秀逸な邦題の一覧

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秀逸な邦題の一覧(しゅういつなほうだいのいちらん)では、日本国外の映画書籍楽曲邦題のうち、もとのタイトルと異なった工夫があり、有名なもの、センスのよいものを並べる。

小説・絵本[編集]

映画[編集]

テレビドラマ[編集]

欧米[編集]

アジア[編集]

テレビアニメ[編集]

ゲームソフト[編集]

楽曲[編集]

(なお、この曲は後年ニーアマイアがカバーしたが、その時の邦題は『恋の呪文はシャンガラン』となった)

原題がセルフタイトルのアルバム[編集]

※1stアルバムに多い。

※厳密なアーティスト名表記は「Earth, Wind & Fire」

邦題がセルフタイトルのアルバム[編集]

※2000年以降多くなっている。

  • 『ヴァニラ・アイス』(ヴァニラ・アイス、原題『To The Extreme』)
  • 『ジャミロクワイ』(ジャミロクワイ、原題『Emergency On Planet Earth』)
  • オアシス』(オアシス、原題『Definitely Maybe』)
  • 『ノラ・ジョーンズ』(ノラ・ジョーンズ、原題『Come Away With Me』)
  • 『ジェイムス・モリソン』(ジェイムス・モリソン、原題『UNDISCOVERED』)
  • ジョージ・ハリスン』(ジョージ・ハリスン、原題『ALL THINGS MUST PASS』)- 元ビートルズのジョージ・ハリスンの実質ファーストアルバム(1970年)。後に原題『GEORGE HARRISON』(1979年)というアルバムが発売された際にはそちらには『慈愛の輝き』という邦題が付けられた。CD化の頃に『ジョージ・ハリスン(ALL THINGS MUST PASS)』の邦題は『オール・シングス・マスト・パス』に改められたが『慈愛の輝き』は現在も邦題として残っている。

その他の音楽[編集]

  • 『たどり着くのが遅すぎて溺れる魔女を救えなかった船』(フランク・ザッパ、原題『Ship Arriving Too Late to Save a Drowning Witch』)
日本盤発売当初は『フランク・ザッパの〇△口』という邦題が付いていた。

脚注[編集]

  1. MOE』2015年11月号、73頁。
  2. 『MOE』2015年11月号、30頁。
  3. a b c d e 「原題? いいえ、日本だけ 外国映画、配給元が『日本オリジナル』」『朝日新聞』2000年8月30日付朝刊、27面。
  4. 佐藤正二氏インタビュー/VIPO - 映像産業振興機構[1]
  5. InterFM (2014年6月30日). “6月30日(月)のRSGスタート!!”. Ready Steady George!! Program Blog. 2018年10月9日確認。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]