克乃富士修一
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基礎情報 | ||||
四股名 | 鶴賀→克の富士→克乃富士 | |||
本名 | 鶴賀修一 | |||
愛称 | ガ | |||
生年月日 | 1984年5月4日(40歳) | |||
出身 | 青森県つがる市 | |||
身長 | 181.5cm | |||
体重 | 142.6kg | |||
BMI | 43.3 | |||
所属部屋 | 境川部屋 | |||
得意技 | 右四つ、寄り | |||
成績 | ||||
現在の番付 | 西三段目28枚目 | |||
最高位 | 西幕下15枚目 | |||
生涯戦歴 | 446勝397敗46休(128場所) | |||
データ | ||||
初土俵 | 2003年1月場所 | |||
趣味 | ゲーム | |||
備考 | ||||
2024年7月26日現在 |
克乃富士 修一(かつのふじ しゅういち、1984年5月4日 - )は、青森県つがる市出身で境川部屋所属の現役大相撲力士。本名は鶴賀 修一。身長181.5cm、体重142.6kg、血液型B型。最高位は西幕下15枚目(2009年3月場所)。
来歴[編集]
五所川原商業高等学校を卒業後、境川部屋に入門。初土俵は2003年1月場所で四股名は本名の鶴賀(次の場所からは克の富士)。序ノ口は6勝1敗で1場所通過、その後も勝ち越しを続け、初土俵から3年足らずで幕下に昇進するなどスピード出世だった。そんな中、自己最高位で迎えた2006年7月場所の稽古中に左膝前十字靭帯断裂の大怪我を負い、その場所を含めて4場所連続で全休。幕下24枚目から一気に序二段下位まで番付を落とした。それでも、復帰した2007年3月場所からは力の差を見せつけ、1年足らずで幕下まで這い上がった。その後は幕下と三段目を行き来する形での相撲が続いている。
2024年5月4日、現役で40歳の誕生日を迎えた。
主な成績[編集]
2024年7月場所終了現在
- 通算成績:446勝397敗46休(128場所)
場所別成績[編集]
一月場所 初場所(東京) |
三月場所 春場所(大阪) |
五月場所 夏場所(東京) |
七月場所 名古屋場所(愛知) |
九月場所 秋場所(東京) |
十一月場所 九州場所(福岡) |
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2003年 (平成15年) |
(前相撲) | 西序ノ口28枚目 6–1 |
東序二段50枚目 4–3 |
東序二段31枚目 4–3 |
西序二段11枚目 6–1 |
東三段目50枚目 2–3–2 |
2004年 (平成16年) |
東三段目71枚目 4–3 |
西三段目54枚目 3–4 |
東三段目69枚目 3–4 |
西三段目83枚目 5–2 |
西三段目49枚目 4–3 |
西三段目36枚目 3–1–3 |
2005年 (平成17年) |
東三段目50枚目 3–4 |
西三段目64枚目 4–3 |
東三段目48枚目 5–2 |
東三段目21枚目 5–2 |
西幕下58枚目 4–3 |
西幕下49枚目 3–4 |
2006年 (平成18年) |
東三段目3枚目 5–2 |
西幕下45枚目 3–4 |
西幕下54枚目 6–1 |
西幕下24枚目 休場 0–0–7 |
西三段目4枚目 休場 0–0–7 |
西三段目64枚目 休場 0–0–7 |
2007年 (平成19年) |
西序二段24枚目 休場 0–0–7 |
西序二段94枚目 7–0 |
東三段目87枚目 6–1 |
東三段目29枚目 3–4 |
東三段目52枚目 6–1 |
西三段目2枚目 4–3 |
2008年 (平成20年) |
西幕下51枚目 4–3 |
東幕下41枚目 3–4 |
東幕下50枚目 5–2 |
西幕下32枚目 5–2 |
西幕下23枚目 3–4 |
西幕下30枚目 4–3 |
2009年 (平成21年) |
西幕下23枚目 4–3 |
西幕下15枚目 2–5 |
西幕下28枚目 4–3 |
西幕下22枚目 4–3 |
東幕下18枚目 休場 0–0–7 |
東三段目筆頭 2–5 |
2010年 (平成22年) |
東三段目28枚目 4–3 |
東三段目14枚目 4–3 |
