Marine-Blue

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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Marine-Blue(マリンブルー)は、ウィキペディア日本語版の管理者。

人物[編集]

男性。ウィキペディア日本語版の利用者ページの過去版によると、1985年生まれであり、九州出身在住、長崎県出身とのこと。IRUMAの旧利用者名で短期間編集活動をしていた。

権力の掌握[編集]

2005年4月24日に初めて編集し、2008年6月8日に管理者に立候補。賛成61票、反対0票の結果となり、同月22日に管理者に就任した。なお、管理者権限の付与を行ったのはBellcricket(2021年をもって管理者を解任)であった。続いて2010年6月8日にはチェックユーザーに立候補し、賛成42票、反対0票で信任された。同月22日、スチュワードのLeinadによってチェックユーザー権限が付与された。更に2012年6月8日にオーバーサイトに立候補、賛成32票、反対1票で信任された。なお、この際反対したのはOhgiであった。同月23日、スチュワードのQuentinv57によってオーバーサイト権限が付与された。その他、ウィキブックス、ウィキニュース、ウィキバーシティ、ウィキクォートでも管理者を務めた。管理者時代はいわゆる「技術屋」として知られ、システムメッセージの改善に積極的に取り組んだ。2011年には巻き戻し者、削除者、インターフェース編集者の導入を主導した。2017年に管理者、チェックユーザー、オーバーサイトを辞任した。その後も、インターフェース管理者の導入や拡張半保護の導入などを主導した。

2020年5月、rxyからパワーハラスメント行為を受ける事件が発生し騒動となる。詳細はrxyの記事を参照。

2021年7月8日には再びウィキペディア日本語版の管理者に立候補し、22日に信任された。2008年から管理者をしていた古参として、ウィキペディア日本語版の最高指導者の一人としてその名を轟かせている。そしてついに、同月(2021年7月)にはこのエンペディアでも単独記事が作成されるという数少ない名誉を得た利用者の一人となった。

脚注[編集]

関連項目[編集]