高根鉄道
高根鉄道(たかねてつどう、英:Takane Railway Company、略称:TR)は、1976年に開業したRobloxの仮想空間JTS(Japanese Train Simulator)内で運行されている架空鉄道。
現在、高岡から高根港までの高根港線、高岡東から分岐して下砂葉まで至る東支線で運行が行われている。
本社は豹ノ門ヒルズ駅前にある。
2023年8月中旬から行われていた運行休止の再開後は一部車両を除き営業利用が制限されている。
運行について[編集]
時間運行制のため、社員以外は決められた時間外には入ることができない。
基本的に運輸指令が運行を開く。その際には指令本人によってDiscordにて案内がなされる。
時には空を飛んで列車や乗客の様子を確認し、適切な指示を出して円滑な運行になるよう努めているが、脱線や不調があり運行継続が難しくなった際は終了時間前でも運行終了することがある。
逆に、列車の入庫を待つために若干時間が延びることもある。
まれに開発者や人事部などが主催することもある。
乗車方法[編集]
乗車するにはAHOCA(アホカ)と言う交通系ICカードを改札機にかざすか券売機でチケットを購入して改札を通る必要がある(実際には改札突破や無賃乗車も可能)。
チケットを購入する際は画面が小さいため、一人称での操作を強く推奨する。また、改札機を通る際、機械に認知されにくい場合はAHOCAやチケットを持ったままジャンプすることで通れる可能性がある。
列車は動き出すと、Robloxの物理法則の影響による脱線対策のため、座っている人も立っている人も体が固定され、動けなくなる。また、一部アイテムが脱線の原因になっていることが判明し走行中はアイテムの変更などができなくなった。
近くを列車が走っていない場合や行きたい駅がある場合は、画面左側の▶マークを押すことでテレポートを使用することで駅前に移動できる。なお固定中にはテレポート画面を出すことができない。
路線[編集]
営業路線[編集]
ここでは現在営業している路線を示す。
高根港線[編集]
2023年に高根港まで開業したため、旧路線名は高根東線。急行、2023年04月10日のダイヤ改正で出来た区間急行、普通の3つの種別の運用がある。また高岡駅と高岡国大駅、高根臨海ドーム駅の2・3番線、高根港駅を除く各駅にホームドアが設置されており、地下区間はフルスクリーン式である。
TA-01 高岡駅
高根港線(4,5番線を使用、駅自体は3面6線である)の始点。地上駅で、東支線(後述)の始点でもある。また、車庫を併設しており、本線車の一部と支線車がここから出庫する。なお、現実の高岡駅との関連性はないものと思われる。
この駅は発車メロディではなく4,5,6番線それぞれ異なる電子ベルが使用されている。
TA-02 高岡東駅
3面5線の地上駅。1,2番線が使用され、区間急行と普通が停車。東支線への乗り換えができる。
2024年6月10日(GMT、日本時間11日)に行われたアップデートで開業以来使われてきた駅舎、ホームからより精密で近代的なものに置き換えられた。
この際、接近チャイムが変更されたほか、駅舎敷地の拡張に伴い一部道路が線路から少し離された。
TA-03 高岡国大駅
2面2線の地上駅。普通のみが停車だが隣接して車庫があるためこの駅止まり・始発の列車が存在する。
国大重力圏と呼ばれるものが存在し列車走行中に駅の周囲だけラグが発生し最悪の場合オーバーランや脱線が発生することもあった。
なおホームドアの撤去などの改善により重力圏の影響はほぼなくなった。
TA-04 品山駅
2面4線の高架駅。待避可能駅で、すべての種別の列車が停車する。ホーム上には駅員用の「お立ち台」が設置されている。下には高根南線(後述)のホームも存在するが改札内から立ち入ることはできない。
TA-05 豹ノ門ヒルズ駅
2面2線の地下駅。普通と区間急行が停車する。前述のとおり、本社が駅前にある。
デンホルム式という少々変わったホームドアが導入されており、なぜか自我をもって勝手にホームドアだけが閉まるなどの現象がまれに起きる。
TA-06 高根駅
2面4線の地下駅。すべての種別の列車が停車する。1・4番線が行き止まりとなっており、高岡方面への折り返しに使われる。
TA-07 市役所前駅
2面2線の地下駅。普通と区間急行が停車する。
豹の門ヒルズと同じホームドアを採用している。
TA-08 日光台駅
2面2線の地下駅。普通のみ停車。地下深くのカーブの途中にホームがあり、上下稼働式のフルスクリーンホームドアが使用されている。
人事部2人が乗務する列車が誤停車した駅としても知られる(車掌側の配信中に起こったため視聴者だけでなく報告を受けた社長にまで知れ渡ることとなった)。
