さんさんず
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さんさんず SANSANZU | |
---|---|
メンバー | たかし ゾエ 木田大輔 |
結成年 | 2015年 |
事務所 | 吉本興業札幌支社 →吉本興業東京本社 |
活動時期 | 2011年 |
出身 | 札幌吉本のオーディション |
旧コンビ名 | P&P(タカシ) ラマナラマーナ(タカシ) マックラマクラ(ゾエ・木田) |
現在の活動状況 | ライブ、テレビなど |
芸種 | 漫才 |
同期 | やさしいズ ダンビラムーチョ バビロン など |
さんさんずは、吉本興業に所属する日本のお笑いトリオ。NSC東京校16期および大阪校33期と同期扱い。
メンバー[編集]
- たかし(1982年10月23日 - )(42歳)
- ツッコミ担当、立ち位置は向かって左。
- ゾエ(1988年4月28日 - )(36歳)
- ツッコミ担当、立ち位置は中央。
- 木田 大輔(きだ だいすけ、1989年1月13日 - )(35歳)
- ボケ担当、立ち位置は向かって右。
来歴[編集]
ゾエと木田は札幌山の手高校の同級生であり(リーチマイケルも同級生だった)、コンビ「マックラマクラ」を結成。タカシは実弟のだいハード(現・えだまめズ)とのコンビ「ラマナラマーナ」を結成。それぞれ吉本興業札幌支社よりデビュー、2014年にはふりっぱー主催のネタライブ「札幌、その愛」で2トップに入った[4]。
2015年4月にラマナラマーナを解散したタカシがマックラマクラへ合流したことで現在のトリオとなる。2015年度の「笑道」では年間ペナントレースをトップ通過するが[5]、年度末の最終決戦ではすずらんに敗れ優勝を逃す。2016年4月に札幌を離れて上京[6]、東京本社へ移籍し主にヨシモト∞ホールにて出演。
2017年11月に開催された「タウンワークプレゼンツ『BAKE-MON』」では決勝進出[7]。
M-1グランプリ2020の1回戦をトップ通過し、武智(スーパーマラドーナ)などに評価され注目を集める[8]。金属バットから気に入られており、沼津ラクーンよしもと劇場でツーマンライブを開催したこともある[9]。
千鳥・スーパーマラドーナ・NON STYLEの石田明・金属バットなどの大物芸人から非常に高い評価を受けており、ブレイクする日もそう遠くはないと言われる今後絶対注目のお笑いトリオである
芸風[編集]
主に漫才[10]。1人のボケに対してツッコミが2人いるという珍しい構成のトリオ[11]。2人目のツッコミは1人目のツッコミとほぼ同じ内容をなぞって、「抗議やデモの類」のようにツッコむ[8]。
舞台衣装は全員揃って白黒のボーダーシャツ。
賞レース成績[編集]
年度 | 結果 | エントリー No. |
会場 | 日時 |
---|---|---|---|---|
2015年(第11回) | 2回戦進出 | 535 | 雷5656会館ときわホール | 10月16日 |
2016年(第12回) | 650 | 10月14日 | ||
2017年(第13回) | 372 | 10月4日 | ||
2018年(第14回) | 1618 | 10月7日 | ||
2019年(第15回) | 1450 | 10月20日 | ||
2020年(第16回) | 1156 | よしもと有楽町シアター | 10月31日 | |
2021年(第17回) | 1646 | 雷5656会館ときわホール | 10月17日 |
出演[編集]
テレビ[編集]
ラジオ[編集]
脚注[編集]
注釈[編集]
- ↑ 俳優の伊藤高史や、社会学者の伊藤高史は、同姓同名の別人である。それぞれの人物については「伊藤高史」や「伊藤高史_(社会学者)」を参照。
出典[編集]
- ↑ a b “さんさんずちゃんねる 概要”. YouTub. 2022年1月5日確認。
- ↑ a b c d e f g h i j k l m n “さんさんず 公式プロフィール”. 吉本興業株式会社. 2022年1月5日確認。
- ↑ “渡辺 恭兵 自己紹介欄”. Facebook. 2022年1月5日確認。
- ↑ “札幌よしもと×ふりっぱーweb「札幌、その愛」第2回ネタバトル、決着!!” (日本語). さっぽろくらし応援サイト ふりっぱーWeb. 2021年7月24日確認。
- ↑ “大通情報ステーション|イベント詳細ページ” (日本語). 大通情報ステーション. 2021年7月24日確認。
- ↑ “さんさんず”. お笑いナタリー. 2022年1月5日確認。
- ↑ “【ライブレポート】ジェラードン“次世代モンスター芸人No.1”に!ジュニア「実は海野がすごい」(写真23枚)”. お笑いナタリー. 2021年7月22日確認。
- ↑ a b スーパーマラドーナ武智. “M-1グランプリ2020、1回戦の動画を見た考察”. note. 2021年7月24日確認。(リンク切れ)
- ↑ numazuyoshimotoの投稿(1965093400339869) - Facebook
- ↑ “さんさんず|コンビ情報” (日本語). M-1グランプリ 公式サイト. 2021年7月13日確認。
- ↑ a b “ノンスタ石田「レベルが高すぎ」「もっと見たい」次世代スター芸人の熱戦を称賛! - LOOK 静岡朝日テレビ” (日本語). look.satv.co.jp. 2021年7月22日確認。
- ↑ “ノンスタ石田が審査するネタバトル番組にオフローズ、さんさんず、オダウエダら”. お笑いナタリー. 2021年7月22日確認。
- ↑ “さんさんずに千鳥が“激ハマり””. お笑いナタリー. 2021年7月22日確認。