北陸鉄道小松線
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北陸鉄道小松線(ほくりくてつどうこまつせん)は、かつて北陸鉄道が運行していた路線。小松駅 - 鵜川遊泉寺駅間の5.8km。
概要[編集]
1929年(昭和4年)白山電気鉄道として小松駅 - 遊泉寺駅(後の鵜川遊泉寺駅)間で開業する。1937年(昭和12年)小松電気鉄道に社名変更。1945年(昭和20年)の戦時統合により北陸鉄道に加わり同社の路線となった。1986年(昭和61年)6月1日、国道8号(現在は国道305号)と交差していたことによる渋滞問題や利用者減少などにより全線廃止された。
北陸鉄道統合後に鵜川遊泉寺駅から能美線の加賀佐野駅へ接続する計画があったが実現することはなかった。
駅[編集]
- 小松 - 沖 - 打越 - 若杉 - 加賀八幡 - 佐々木 - 軽海 - 鵜川遊泉寺