TA-09 高根臨海ドーム駅
2面4線の半地下駅。通常時は普通のみ停車。試合開催日のみ区間急行及び急行も停車する。外側2線が通過に対応している。
TA-10 高根港駅
高根港線の終点。2面4線で内側2線が頭端式ホーム。高架駅となっており、営業線の先には引き上げ線(一部車両がここから出庫する)とさらに先に延びる線路がある。
なお駅名標ではナンバリング表記がTH-10とされているが、これはかつて高根港線が高根東線という名前だった時代の名残である。
駅一覧[編集]
- 停車駅 … ●:停車、|:通過、△:当駅始発・終着の列車のみ停車、※:試合開催時のみ停車。
駅番号 | 駅名 | 区間急行 | 急行 | 接続路線・備考 |
---|---|---|---|---|
TA-01 | 高岡駅 | ● | ● | |
TA-02 | 高岡東駅 | ● | | | 高根鉄道:東支線 |
TA-03 | 高岡国大駅 | △ | △ | |
TA-04 | 品山駅 | ● | ● | 連絡可能駅 |
TA-05 | 豹ノ門ヒルズ駅 | ● | | | 高根鉄道本社最寄り駅 |
TA-06 | 高根駅 | ● | ● | |
TA-07 | 市役所前駅 | ● | | | |
TA-08 | 日光台駅 | | | | | |
TA-09 | 高根臨海ドーム駅 | ※ | ※ | 待避可能駅 |
TA-10 | 高根港駅 | ● | ● |
東支線[編集]
高岡東駅から下砂葉駅までを結ぶ路線。下砂葉支線とも表記される。
なお高岡東駅 - 高岡駅間では高根港線に直通運転を行っており、駅ナンバリングも高岡駅から附番されている。
HS-01 高岡駅
東支線の始点。地上駅で、高根港線(前述)の始点でもある。
HS-02 高岡東駅
3面5線の地上駅。3~5番線を使用する(うち3番線は支線内折り返し用)。高根港線への乗り換えができる。
快速停車駅。
本線の項目で言及している通り、駅舎が更新されたが、同時に改札駅員と3番線の撮り鉄が撤去された。6月9日に支線向けの駅メロが実装された。
HS-03 運河駅
1面1線の地上駅。住宅街の中にある。
快速停車駅。
6月9日に駅メロが実装された。
HS-04 樹霧駅
1面1線の地上駅。国有林の中にあり周辺には異様な雰囲気が漂っている。スナーバックスコーヒー樹霧店がある。その近くには殺人が起きている怖い建物もあるらしい…
HS-05 新寒川村駅
1面1線の地上駅。駅の周辺には家が数軒あるのみ。
ナンバリングなし 高岡地方裁判所前駅
臨時駅(そのため直接のテレポートが不可能)。通常は使用されないが、裁判開廷時のみ停車する場合がある。近くには旧下砂葉駅がある。
また過去に乗客が下砂葉駅の分岐を操作できる問題が発見されてから修正されるまでは当駅で折り返しが行われていたこともあった。
HS-06 下砂葉駅
東支線の終点。1面2線。発車メロディが支線内で唯一用意されている駅。駅舎には大きなスナーバックスコーヒーが描かれていてスナバコーヒーの本社があるらしいが見当たらない。駅から少し歩くとポンズデンキが建っている。
過去には高岡国大駅にも入線していたようだが現在同駅に「支線車客扱い禁止」の掲示がなされているとおり営業での入線は不可となっている。
駅一覧[編集]
- 停車駅 … ●:停車、|:通過、※:裁判開廷時のみ停車。
路線名 | 駅番号 | 駅名 | 快速 | 接続路線・備考 |
---|---|---|---|---|
高根港線 | HS-01 | 高岡駅 | ● | |
HS-02 | 高岡東駅 | ● | 高根鉄道:東支線 | |
東支線 | ||||
HS-03 | 運河駅 | ● | ||
HS-04 | 樹霧駅 | | | ||
HS-05 | 新寒川村駅 | | | ||
高岡地方裁判所前駅 | ※ | 臨時駅 | ||
HS-06 | 下砂葉駅 | ● |
未成線[編集]
南北線[編集]
高岡から京戸市を経由し高根港、そしてさらにその先へ至る計画だった。なお以前は高根南線と呼ばれていた。
現在は高岡駅と品山駅 - 京戸市駅間が残っており、品山駅 - 京戸市駅間では時折高根港線車両での試運転が行われている。
高根港線高岡国大駅 - 品山駅間に南北線への連絡線が存在し、前述の試運転を行う車両はここから南北線へ入る。
TS-01 高岡駅
3面6線のうち2面3線を使用する予定だった。ホームなどはそのまま残っている。
TS-02 山本駅
当駅が建設される前に南北線の計画が挫折し、結局詳細が不明の駅。
TS-03 品山駅
