美濃太田車両区
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美濃太田車両区とは、岐阜県美濃加茂市にあるJR東海の車両基地。
概要[編集]
主に高山本線や太多線で運用される一般形車両を管轄する車両基地。
略号は「海ミオ」であり、これは東海事業本部を意味する「海」と、「美濃太田」をもじった「ミオ」から構成される。
配置車両[編集]
現在の配置車両[編集]
- 2024年1月現在の配置編成は以下の通り。
- 0番台5本(P1~P5編成)
- 1000番台8本(P101~P108編成)
- 全て2両編成。
- 0番台は転換クロスシートで、1000番台はロングシート。
- 全車がワンマン運転に対応し、高山本線岐阜 - 猪谷間、太多線で運用される。
- 0番台はかつて名古屋車両区所属で、武豊線を中心に運用され、2015年に当区に転属した。
- 1000番台は2014年の新製時より当区に配置されている。
- 2024年1月現在の配置車両は以下の通り。
- 1200+1300番台5本(1201+1301~1205+1305)
- 3200+3300番台3本(3206+3306~3208+3308)
- 3400+3500番台6本(3401+3501~3406+3506)
- 基本的には1200+1300、3200+3300、3400+3500で、下1桁が同じ車両同士で2両ペアを組むが、先頭車1両が他の2両ペアと連結して3両編成として運用されることもある。
- 高山本線岐阜 - 下呂間、太多線で運用されるが、ステップがないため高山本線下呂以遠は原則入線しない。
- 下4桁が3000番台の車両はワンマン運転に対応している。
- かつて名古屋車両区所属で、武豊線を中心に運用され、2015年に当区に転属した。
- キヤ97形200番台2両・キヤ96形6両・キサヤ96形5両の計13両が配置されており、R100編成を名乗る。大垣区の313系3000番台と重複しているが。
過去の配置車両[編集]
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