先頭車化改造
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先頭車化改造とは、既存の中間車に運転台ブロックなどをつけて先頭車化したものである。主に国鉄型や大手私鉄からの譲渡車に施工されることが多い。
概要[編集]
- 高頻度、短編成(いわゆる電車型ダイヤ)への対応。
- 短編成の地方民鉄への対応。
- 短編成化、付属編成の制作用に改造された。
- 以上の理由から改造されることが多い。
施工車両[編集]
国鉄/JR[編集]
- ここでは旧型国電は扱わない。
私鉄[編集]
- ここでは地方私鉄の譲渡車のうち、譲渡時に改造したものについては扱わない。
- 名鉄5700系電車5600形
- 東武800系電車
- 熊本電気鉄道モハ5100形電車 - 運用についてから改造したものがある。
- 三重交通サ360形電車
- 三重交通サ2000形電車
- 三重交通モ4400形電車 - 一度運転台撤去後に再設置されたという珍しい経緯を持つ。