エクストリーム・謝罪

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エクストリーム・謝罪(えくすとりーむ・しゃざい En : Extreme Apology)とは、毎年、企業や個人が自らおこした不祥事の舞台でどれだけ他人の顰蹙や怒りを与えるかについてを競い合う、アンサイクロペディア内で行われている大会である。

概要[編集]

一般的にはその年に不祥事や事件・事故を起こした企業・個人が参加資格が与えられる。その年に事件・事故を起こし、世間の注目を集めた出来事に関して、ポイント化して競い合う競技である。かつては不祥事を起こしただけでエントリーすることができたが、2011年に規約変更が行われた結果、マスコミを招集した記者会見を行った場合にエントリーすることができる。そのため、SNSやホームページでの形だけの謝罪だけではエントリーすることができない。また、複数企業・個人による不祥事の場合、連合チームとして出場することも多々ある。

エクストリーム・謝罪は大昔から行われてきたが、明治以降になって特に活発化した。そのため、このようなルールも整備され行われたとされている。運営委員会では1942年を第1回大会としているが、それ以前も数度行われており、1942年以前の記録は参考記録とされている。

流れ[編集]

一般的には以下の流れで行われている。

予選

まずはその年の1月から12月までに起こった事件・事故のうちマスコミを呼び寄せた正式な記者会見を行った企業・団体・個人をピックアップする。ここでは不祥事での被害者を整理しポイント化する。一定のポイントを上回ると自動的に決勝ラウンドに進出することができる。

決勝ラウンド

無事に予選を通過できると決勝ラウンドに招待される。ここではただの不祥事を起こすだけでなく、責任転嫁・もみ消し・改ざん等を平然と行い多数のポイントを獲得しなければならない。この結果を受け、上位3チームが最終決戦に進むことができる。

最終ラウンド

激戦を勝ち抜いた上位3チームのみが出場できる。ここでは、被害ポイントのほかにも倒産や上場廃止といった経営面での被害もポイント化する。こうして、すべてのポイントを合算して最も高かったチームがその年の1位になれる。

2008年以降

2008年以降の大会では、アンサイクロペディア内のユーザ達による投票で優勝を決定していて、最も得票数の多かった者が優勝となる。投票はアンサイクロペディア内の投票用ページに翌年2月のはじめから終わりにかけて行われていて、IP利用者・ログイン利用者問わず1人5票まで投票することができる。

主なプレイヤー[編集]

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ここでは過去に何度もエントリー・優勝を行った企業をのせる。

日本国有鉄道

1945年から1987年まで参加していた常連チーム。優勝3回・準優勝5回・3位入賞3回という記録を持つ。前身となる鉄道省から数えれば優勝回数6回となり、これは単独出場チームとしては最多の優勝回数を誇る。なお国鉄は1987年に崩壊し、現在は後継団体のうち、主にJR北西によって定期的にエントリーされている。

新日本窒素肥料(チッソ)

1960・70年代に活躍していたチーム。熊本県水俣市の工場でメチル水銀を含んだ液体を不適切に処理したことで水俣病を発生させた企業。昭和電工との連合チームで優勝10回、単独チームで優勝3回の計13回も優勝を果たしている。

昭和電工

1948年に昭和電工汚職事件を起こして以来、絶好調で、1960・70年代に活躍していたチーム。新潟県東蒲原郡鹿瀬町に存在した工場でメチル水銀を含んだ液体を不適切に処理したことで第二水俣病を発生させた。上記のチッソとともに1960・70年代の名プレイヤーとして君臨しており、昭和電工との連合チームで優勝10回、単独チームで優勝1回の計11回の優勝となっている。

警察連合チーム

主に警察官の不祥事や不適切な取り調べにより被害を受けた人がいるとエントリーすることがある。1953年に徳島県警が徳島地検との連合チームで3位入賞を果たしたきっかけに、以後も全国津々浦々様々な警察がコンスタントにエントリー・入賞を果たしている。

自民党

1955年に結成されたチームで、日本随一の資金力と様々な分野で豊富な人脈で過去に何度もエントリーされてきた。それ故に不祥事の規模も大きく、日本の経済を大きく揺るがす事態にも度々なっている。また、内閣総理大臣連合チームでも3度の優勝を経験している。

石原産業

三重県四日市市に工場を置く企業で、1960年代に四日市ぜんそくを引き起こした企業で有名。普段ならば優勝確実なのであるが、1960年代はチッソ&昭和電工連合チームの牙城であったため、優勝は1963年大会の1回しかない。

外部リンク[編集]

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