夏至(げし)とは、二十四節気のひとつ。
太陽暦では6月21日頃(年によって変わる)。南中時に太陽が最も高い夏至点に達し、北回帰線の真上に位置するため、北半球では昼が最も長くなり、夜が最も短くなる日で南半球はその逆となる。北極では白夜、南極では極夜となる。 太陰太陽暦では夏(陰暦の4〜6月)の半ばあたりで、夏至のある月を旧暦の5月に割り当てている。