えちご押上ひすい海岸駅
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えちご押上ひすい海岸駅
えちごおしあげひすいかいがん
Echigo-Oshiage-Hisuikaigan
えちごおしあげひすいかいがん
Echigo-Oshiage-Hisuikaigan
所属事業者 | えちごトキめき鉄道 |
路線 | トキ鉄日本海ひすいライン |
前後駅 | 糸魚川 << えちご押上ひすい海岸 >> 梶屋敷 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業 | 2021年(令和3年)3月13日 |
所在地 | 新潟県糸魚川市押上二丁目107番地 |
電報略号 | オヒ |
外部リンク | えちご押上ひすい海岸駅 - えちごトキめき鉄道 |
えちご押上ひすい海岸駅(えちごおしあげひすいかいがんえき)は、新潟県糸魚川市にあるえちごトキめき鉄道の駅である。
概要[編集]
2021年に開業。北陸本線および元北陸本線だった第三セクターの中で、2022年に開業したあいの風とやま鉄道新富山口駅に次いで2番目に新しい駅。
当駅周辺に新潟県立糸魚川高等学校があったため学校への通学需要などから昔から当駅誘致の運動はあったが、当駅の少し東にデッドセクションがあることから国鉄、JR西日本時代は駅の設置ができず、デッドセクションの、糸魚川以西への移設もコストの観点で見送られた。
ただ、えちごトキめき鉄道に移管してからは普通列車は気動車での運転となったため、デッドセクションを気にする必要がなくなったため当駅を設置できたと言われているが、実際には521系が走ってた時代でも当駅を設置することは可能だった[注 1]。
脚注[編集]
- ↑ もっとも、521系は現在まで糸魚川以東に乗り入れる運用がなく、北陸本線末期でも同区間は413系や475系での運用となっていた。