2025年3月のJR西日本ダイヤ改正
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2025年3月のJR西日本ダイヤ改正とは、西日本旅客鉄道(JR西日本)が2025年3月15日に実施する予定のダイヤ改正である。
新幹線[編集]
山陽新幹線[編集]
- 臨時「のぞみ」を一部時間帯で増発し最大で10本運行。
- N700Sで運行される定期のぞみの全ての列車にビジネスブースを設置。
- 16両編成車両の奇数号車に設置されている、共用トイレ2箇所のうち1箇所を女性専用トイレに変更。
- のぞみの3号車を指定席に変更。
- 臨時のさくら574号を設定。
北陸新幹線[編集]
- 臨時「かがやき」を2往復設定。
- 「つるぎ」11号を富山始発に変更。代わりに「つるぎ」27号が金沢始発に変更。
- 「つるぎ」7号の3号車を自由席に変更(1月17日から)。
在来線[編集]
近畿・和歌山・北近畿地区[編集]
- 新大阪から大阪を経由して桜島に至る「エキスポライナー」を設定。
- JR大阪環状線で外回りが7・8時台に2本、20・21時台に3本新設[1]。
- JRゆめ咲線で西九条方面行が19・21時台に2本新設[1]。
- 阪和線で天王寺方面行の快速が7時台に1本新設[1]。
- JR神戸・琵琶湖・京都・嵯峨野・奈良線のうれしート設定列車を増発。
- らくラクはりまを1往復増発、新大阪始終着の列車。
- こうのとり、新たに朝の大阪方面行2本、夕の篠山口方面行3本の停車駅に中山寺・川西池田を追加。
- らくラクやまとの停車駅に柏原と八尾を追加。
- まほろばを定期特急化。使用車両は681系又は683系改造車に変更。
- JRきのくに線の紀伊田辺駅の昼間時間帯を中心に、白浜方面の列車から御坊方面の列車への接続時分を拡大。
- JR和歌山線の高野口駅・笠田駅・粉河駅の発車時間を変更。
- JR播但線、JR山陰線の和田山駅の16時台の、播但線から山陰線豊岡方面へ、同一ホームの乗り換えができるように変更。
中国地方[編集]
広島地区[編集]
- 岩国10時37分発広島11時21分着及び広島16時24分発岩国17時8分の快速「シティライナー」を新設。
- 西条10時32分発の広島行快速「シティライナー」の西条発時刻を10時9分に繰り上げた上で白市まで延長。
- 新たに土休日の9・10時台に「うれしート」を3本を設定。
- 土休日の昼間時間帯で広島駅~五日市駅間で15本増発[注 4]。
- 平日の昼間時間帯の広島駅を発着する3両編成の列車で、糸崎駅方面で8本、岩国駅方面で9本を4両編成に増車。
- 夕方・夜間時間帯に広島駅~五日市駅間で平日で5本、土休日で1本を増発。更には広島駅発車時刻を合わせることでわかりやすいダイヤに変更。
- JR呉線で土休日の広島駅~坂駅間の昼間時間帯で4往復増発。
- 快速「通勤ライナー」が新たに海田市に停車。
- JR芸備線で、広島6時37分発の列車を新設。
- 坂21時28分発の広島行きを新設。
- 広島20時35分発の広行を坂行に変更。
- 由宇8時37分発の岩国行を9時34分発に変更。
岡山地区[編集]
- 土休日の昼間時間帯の岡山〜金光駅間で2往復増発。
- JR姫新線の中国勝山〜新見間で運転時間を変更。最終列車が1時間ほど繰り上げとなる。
- 岡山〜児島間の一部の普通列車でワンマン運転を開始。
- 南風の岡山〜宇多津間でのうずしお併結を廃止。