712年
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712年(ななひゃくじゅうにねん)は、700年代の12年目のことであり、日本の元号では和銅5年である。日本の天皇は元明天皇である。
日本の出来事[編集]
- 1月 - 太安万侶が古事記を撰上する。
- 5月 - 郡司の職務を定める。
- 9月 - 越後国出羽郡を出羽国とする。
- 12月 - 調庸を銭に変えて納めることを許す。銭5文を布1丈に準ずることにする。衣服の制を定める。