地上ホーム2面2線を使用する予定だった。ホームはそのまま残っているが、入ることはできない。
TS-04 京戸山口駅
2面2線の地上駅。
TS-05 京戸市駅
2面2線の地上駅であり、計画ではここまでが最初に開業する予定だった。そのため品山寄りに渡り線が設置されている。
車両[編集]
すべての車両には帯(薄黄緑色)が施されている。また、全車両に乗降促進メロディが搭載されている。
基本的に高根港線用車両は6両編成、東支線用車両は2両編成となっている。なおかつて高根港線では4両編成の列車も運行されていた。
現有車両[編集]
1000型[編集]
1985年(昭和60年)登場。1997年まで15編成120両が作られた。に1986年01月30日の登場時は4両、そのあと6+2の8両になり、現在の6両に至る。高根鉄道を代表する車両である。2両編成1本が高岡車庫に在籍する(SABA QC FAIL)、6両編成1本(後述の1113F)が高根港引き上げ線に所属している以外はすべて国大車庫所属。車番の呼び方としては、
4両時の車両番号 クハ11〇〇 モハ12〇〇 モハ13〇〇 クハ14〇〇
付属2両の車番 モハ15〇〇 クハ16〇〇
6両化の付属車両の車番 サハ17〇〇 モハ18〇〇
となる。
1101-1103Fまでは量産先行車と呼び1104Fからは量産車と呼ぶ。
先行車には制御方法にそれぞれ違いがあり、
1101F 電機子チョッパ制御
1102F VVVFインバーター制御(修繕時に改造)
1103F 界磁チョッパ制御(後量産車)
がそれぞれ使われている。
1101F-1104Fはライトカバーがなく1105F以降はライトカバーがある。
そして1111Fと1112Fは2024年10月にドアにも黄緑の帯が入った。不明だが1113Fにも入った可能性がある。
1111-1113F以外は5号車のパンタグラフが撤去されている。
6両、または2両編成。A修繕(1102F等)、B修繕施工更新車(1111F等)や中期修繕車(1105F等)と未更新車(1101F)などのさまざまな種類がある。
1105Fは相鉄同様のチャイムが2024年10月に取り付けられた。
また1105Fはジャカルタ幕も表示出来る。
特に1113Fは同系の中でもトップの性能を誇り、最高時速は130km/h。
しかし1113Fは休車になったため209系にスポナーを奪われた。
かつて1106Fが公式ディスコードで確認されたが、営業運転はなかった。ベーぐ氏の発言の「しうんてん!?」表示に対応。
また、高根港線車の一部編成は6両固定ではなく4+2両や2+2+2両で構成されている。
2024年3月13日には公団所属仕様(1115F)がお披露目された。
都営10-000形をモチーフとした。
編成表[編集]
2024年3月1日現在。cは中間運転台の位置を示す。
- 6両固定編成
← 高根港・下砂葉 高岡 →
| |||||||||
形式 | クハ1100 |
◇ ◇ モハ1200 |
モハ1300 |
サハ1700 |
◇ ◇ モハ1800 |
クハ1400 |
所属 | 運用状況 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
車両番号 | 1101 | 1201 | 1301 | 1701 | 1801 | 1401 | 高岡国大車庫 | 営業中 | 試作車 |
1102 | 1202 | 1302 | 1702 | 1802 | 1402 | 営業中 | A修繕車 | ||
1105 | 1205 | 1305 | 1705 | 1805 | 1405 | 営業中 | 中期修繕車 | ||
1111 | 1211 | 1311 | 1711 | 1811 | 1411 | 営業中 | B修繕車 | ||
1112 | 1212 | 1312 | 1712 | 1812 | 1412 | 営業中 | B修繕車 | ||
1113 | 1213 | 1313 | 1713 | 1813 | 1413 | 引退? | B修繕車 | ||
設備 | 優先席 | 優先席 | 優先席 | 優先席 | 優先席 |
- 4+2両編成
← 高根港・下砂葉 高岡 →
| |||||||||
形式 | クハ1100 |
◇ ◇ モハ1200 |
モハ1300 |
クハ1400 |
◇ モハ1500 |
クハ1600 |
所属 | 運用状況 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
車両番号 | 1103 | 1203 | 1303 | 1403 c | c 1503 | 1603 | 高岡国大車庫 | 営業中 | 未更新車 |
