庫。所属番号はTK901(02-9001)。内装はTX-1000系がモデルとなっている。

 
← 高根港・下砂葉
高岡 →
号車 1 2 3 4 5 6 所属 製造 備考
形式
クハ02
-9100

モハ02
-9200
< >
モハ02
-9300

モハ02
-9500
< >
モハ02
-9600

クハ02
-9400
TK901 9101 9201 9301 9501 9601 9401 高岡車庫 T-TREC 休車中
定員 147人 156人 156人 156人 156人 147人  
設備 優先席 優先席 優先席
車椅子スペース
優先席 優先席
  • 1000番代

内装は東急5050系モデル。過去にはドアが9000番台と同じ黄色いテープがドア戸袋側にあったが、現在は5050系に等しくドア中央部にある。
所属区は高岡車庫だが、TK09(02-1009)は高岡車庫の収容力的に留置できないため、国大車庫に疎開されている。編成はTK01(02-1001),TK09(02-1009)の二編成である。

 
← 高根港・下砂葉
高岡 →
号車 1 2 3 4 5 6 所属 製造 備考
形式
クハ02
-1100

モハ02
-1200
< >
モハ02
-1300

モハ02
-1500
< >
モハ02
-1600

クハ02
-1400
TK01 1101 1201 1301 1501 1601 1401 高岡車庫 T-TREC 休車中
TK09 1109 1209 1309 1509 1609 1409 高岡車庫 T-TREC 休車中
定員 147人 156人 156人 156人 156人 147人  
設備 優先席 優先席 優先席
車椅子スペース
優先席 優先席
  • 2000番代

KK71編成の1本のみ在籍し、国大車庫所属。
元は南北線用として設計されていたため、前面帯がほかの02系より若干濃く、3号車と4号車にボックスシートがある。東武と同じドアチャイムなんだそう。

 
← 高根港・下砂葉
高岡 →
号車 1 2 3 4 5 6 所属 製造 備考
形式
クハ02
-2100

モハ02
-2200
< >
モハ02
-2300

モハ02
-2400
< >
モハ02
-2500

クハ02
-2600
KK71 2101 2201 2301 2401 2501 2601 高岡国大車庫 T-TREC 休車中
定員 147人 156人 156人 156人 156人 147人  
座席 ロング セミクロス ロング
設備 優先席 優先席 優先席
車椅子スペース
優先席 優先席

E231系(800番台)[編集]

JR東日本のE231系を基にした車両。

  • 営業用車(TR所属車)

2本が在籍し、いずれも国大車庫所属。
モデルとなったのはJR東日本E231系800番台。
209系1000番代との目立った違いは濃い緑色の細帯が追加された程度。

 
← 高根港・下砂葉
高岡 →
号車 1 2 3 4 5 6 所属 製造 備考
形式
クハE231
-800
  >
モハE231
-800

モハE230
-800
  >
モハE231
-800

モハE230
-800

クハE230
-800
KK91 804 807 807 808 808 808 高岡国大車庫 T-TREC 営業中
KK92 805 809 809 810 810 805 高岡国大車庫 T-TREC 営業中
定員 146人 156人 156人 156人 156人 146人  
設備 優先席 優先席 優先席
車椅子スペース
優先席 優先席
  • SRED所属車

モデルとなったのはJR東日本E231系800番台。帯は実物と同じ青系のもの。
主に試運転列車として運行され客扱い実績はない。

 
← 高根港・下砂葉
高岡 →
号車 1 2 3 4 5 6 所属 製造 備考
形式
クハE231
-800
  >
モハE231
-800

モハE230
-800
  >
モハE231
-800

モハE230
-800

クハE230
-800
K1 801 801 801 802 802 801 高岡国大車庫 T-TREC 営業無し
定員 146人 156人 156人 156人 156人 146人  
設備 優先席 優先席 優先席
車椅子スペース
優先席 優先席

20-900R型[編集]

都営10-300R型が元ネタ。先頭車2両に1000系の中間車4両を挟んだ6両編成で運行される。
先頭車においては黒色スカートの装着、電気連結器装備、側面行先表示の形状が1000形のものと同じになっているなど209系と比べ違いがみられる。
なお車番の位置はそれぞれの形式に準じている。P01編成の1編成のみが在籍し、高根港引き上げ線に留置されている。

キハ110系[編集]

モデルはJR東日本キハ110系。
単行もしくは2両編成で運転される。
現在はサウンドの問題から休車となっている模様。

過去の車両[編集]

01系[編集]

2扉の2両編成で、現在の02系と似たような前面形状だが貫通扉が中心に位置することや2扉であることなど各所が異なっていたようだ(引退済み)。 また、その車両が在籍していた当時は4両での本線運行があった。

持ち物[編集]

初めからAHOCAを所持しているほか、スナーバックスコーヒー(以下スナバ、高岡駅ホーム、高岡国大駅前、樹霧駅前、下砂葉駅前に展開)ではコーヒーやサンドイッチなど食べ物をもらうことができる。
スナバではタピオカドリンクも取り扱っており店の外に持ち出すことは不可となっている(できなくはないが代償としてテレポートができなくなったりのどに詰まらせたかのようなモーションをとることも)。 また、豹ノ門ヒルズ駅の駅前噴水のベンチに座っているNPCからは新聞を得ることもできる。

入社するには[編集]

運転士や車掌などに関してはdiscordにて時々行われる社員募集に応募する必要がある。
また、合格しても筆記や実技など実際に運行するにあたって必要な技能があるかどうかの試験が待ち構えている。
駅員に関しては契約社員の随時募集という形態に変更された。

その他[編集]

現在のところ、公式ホームページはない。
仮想空間に入るにはRobloxのアカウントおよびグループに参加する必要がある。
ただし、時間運行制のため、社員以外は決められた時間外には入ることができない。
また脱線や不調があり運行が難しくなった際は終了時間前でも運行終了することがある。
仮想空間はクオリティが高い分、重くなるので高性能な端末を使用したり、動作が重いときはグラフィックなどの設定を変えるとよいかもしれない。

関連項目[編集]

下記2つは高根鉄道を含め3大roblox鉄道として紹介されることもある。いずれもグループへの参加が1万5千人を超えておりrobloxの日本鉄道のなかでは最大手と言って申し分ない規模である。

  • 尾羽急電鉄...こちらは高根鉄道と異なりフリードライブである。豊富な車種と長距離路線が特徴。
  • 葉倉鉄道...社員制で高根鉄道と共通点が多いが自動車のスポーンが可能であることや扉閉予告アナウンスなど各所に違いがみられる(詳しくはピクシブ百科事典内記事などを参照)。

外部リンク[編集]

RobloxのJTSのページ