鎌倉・藤沢 - 京都・なんば・堺線
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鎌倉・藤沢 - 京都・なんば・堺線(かまくら・ふじさわ - きょうと・なんば・さかいせん)とは神奈川県横浜市戸塚区から同県鎌倉市・藤沢市・京都府京都市・大阪府大阪市を経て同府堺市を結ぶ夜行高速バス路線である。
全便座席指定制のため、乗車には予約が必要。
沿革[編集]
運行会社[編集]
運行時刻[編集]
- 下り
- 戸塚駅東口21:00→大船駅東口21:25→鎌倉駅東口21:50→藤沢駅南口22:20→京都駅八条口5:24→OCAT6:29→南海なんば高速バスターミナル6:44→堺駅7:14→堺東駅7:24→堺市駅7:34
- 上り
- 堺市駅21:10→南海堺東駅21:20→堺駅21:30→OCAT22:00→南海なんば高速バスターミナル22:15→京都駅八条口23:20→藤沢駅南口6:24→鎌倉駅東口6:52→大船駅東口7:15→戸塚駅東口7:38
運行経路[編集]
神奈川県横浜市戸塚区 - 国道1号 - 神奈川県道402号阿久和鎌倉線 - 神奈川県道32号藤沢鎌倉線 - 東名高速道路 - 名神高速道路 - 阪神高速道路 - 国道26号 - 大阪府堺市
使用車両[編集]
- 江ノ電バスは日産ディーゼル・スペースウィング、南海バスは日野・セレガともに独立3列シート車両で運行される。南海バスは2008年3月まで三菱ふそう・エアロクィーンスーパーハイデッカー車両で運行されていた。原則として独立3列シート車両で運行するが、江ノ電バスは検査時等は4列シートの予備車両で運行する場合がある。
特記事項[編集]
- 神奈川県湘南地区発着初の夜行高速バスとなる当路線は、江ノ電バスにとって初の夜行高速バス参入路線でもある。それまで江ノ電バス営業所に汚物処理施設がなかったため高速バス参入が限られていたが、当路線の他にも相模鉄道が運行していた「ラピュータ号」を2007年10月に肩代わりし、新たに「横浜・鎌倉・藤沢 - 金沢線」として運行開始する等夜行高速バスへの進出が見られる。
関連項目[編集]
- ハーバーライト号
- フライングライナー号
- シャトー号(2008年(平成20年)に池袋 - 梅田便に統合)
- サウスウェーブ号
- ブルーライト号(現在は廃止)
- サザンクロス号 (高速バス)
- 金太郎号