1104 | 1204 | 1304 | 1404 c | c 1504 | 1604 | 営業中 | 未更新車 | ||
設備 | 優先席 | 優先席 | 優先席 | 優先席 |
- 2+2+2両編成
← 高根港・下砂葉 高岡 →
| |||||||||
形式 | ◇ モハ1500 |
クハ1600 |
◇ モハ1500 |
クハ1600 |
◇ モハ1500 |
クハ1600 |
所属 | 運用状況 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
車両番号 | 1501 | 1601 c | c 1505 | 1605 c | c 1513 | 1613 | 高岡国大車庫 | 営業中 | 未更新車+中期修繕車+B修繕車 |
設備 | 優先席 | 優先席 | 優先席 |
- 2両編成
← 下砂葉 高岡 →
| |||||
形式 | ◇ モハ1500 |
クハ1600 |
所属 | 運用状況 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
車両番号 | 1502 | 1602 | 高岡車庫 | 営業中 | A修繕車 SABA QC FAIL |
設備 | 優先席 |
209系[編集]
1993年(平成4年)登場。JR東日本の209系を基にした車両。
- 0番台
支線用車両。2本在籍し、いずれも高岡車庫所属。
モデルとなったのはJR東日本209系0番台。
E231系よりは薄いが若干濃い細帯が入っている。
2023年7月で定期運行を終了したものの、現在は復帰し運行されている(開発者以上のメンバーのみスポーン可能)。2024年10月には1000型との共演や2編成同士の共演なども見られている。
しかしこれにより1502Fが運用を失ったという。
高岡車庫には高岡総合訓練センターが保有している訓練車が所属している。訓練車は公式ツイッターにも映っている(編成番号なし)。
← 下砂葉 高岡 →
| |||||
号車 | 1 | 2 | 所属 | 製造 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
形式 | < クモハ209 |
クモハ208 | |||
B503 | 3 | 3 | 高岡車庫 | T-TREC | 営業中 |
B504 | 4 | 4 | 高岡車庫 | T-TREC | 営業中 |
定員 | 146人 | 146人 | |||
設備 |
*1000番代
5本在籍し、TK21編成、TK23編成が高岡車庫に、KK22編成が高岡国大車庫に在籍(他不明)。
モデルとなったのはJR東日本209系1000番代。
後述の01系が運用されていた当時から存在しており、現在の車体とは若干異なることからどこかのタイミングでリメイクされたものと思われる。
← 高根港・下砂葉 高岡 →
| |||||||||
号車 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 所属 | 製造 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
形式 | クハ209 -1000 |
< モハ208 -1000 |
モハ209 -1000 |
< モハ209 -1000 |
モハ208 -1000 |
クハ208 -1000 | |||
TK21 | 1001 | 1001 | 1001 | 1002 | 1002 | 1001 | 高岡車庫 | T-TREC | 休車中 |
KK22 | 1002 | ? | ? | ? | ? | 1002 | 高岡国大車庫 | T-TREC | 休車中 |
TK23 | 1003 | 1005 | 1005 | 1006 | 1006 | 1003 | 高岡車庫 | T-TREC | 休車中 |
定員 | 146人 | 156人 | 156人 | 156人 | 156人 | 146人 | |||
設備 | 優先席 | 優先席 | 優先席 車椅子スペース |
優先席 | 優先席 |
- 1100番代
1000番台のリニューアル車であり、制御装置がSiC素子VVVFインバータとなっている。5本在籍し、TK26編成が高岡車庫に在籍。
← 高根港・下砂葉 高岡 →
| |||||||||
号車 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 所属 | 製造 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
