Twitter有料化デマ騒動
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Twitter有料化デマ騒動(ツイッターゆうりょうかデマそうどう)とは、2011年6月21日にアンサイクロペディアで配信された「UnNews:ツイッター日本語版、7月から全面有料化」という記事によって生じた騒動。それに反応した前広島県議会議員の梶川ゆきこ女史により拡散されたことから騒動となり[1]、6月26日にTwitter公式アカウントが否定した[2]。この騒動はITmediaで、「Twitter有料化」ネタが“デマ”になるまで Twitter公式アカウントが否定する騒ぎに - ITmedia ニュースとまとめられた。
情報源[編集]
情報源の元は、虚構新聞という嘘ニュースサイトからの引用[3]であったが、つぶやきを有料コンテンツに――Twitterに課金システム、来年1月から - ITmedia プロフェッショナル モバイルからの引用や、ツイッター分析:2011年4月27日 東日本大震災におけるツイッターの利用状況について|ツイッターでいまHOTな話題は?-ついっぷるトレンドといった現実的なリンクも織り交ぜられて、まことしやかな記事になってしまった。ちなみに前述のつぶやきを有料コンテンツに――Twitterに課金システム、来年1月からについては、デジタルガレージとエゾモバイルの合弁会社のDGモバイルが2009年11月25日に発表したが、ITmedia側のリーク記事すなわち飛ばし記事で、事実誤認であったとの回答があった[4]。
反響[編集]
この記事はmixiニュースにも取り上げられて、これを書いた記者に関してウィキペディア及びアンサイクロペディアで問い詰めた強者がいたほどであった。
脚注[編集]
関連項目[編集]
アンサイクロペディア関連 |