東三段目5枚目 3–4 |
東三段目19枚目 4–3 |
西三段目6枚目 2–5 |
西三段目29枚目 5–2 |
2011年 (平成23年) |
東三段目4枚目 5–2 |
八百長問題 により中止 |
東幕下47枚目 3–4 |
西幕下48枚目 3–4 |
西幕下55枚目 3–4 |
西三段目7枚目 6–1 |
2012年 (平成24年) |
東幕下32枚目 1–6 |
西三段目4枚目 4–3 |
東幕下56枚目 3–4 |
東三段目10枚目 4–3 |
西幕下59枚目 4–3 |
東幕下50枚目 6–1 |
2013年 (平成25年) |
東幕下22枚目 1–6 |
西幕下46枚目 3–4 |
西三段目2枚目 4–3 |
東幕下52枚目 3–4 |
西三段目6枚目 6–1 |
東幕下31枚目 5–2 |
2014年 (平成26年) |
東幕下22枚目 3–4 |
西幕下29枚目 4–3 |
東幕下24枚目 1–6 |
西幕下48枚目 5–2 |
西幕下33枚目 3–4 |
西幕下43枚目 4–3 |
2015年 (平成27年) |
東幕下35枚目 3–4 |
東幕下43枚目 1–6 |
東三段目22枚目 4–3 |
東三段目9枚目 6–1 |
東幕下35枚目 1–6 |
東三段目2枚目 4–3 |
2016年 (平成28年) |
西幕下51枚目 4–3 |
東幕下43枚目 5–2 |
西幕下25枚目 1–6 |
東幕下52枚目 3–4 |
東三段目2枚目 5–2 |
東幕下48枚目 4–3 |
2017年 (平成29年) |
東幕下39枚目 2–5 |
西三段目筆頭 4–3 |
東幕下52枚目 3–4 |
東三段目4枚目 3–4 |
東三段目23枚目 5–2 |
西幕下58枚目 4–3 |
2018年 (平成30年) |
東幕下50枚目 3–4 |
東三段目3枚目 4–3 |
西幕下54枚目 3–4 |
西三段目3枚目 3–4 |
東三段目16枚目 4–3 |
東三段目6枚目 4–3 |
2019年 (平成31年) |
東幕下55枚目 1–6 |
東三段目20枚目 3–4 |
東三段目31枚目 3–4 |
西三段目48枚目 5–2 |
西三段目25枚目 5–2 |
西幕下60枚目 2–5 |
2020年 (令和2年) |
東三段目23枚目 4–3 |
東三段目9枚目 4–3 |
感染症拡大 により中止 |
西幕下58枚目 3–4 |
西三段目3枚目 3–4 |
西三段目12枚目 5–2 |
2021年 (令和3年) |
東幕下51枚目 2–5 |
東三段目15枚目 4–3 |
東三段目4枚目 5–2 |
西幕下42枚目 5–2 |
西幕下29枚目 3–4 |
西幕下34枚目 1–6 |
2022年 (令和4年) |
西三段目5枚目 4–3 |
東幕下55枚目 2–5 |
西三段目14枚目 2–5 |
東三段目33枚目 2–5 |
東三段目52枚目 5–2 |
東三段目23枚目 0–1–6 |
2023年 (令和5年) |
西三段目73枚目 6–1 |
西三段目17枚目 3–4 |
西三段目35枚目 3–4 |
西三段目53枚目 3–4 |
東三段目70枚目 3–4 |
東三段目85枚目 5–2 |
2024年 (令和6年) |
西三段目49枚目 3–4 |
西三段目61枚目 4–3 |
西三段目44枚目 4–3 |
西三段目28枚目 3–4 |
x | x |
各欄の数字は、「勝ち-負け-休場」を示す。 優勝 引退 休場 十両 幕下 三賞:敢=敢闘賞、殊=殊勲賞、技=技能賞 その他:★=金星 番付階級:幕内 - 十両 - 幕下 - 三段目 - 序二段 - 序ノ口 幕内序列:横綱 - 大関 - 関脇 - 小結 - 前頭(「#数字」は各位内の序列) |
改名歴[編集]
- 鶴賀 修一(つるが しゅういち)2003年1月場所
- 克の富士 修一(かつのふじ -)2003年3月場所-2011年5月技量審査場所
- 克乃富士 修一(かつのふじ -)2011年7月場所-
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 克乃富士修一 - 相撲レファレンス
- テンプレート:Goo-sumo
- 境川部屋HP -克乃富士- - ウェイバックマシン(2019年1月1日アーカイブ分)