形式 | クハ209 -1100 |
< モハ208 -1100 |
モハ209 -1100 |
< モハ209 -1100 |
モハ208 -1100 |
クハ208 -1100 | |||
TK26 | 1106 | 1107 | 1107 | 1108 | 1108 | 1106 | 高岡車庫 | T-TREC | 営業中 |
定員 | 146人 | 156人 | 156人 | 156人 | 156人 | 146人 | |||
設備 | 優先席 | 優先席 | 優先席 車椅子スペース |
優先席 | 優先席 |
- 4600番代
3本在籍し、1本は国大車庫所属が確認されている。
1000番代を改造し、JR東日本E235系に似たデザインに変更された車両。バグなどの影響で運行していなかったが2023年7月27日より通常の運用に復帰した。
前照灯がLEDになったり、客用扉の窓の四隅が直角に近くなったりと塗装や制御方式以外にも一部変化がみられる。
エイプリルフールイベント特急「だるライナー」向けに開発。そのためかつては個室・だるインバーター制御だった。旧編成番号はU92。
← 高根港・下砂葉 高岡 →
| |||||||||
号車 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 所属 | 製造 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
形式 | クハ209 -4600 |
< モハ208 -4600 |
モハ209 -4600 |
> < モハ209 -4600 |
モハ208 -4600 |
クハ208 -4600 | |||
KK31 | 4601 | 4601 | 4601 | 4602 | 4602 | 4601 | 高岡国大車庫 | T-TREC | 休車中 |
定員 | 146人 | 156人 | 156人 | 156人 | 156人 | 146人 | |||
設備 | 優先席 | 優先席 | 優先席 車椅子スペース |
優先席 | 優先席 |
- 9600番台
2024年エイプリルフール特急のだるライナー用に開発。高岡駅4番線にスポナーがあった。
U92編成の一編成のみが在籍するイベント用列車。4600番台をベースとし"だるVVVFインバータ"を搭載しており、原子力を動力とする。
1号車はKARA-CLASS、2~6号車はグリーン車になっており非常に豪華である。
← 高根港・下砂葉 高岡 →
| |||||||||
号車 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 所属 | 製造 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
形式 | クロ209 -1000 |
< モロ☢208 -9600 |
モロ☢209 -9600 |
> < モロ☢209 -9600 |
モロ☢208 -9600 |
クロ208 -9600 | |||
U92 | 9601 | 9602 | 9603 | 9603 | 9602 | 9601 | 高岡国大車庫 | T-TREC | イベント専用 |
定員 | 146人 | 156人 | 156人 | 156人 | 156人 | 146人 | |||
設備 | KARA-CLASS | グリーン車 | グリーン車 | グリーン車 | グリーン車 | グリーン車 |
またb503などを改造した5000番台が存在しており、2編成でスカートが違うのが特徴。
02系[編集]
2021年(令和3年)登場。高根鉄道オリジナルの車両。現在は全編成休車中。
- 9000番台
試作車で所属区は高岡車庫。所属番号はTK901(02-9001)。内装はTX-1000系がモデルとなっている。
← 高根港・下砂葉 高岡 →
| |||||||||
号車 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 所属 | 製造 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
形式 | クハ02 -9100 |
モハ02 -9200 |
< > モハ02 -9300 |
モハ02 -9500 |
< > モハ02 -9600 |
クハ02 -9400 | |||
TK901 | 9101 | 9201 | 9301 | 9501 | 9601 | 9401 | 高岡車庫 | T-TREC | 休車中 |
