雨水(うすい)は、二十四節気のひとつ。「あまみず」ではない。
太陽の動きによって反映される節気で、太陰太陽暦では年によって大きく日付が変わるものの、大寒に続く中気として、旧暦1月の基準になる。グレゴリオ暦では2月18〜20日あたりである。この頃は初春(旧暦1月)で、雪が雨に変わる頃に差し掛かるため雨水と呼ばれるという。