絹延橋駅

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絹延橋駅
きぬのべばし
Kinunobebashi
所在地兵庫県川西市絹延町4-28
所属事業者能勢電鉄
駅構造地上駅
ホーム2面2線
開業年月日1913年大正2年)4月13日
乗入路線 1 路線
所属路線能勢電鉄妙見線
駅番号NS 02
キロ程1.2km(川西能勢口起点)
NS01 川西能勢口 (1.2km)
(0.9km) 滝山 NS03

絹延橋駅(きぬのべばしえき)は、兵庫県川西市にある能勢電鉄妙見線の駅。

概要[編集]

川西市・池田市境の絹延橋西側にある駅。平野方面などへのローカル電車が発車する。

沿革[編集]

駅構造[編集]

1階に改札口と2面2線のホームが設置されている。改札は上りホームに設置されていて、下りホームへは構内踏切で行き来する。

  • 出入口の一覧
    • 出口 - 1階、上りホームに設置
  • 番線の一覧
    • 上り - 阪急川西方面
    • 下り - 平野方面

ダイヤ[編集]

路線・方向順に記す。方向欄の数字は停車駅間距離[km]を表す[1]

種別 方向 本数
備考 乗場
阪急川西(川西能勢口駅)方面
普通 絹延橋  1.2  川西能勢口 6本/時
川西能勢口行。
各駅停車。一時間あたり6本の運行が基本だが、平日朝は7.5本、平日深夜は5本、休日深夜は4本運行する。
 上りホーム
平野方面
普通 絹延橋  0.9  滝山  0.6  鶯の森  0.8  鼓滝  0.7  多田  1.0  平野 6本/時
日生中央行など。
山下駅から分岐して日生中央までを結ぶ電車が運行されている。妙見口への直通は早朝深夜のみ行われている。全て各駅停車。一時間あたり6本の運行が基本だが、平日朝は7本、平日深夜と休日夜は5本、休日深夜は4本運行する。
 下りホーム


時刻毎の本数[編集]

平日の時刻毎の運行本数
種別 行先 各時刻帯の時間あたりの本数
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2
普通 川西能勢口 3 5 8 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 5 5 4
普通
 
日生中央
妙見口
2 4 8 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 5 5 4 1
休日の時刻毎の運行本数
種別 行先 各時刻帯の時間あたりの本数
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2
普通 川西能勢口 2 4 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 5 6 5 4 3
普通
 
日生中央
妙見口
1 4 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 5 5 5 5 3 1


路線バス[編集]

駅東方、猪名川の対岸にバス乗り場があり、石橋方面、東山方面などへの路線がある。阪急バスが運行している。以下、方向順に記載する。[]内は乗場の位置を示し、詳細は後述。

行先 系統番号 乗場 備考
石橋方面
阪急池田駅、阪急石橋北口 131,134など [癸] 毎時4-5本運行
東山方面
東山、伏尾台、余野 131,134など [壬] 毎時4-5本運行

※乗場位置詳細

[壬]:絹延橋東側、国道西サイド、猪名川沿い(絹延橋)
[癸]:絹延橋東側、国道東サイド、のざわや南(絹延橋)

※運行事業者詳細

阪急バス

鉄道駅へのバスワープ[編集]

路線 乗場 系統番号 本数
阪急宝塚線 池田駅 [癸] 131,134,etc 毎時4-5本
阪急箕面線 石橋阪大前駅 [癸] 4 毎時1本

所在地[編集]

駅周辺[編集]

猪名川西岸の市街地。猪名川に近く、川の東岸は五月山の山林となっている。

隣の駅[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. 平均的な停車駅間隔を、欄冒頭の色で表している。大まかな目安は、 :200km以上、  :60-200km、  :25-60km、  :8-25km、  :3-8km、  :1-3km、  :1km未満。

外部リンク[編集]

鉄道線
本線梅田方面<<)川西能勢口 - 絹延橋 - 滝山 - 鶯の森 - 鼓滝 - 多田 - 平野 - 一の鳥居 - 畦野 - 山下(>>日生中央) - 笹部 - 光風台 - ときわ台 - 妙見口
支線 山下 - 日生中央
廃線区間 川西国鉄前 - 川西能勢口
鋼索線 黒川 - ケーブル山上
索道線 ふれあい広場 - 妙見山