定員 | 147人 | 156人 | 156人 | 156人 | 156人 | 147人 | |||
設備 | 優先席 | 優先席 | 優先席 車椅子スペース |
優先席 | 優先席 |
- 1000番代
内装は東急5050系モデル。過去にはドアが9000番台と同じ黄色いテープがドア戸袋側にあったが、現在は5050系に等しくドア中央部にある。
所属区は高岡車庫だが、TK09(02-1009)は高岡車庫の収容力的に留置できないため、国大車庫に疎開されている。編成はTK01(02-1001),TK09(02-1009)の二編成である。
← 高根港・下砂葉 高岡 →
| |||||||||
号車 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 所属 | 製造 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
形式 | クハ02 -1100 |
モハ02 -1200 |
< > モハ02 -1300 |
モハ02 -1500 |
< > モハ02 -1600 |
クハ02 -1400 | |||
TK01 | 1101 | 1201 | 1301 | 1501 | 1601 | 1401 | 高岡車庫 | T-TREC | 休車中 |
TK09 | 1109 | 1209 | 1309 | 1509 | 1609 | 1409 | 高岡車庫 | T-TREC | 休車中 |
定員 | 147人 | 156人 | 156人 | 156人 | 156人 | 147人 | |||
設備 | 優先席 | 優先席 | 優先席 車椅子スペース |
優先席 | 優先席 |
- 2000番代
KK71編成の1本のみ在籍し、国大車庫所属。
元は南北線用として設計されていたため、前面帯がほかの02系より若干濃く、3号車と4号車にボックスシートがある。東武と同じドアチャイムなんだそう。
← 高根港・下砂葉 高岡 →
| |||||||||
号車 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 所属 | 製造 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
形式 | クハ02 -2100 |
モハ02 -2200 |
< > モハ02 -2300 |
モハ02 -2400 |
< > モハ02 -2500 |
クハ02 -2600 | |||
KK71 | 2101 | 2201 | 2301 | 2401 | 2501 | 2601 | 高岡国大車庫 | T-TREC | 休車中 |
定員 | 147人 | 156人 | 156人 | 156人 | 156人 | 147人 | |||
座席 | ロング | セミクロス | ロング | ||||||
設備 | 優先席 | 優先席 | 優先席 車椅子スペース |
優先席 | 優先席 |
E231系(800番台)[編集]
2004年(平成16年)登場。JR東日本のE231系を基にした車両。
- 営業用車(TR所属車)
2本が在籍し、いずれも国大車庫所属。
モデルとなったのはJR東日本E231系800番台。
209系1000番代との目立った違いは濃い緑色の細帯が追加された程度。
← 高根港・下砂葉 高岡 →
| |||||||||
号車 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 所属 | 製造 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
形式 | クハE231 -800 |
> モハE231 -800 |
モハE230 -800 |
> モハE231 -800 |
モハE230 -800 |
クハE230 -800 | |||
KK91 | 804 | 807 | 807 | 808 | 808 | 808 | 高岡国大車庫 | T-TREC | 休車中 |
KK92 | 805 | 809 | 809 | 810 | 810 | 805 | 高岡国大車庫 | T-TREC | 休車中 |
定員 | 146人 | 156人 | 156人 | 156人 | 156人 | 146人 | |||
設備 | 優先席 | 優先席 | 優先席 車椅子スペース |
優先席 | 優先席 |
- SRED所属車
モデルとなったのはJR東日本E231系800番台。帯は実物と同じ青系のもの。
主に試運転列車として運行され客扱い実績はない。
← 高根港・下砂葉 高岡 →
