五十鈴川駅
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概要[編集]
宇治山田駅から東寄りの盛土上の高架駅。折り返し・待避可能な配線構造である。
当初は、近隣で江戸期の歓楽街として栄えた古市丘陵に因み「古市口」と命名予定だったが、南大阪線の駅との混同を避けるため、現駅名となった。
急行列車で当駅を終着、始発とする列車が多い。
駅周辺[編集]
五十鈴川の西寄りに所在する。公立病院が移転して以来、新たな市街地として発展している。
- 伊勢神宮内宮 - 鉄道駅で最も近く副駅名が付いている一方、距離があるため、宇治山田駅や外宮参拝後の利用が多い。
- 伊勢総合病院
- イオン伊勢店
- 皇學館大学
- 皇學館中学校・高等学校
- 三重県立伊勢高等学校
その他[編集]
1961年廃線の三重交通神都線の楠部駅が当駅の西寄りにあった。