東蒲原郡(ひがしかんばらぐん)は、新潟県(郡発足時は福島県)の郡である。
郡一帯は江戸時代会津藩領であり、当初は福島県に属した。 しかし、県庁の福島町が北偏して、県中央部への移庁運動が勃発。移庁運動を牽制するため、1886年に新潟県へ移管された。