チキチキマシン猛レース
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『チキチキマシン猛レース』は、1970年代後半に北海道やその他の地域で何度も再放送されたハンナ・バーベラ・プロダクション制作の子供向けアニメーションである。
概要[編集]
「スカイキッドブラック魔王」に出ていたブラック魔王と助手のケンケンがあの手この手でレースを妨害して自分が一位になろうと画策するが、必ずビリや失格になるという不運な物語である。他の出場者はだいたい1位になっている。
当時の人気キャラはお化け屋敷と原始人。
キャラクター[編集]
- 原始人
- 岩石オープンに乗る二人組。人力で走る。
- キザトトくん
- スポーツカーに乗るキザな男性。車体が異様に長い。本人の顔も長い。
- フランケンシュタイン
- 車全体がお化け屋敷のヒューどろクーペに乗る。雷鳴がとどろき暗雲が立ち込めている。
- 発明博士
- 博士の研究所みたいなクルマ。ヨーヨーになって走ったりもする。
- ギャング
- ベンツに乗ってたような気がする。たまに底が抜けて人力で走る。
- 女性
- フェロモンもわんもわんな車。シャワーに時間をかけたりする。
- クマと木こり
- 木炭車みたいなのに乗っている。
- ブラック魔王とケンケン
- 先のとんがった車。ケンケンは「ウシシシシ」と笑う。
他にも赤い飛行機や戦車がレースに参加していた。