E・H・エリック

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E・H・エリック(E. H. Erick、1929年8月1日 - 2000年8月17日)は、日本の男性タレント俳優。弟は俳優・タレントの岡田眞澄。次女はタレントの岡田美里

プロフィール[編集]

概要[編集]

本名は岡田 泰美(おかだ たいび)。

青山学院高等部を経て、インターナショナルスクールの横浜セント・ジョセフ・カレッジ卒業。

1953年、日劇ミュージックホールでタレント、俳優デビュー。

人物[編集]

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余談[編集]

彼がストリップ小屋(日劇かも)で踊り子さんの身体を縛るのが上手かったので、「ずいぶん上手いね」といったら「ええ、日通にいました」と返してきた。

家族・親戚関係[編集]

主な出演作[編集]

劇場・舞台・コンサート[編集]

映画[編集]

  • 七変化狸御殿(1954年、松竹京都) - ロマノフの用心棒 役
  • 続二等兵物語 南方孤島の巻(1956年、松竹京都) - ロバート 役
  • 東京よいところ(1957年、主演、東京映画) - ウィリアム・ラドン 役、フリスコ・デイリー 役
  • 東京のテキサス人(1957年、主演、東京映画) - ウェスタンデーン 役
  • ますらを派出夫会 粉骨砕身す(1957年) - ウィリアム・マスラー 役
  • ますらを派出夫会 男なりゃこそ(1957年) - マスラー派出夫 役
  • 強情親爺とピンボケ息子(1957年、宝塚映画) - ジミー・カーチス 役
  • オンボロ人生(1958年) - ジャム 役
  • やりくりアパート(1959年、宝塚映画) - 東谷 役
  • やりくりアパート びっくり大放送(1959年、宝塚映画) - 東谷 役
  • 俺の故郷は大西部(1960年、日活) - クライトン 役
  • 恋とのれん(1961年) - チャールス・ミルトン 役
  • 学生重役(1961年) - ウィルソン 役
  • 東京さのさ娘(1962年) - ジミー・スコット 役
  • サラリーマン物語 大器晩成(1963年) - バルブ 役
  • 夜の配当(1963年)
  • 温泉女中(1963年) - へんな外人 役
  • ニッポン珍商売(1963年) - チャールス・マーカット 役
  • 続・てなもんや三度笠(1963年、東映) - フラッシュ船長役
  • やぶにらみニッポン(1963年) - 東宝、ラフカディオ・イヤーン 役
  • こんにちは赤ちゃん(1964年、日活) - ケニイ役
  • 我が青春(1965年) - テレビ司会者 役
  • 調子のいい奴 いたずらの天才(1965年) - マナセプロ、レッド社長 役
  • 大日本殺し屋伝(1965年、日活) - 006 役
  • 陸軍中野学校(1966年、大映) - オスカー・ダビドソン 役
  • 九ちゃんのでっかい夢(1967年、松竹大船) - 殺し屋カルダン 役
  • クレージー黄金作戦(1967年、東宝・渡辺プロ) - 神父 役
  • 関東刑務所帰り(1967年、日活) - シカゴのジョー 役
  • 温泉ゲリラ 大笑撃(1968年) - 安西社長役
  • 青春の風(1968年、日活) - クーパー氏役
  • コント55号と水前寺清子の神様の恋人(1968年)
  • 性犯罪法入門(1969年) - ガシオラ役
  • 喜劇 新宿広場(1969年) - ジョージ二等衛生兵役
  • 高校生番長 深夜放送(1970年) - ディスクジョッキー役
  • 新・ハレンチ学園(1971年、日活) - シルクハット役
  • カポネの舎弟 やまと魂(1971年、東映京都) - ジム役
  • 走れ!コウタロー 喜劇・男だから泣くサ(1971年) - 亜太郎 役
  • 喜劇 男の顔は人生よ(1971年) - 空軍将校 役
  • 夜のならず者(1972年) - 外人パーサー役
  • ルパン三世 念力珍作戦(1974年、東宝) - モッキンパット師役
  • 人間の証明(1977年、角川春樹事務所) - 司会者役

テレビ・ラジオ[編集]

CM[編集]

その他[編集]

演じた俳優[編集]

脚注[編集]