Monorailer

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

Monorailer(ものれいらー5月26日 - )とは、千葉市鉄道ファン、描き鉄、イラストレーターである。

概要[編集]

2019年からTwitterを利用し、主に千葉都市モノレールなどの千葉市鉄道路線の魅力をイラストを通じて発信している。

2022年9月10日千葉都市モノレールの貸切イベントを主催した。
イラストレーターとして鉄道の擬人化キャラクターも制作していて現在「34ちゃん」「みゅいちゃん」などがある。(2023年7月29日時点。)

制作キャラクター[編集]

34ちゃん[編集]

34ちゃん(さんじゅうよんちゃん)は、東京都千代田区にある東京駅から千葉県千葉市にある蘇我駅を結ぶ東日本旅客鉄道路線である京葉線の車両の擬人化である。京葉線に一編成のみ存在している209系500番台を”アイドル”に見立てアイドルをテーマでデザインされている。
京葉線の唯一存在している209系500番台がケヨ34編成だった為、34ちゃん という名称になった。

キャラクタープロフィール[編集]

新津 2000年3月29日誕生
209系の末っ子で、仲間からよく可愛がられる妹キャラ。
デビュー後の半年だけ習志野にいたが、先輩の手伝いをするために浦和へ異動。その後「やっぱり千葉が好き」と海浜幕張へ。

普段は京葉線、そして千葉の魅力を伝えるべくアイドルとしても活動中。 週末には京葉線沿線のショッピングモールや、イベントなどでミニライブを開催している。[1]


みゅいちゃん[編集]

みゅいちゃん は、東日本旅客鉄道路線である武蔵野線の車両の擬人化である。 34ちゃんに合わせてアイドルをテーマとしてデザインされている。 京葉線の唯一存在しているE231系900番台が Mu1編成 だった為、34ちゃん という名称になった。


キャラクタープロフィール[編集]

横浜新津 1998年10月誕生。
面倒見がよく、みんなの姉のような存在。

かつて最新技術を満載したプロトタイプとして誕生。最先端の仕様が自慢だった。


しかし、武蔵野線に異動になった際に、6ドア車や2種類のVVVF、ドア横のマークなどのアイデンティティが無くなってしまって以来かつてのような自信がなくなり悩み続けていたところ、34ちゃんの誘いでアイドル活動を開始。<br 最初は乗り気ではなかったが、ファンの応援を受け自信を取り戻しつつある。

ローレル省のバッチ、再び付けたドア横のマーク、今や彼女だけとなった”900番台”の誇りを胸に”武蔵野線のアイドル”として輝き続けている。
[2]

脚注[編集]

外部リンク[編集]

  1. Monorailer本人がキャラクター設定を公開している。https://twitter.com/chibachuo/status/1685165755841863680
  2. Monorailer本人がキャラクター設定を公開している。https://twitter.com/chibachuo/status/1685165755841863680