ラテ兼営

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

ラテ兼営(らてけんえい)は、同じ放送事業者が、ラジオ放送テレビ放送を両方運営することである。

事例[編集]

ラジオ局とテレビ局が同じ名前の例[編集]

ラテ兼営からラジオを事業分社した局[編集]

(旧名称)→(ラジオ事業子会社)

テレビ局とラジオ局の名前が違う例[編集]

(テレビ局)→(ラジオ局)

実質ラテ兼営である局[編集]

(テレビ局)→(ラジオ局)

ラテ兼営になる予定だった局[編集]

  • 日本テレビ→読売放送 読売新聞社が設立しようとしていたラジオ局。
  • 読売テレビ→読売放送 以上同文。
  • ラジオ福島 テレビ放送の予備免許を取得するも失効。
  • 栃木放送 テレビ放送の免許申請を実施したが、棚上げ後に県指導で取り下げて、とちぎテレビ開局支援に回る。その後、開局から14年目に経営統合。
  • 名古屋放送 テレビ局経営安定後にFMラジオ放送兼営の構想があった。
  • テレビ西日本:北九州市八幡区(現・八幡東区)に本社があったころ、FM兼営前提のスタジオがあった。

ラテ兼営になる可能性が残される局[編集]