rxy

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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Rxy
ルクシー
Rxy.svg
Rxy氏が各Wikiの利用者ページで使っている星のロゴ。ファイル名はrxy.svgとなっている。
名前Rxy,Hosiryuhosi(-2014-03-31)
性別不明
在住地大阪府
出身地不明
アカウント
取得日時
2007年5月1日22時3分(jawp)
リンク本人のホームページ
権限EPの最上位スタッフ
備考JAWPの元管理者WMFの元スチュワード
Usopedia logo new.pngウソペディアでは「rxy」の項目がウソの才能を使って執筆されています。
W
ホワイトサイド日本語版rxyの項目があります。

rxy(ルクシー)はエンペディアの運営者(技術担当)[1]、およびウィキメディア・プロジェクトに参加している利用者である[2]。海獺氏が開設したしたがきペディアのスタッフでもある。

かつては日本語を母語とするSuisuiに次ぐ二人目のスチュワード権限の保持者であった。エンペディアウィキペディア日本語版双方での最高指導者といえる地位にあったが、ウィキペディア日本語版では2020年の騒動で管理者退任のうえ6ヵ月の投稿ブロックとなり失脚、事実上の最高指導者としての地位を失った。エンペディアにおいても2020年10月24日以来活動が見られなかったが、2022年7月7日夜、同年8月31日に行うサーバーメンテナンスの告知のために約2年ぶりに出没し、2024年2月末には多忙が落ち着いてきたことから管理者に復帰した。

ウィキペディアなどでの旧名はHosiryuhosi[注釈 1]であり、居住地は本人が利用者ページで公表したIPアドレスの情報からして大阪府とされ本人のツイートからもその可能性が高いようである。

ウィキペディア及びウィキメディアプロジェクトにおける経歴[編集]

2007年5月1日22時3分登録[3]2008年1月15日19時20分初投稿[4]

2014年3月31日に利用者名を現在のものに変更。2018年3月1日にはSuisuiに次ぐ日本語話者史上2人目となるスチュワードに就任。それ以前にもグローバル巻き戻し者・グローバル管理者に就任していた。

rxy氏2020年春日本語版ウィキペディア管理者辞任・再立候補騒動[編集]

COVID-19が猛威を振るい現実世界が荒れる中、jawpのコミュニティも大いに荒れる事態になった。2020年4月16日、Rxyは突如としてぱたごんに管理者辞任を勧告、実現させた。その行動はコミュニティの一部から物議を醸すこととなり、Rxyは自身に対するコメント依頼を立ち上げた上で管理者権限を返上[注釈 2]。そして「私が他の管理者に個人的に辞任勧告をしたことで、私も辞任すべきと判断してこの度ウィキペディア日本語版の管理者を辞任し、再度コミュニティの皆様に私が管理者として適格であるか、諮っていただきたく存じます」として、再度管理者立候補をすることとなった。

管理者立候補後の言動、特に2020年4月25日 (土) 18:11 (UTC)におけるミラー・ハイトに対するパワハラまがいの言動[注釈 3]及びTwitterや匿名掲示板での発言がコミュニティから顰蹙を買ってしまい、結果、賛成票13、反対票27のダブルスコアで管理者就任見送りとなった。かつては賛成50対反対0で管理者に就任したRxy氏がこんなことになってしまうとは誰も予想できなかっただろう。2ちゃんねるウィキペディアスレまとめwikiの最高指導者・REIWAは、一連の事件を「2020年春コロナ禍ぱたごん肩叩きrxy道連れ騒動」と命名した。なお、切干大根の投稿ブロック依頼がrxy氏の騒動が始まった直後に開始され、コミュニティの注目がそちらに集まったため、切干大根の投稿ブロック依頼のおかげでrxy氏への批判が低減されたといえる。

投稿ブロック依頼と審議[編集]

しかし、5月20日に切干大根LTA:AKANEとして無期限ブロックされ切干大根に関わる問題が終結すると、コミュニティの注目が再びrxy氏に向けられることになる。5月24日Aiwokusaiによってこれまでの問題行動、特にMarine-Blueに対するパワーハラスメント的な発言やあたかも自分がウィキペディア日本語版の最高指導者であるかのように振る舞っていることを理由にブロック依頼を提出されるに至る。rxy氏に対して投稿ブロック依頼が提出されたのはこれが初めてのことである。

ブロック依頼では「rxy氏は疲れているだけ」という擁護意見も見られたが大半がこれまでの言動に対する痛烈な批判であり、自身が管理者辞任に追い込んだぱたごんからもブロック賛成票を投じられた。

スチュワードなどの管理者以上に強い権限を持っていたものの、他管理者やコミュニティに対して上から目線の高圧的態度で臨んでいたため結果的にブロック依頼を提出されるに至った類似のケースとしてはAphaia氏の名前を挙げることが出来る。

投稿ブロック依頼の結果、投稿ブロック6ヵ月の宣告が下された。対処者は新米管理者のYapparina。Rxy氏に投稿ブロックが掛けられるのも今回が初めてであった[注釈 4]

スチュワード剥奪[編集]

2021年2月に提起されたメタウィキでの議論の結果、スチュワード権限を就任から3年足らずで剥奪された。この投票ではエンペディアスタッフのOhgi氏がスチュワード留任票を投じたが、即座にrxy氏と一緒にサイトを運営している仲間的な立場であることを暴露されている。

投稿ブロック明け直後に謝罪なり何なり反省の意を示す編集をしておけば結果は違ったかも知れないが、「一般利用者を萎縮させ恐怖を与える存在」などと言い放たれ散々叩かれてしまったのは本人の自業自得と言えよう。

2021年3月7日の利用者ページのサブページの編集を最後に2024年1月までウィキペディア日本語版での活動を停止。Twitterでは変わらずにツイートされている模様。

その他[編集]

  • このページでRxy氏に対しての批判的な記述や本人の過去の失敗についての記述が除去されていないことは、エンペディアが言論の自由を尊重した健全かつ自由なサイトであることの証左と言える。

脚注[編集]

出典[編集]

注釈[編集]

  1. ほしりゅうほし、hが入らない訓令式綴り。
  2. ただし、上位権限であるスチュワードは2021年まで保持していた。
  3. Rxyは一応謝罪はしたが。
  4. テストブロックの類は除く。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]