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号車 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 所属 | 製造 | 備考 |
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形式 | クハE231 -800 |
> モハE231 -800 |
モハE230 -800 |
> モハE231 -800 |
モハE230 -800 |
クハE230 -800 | |||
K1 | 801 | 801 | 801 | 802 | 802 | 801 | 高岡国大車庫 | T-TREC | 営業無し |
定員 | 146人 | 156人 | 156人 | 156人 | 156人 | 146人 | |||
設備 | 優先席 | 優先席 | 優先席 車椅子スペース |
優先席 | 優先席 |
20-900R型[編集]
2001年(平成13年)登場。2023年04月10日のダイヤ改正でゲーム内に登場した。都営10-300R型が元ネタ。先頭車2両に1000系の中間車4両を挟んだ6両編成で運行される。
先頭車においては黒色スカートの装着、電気連結器装備、側面行先表示の形状が1000形のものと同じになっているなど209系と比べ違いがみられる。
なお車番の位置はそれぞれの形式に準じている。P01編成の1編成のみが在籍し、高根港引き上げ線に留置されている。しかし209系にスポナーを奪われたため引退となった。
キハ110系[編集]
2021年(令和3年)登場。モデルはJR東日本キハ110系。
E129系を除く中で運用された初の犬車輌製造の車両。
単行もしくは2両編成で運転される。
現在はサウンドの問題から休車となっている模様。
SABA QC PASS[編集]
過去に国大車庫から国大駅に墜落する便としての実績がある。そのため国大駅はホームドアや屋根が散乱した。
過去の車両[編集]
01系[編集]
2扉の2両編成で、現在の02系と似たような前面形状だが貫通扉が中心に位置することや2扉であることなど各所が異なっていた。
また、その車両が在籍していた当時は4両での本線運行があった。
裏ネタ[編集]
かつて高根港線用に205系、東支線にはE129系があったが、すぐ引退した。 また2022年に葉倉鉄道との車両交換イベントが行われ高根には200系、葉倉には1000型のブツ6編成に連結されている1101編成が貸し出された。
種別の増加[編集]
公団線が開業すると通勤特快・快速などができる予定。また駅名も高根臨海球場に変わる。
持ち物[編集]
初めからAHOCAを所持しているほか、スナーバックスコーヒー(以下スナバ、高岡駅ホーム、高岡国大駅前、樹霧駅前、下砂葉駅前に展開)ではコーヒーやサンドイッチなど食べ物をもらうことができる。
スナバではタピオカドリンクも取り扱っており店の外に持ち出すことは不可となっている(できなくはないが代償としてテレポートができなくなったりのどに詰まらせたかのようなモーションをとることも)。
また、The Takaoka Timesという新聞の様なものが一部の駅で配布されている。
入社するには[編集]
運転士や車掌などに関してはdiscordにて2ヶ月に1度行われる社員募集に応募する必要がある。
また、合格しても筆記や実技など実際に運行するにあたって必要な技能があるかどうかの試験が待ち構えている。
駅員に関しては契約社員の随時募集という形態に変更された。
ロブロックス鉄道の中ではとても厳しい試験と言われている。
その他[編集]
現在のところ、公式ホームページはない。
仮想空間に入るにはRobloxのアカウントおよびグループに参加する必要がある。
仮想空間はクオリティが高い分、重くなるので高性能な端末を使用したり、動作が重いときはグラフィックなどの設定を変えるとよいかもしれない。
一時的に発車メロディが営団風ブザーに変更されたものの、ほぼすべてが新しいものに再度変更された。
関連項目[編集]
下記2つは高根鉄道を含め3大roblox鉄道として紹介されることもある。いずれもグループへの参加が1万5千人を超えておりrobloxの日本鉄道のなかでは最大手と言って申し分ない規模である。
- 尾羽急電鉄…こちらは高根鉄道と異なりフリードライブである。豊富な車種と長距離路線が特徴。
- 葉倉鉄道…社員制で高根鉄道と共通点が多いが自動車のスポーンが可能であることや扉閉予告アナウンスなど各所に違いがみられる(詳しくはピクシブ百科事典内記事などを参照)。