箴言
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箴言(しんげん)とは、旧約聖書中に含まれる、古い書物。口語訳聖書中だと20番目。
新世界訳聖書の2019年版だと『格言の書』と名前が改められている[1]。
概要[編集]
主にソロモン王という、古代イスラエル王国の王の格言集となっている。
問題点[編集]
ソロモン王は当初は優れた王様だったが、晩年に落ちぶれている[2]。
その王の言葉を、エホバの証人は鵜呑みにしている。『神のみ言葉』と言って紹介し、他人に鵜呑みにもさせている[3]。地の人に信頼を寄せてはならないと教えているのにそうしている状況[4]。逆に洞察力が無いと言われても仕方がない状況かと思われる。
危険予知的に言わせてもらうと、晩年に落ちぶれたソロモン王の思考パターンに近づく事になるため、神としているヤハウェから離れる結果になる危険が考えられる。
脚注[編集]
- ↑ “格言の書”. エホバの証人. 2019年8月23日確認。
- ↑ “列王紀上(口語訳)第11章”. ウィキソース (2018年7月13日). 2019年8月23日確認。
- ↑ “2019-08 1回目の再訪問:格 19:11”. エホバの証人. 2019年8月23日確認。
- ↑ “『高貴な者に信頼を置いてはならない』”. ものみの塔 オンライン・ライブラリー. 2019年8月23日確認。