Suisui

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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Suisuiは日本のウィキペディアン。ウィキペディア日本語版最初期の管理者の内の一人。また、日本語の母語話者として初めてスチュワードになった人物である。さえぼーなどとともに顔や名前が分かっている数少ないウィキペディア日本語版の人物。本名・今泉誠[1]

利用者として[編集]

jawpを最初期から支えた人物。jawpの立ち上げにも関わった。2003年4月活動開始。その後、Hijiriに次ぐ日本人管理者となった。メタウィキではスチュワード権限を取得し2007年まで所持していた(当時はスチュワードの自動退任はなく、投票により剥奪。)が、この年を最後に活動が停止。一度目は保留となったものの管理者権限が自動退任により剥奪。

2016年2月1日海獺にウィキペディア15周年のイベントに誘われ9年ぶりにウィキペディアに復帰。同年3月5日まで8回編集したのみで、再び休眠状態に入った。しかし7か月後の同年10月9日より再度復帰。以後活発に編集するようになった。

2020年3月15日コロナ禍のさなか一切の活動を停止。2021年1月23日に復活し、断続的に活動している。2023年6月よりまた休眠。

なお、Suisuiは2ちゃんねるウィキペディアスレまとめwikiで独立記事が作成される前にここエンペディアで単独記事が作成された数少ないウィキペディア日本語版の元管理者の一人である。

リンク[編集]

関連項目[編集]

  • rxy - 日本語話者で2人目のスチュワードとなったが、長ずるに及んで精神状態が悪化し、管理者辞任&スチュワード再任失敗に至った。
  • Tomos - Suisuiとほぼ同時に就任し、2020年まで活動した管理者。本名・渡邊智暁

脚注[編集]

  1. メタウィキの本人の利用者ページ