相生市農業協同組合

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
相生市農業協同組合
統一金融機関コード7316
代表理事組合長山本潔
設立日1948年7月20日
職員数13人
組合員数約4000人
(2024年3月31日現在)
本店
所在地678-0005
兵庫県相生市大石町19番の1号
外部リンクwww.jaaioi.com

相生市農業協同組合(あいおいしのうぎょうきょうどうくみあい、通称JAあいおい)は、日本兵庫県相生市大石町に本店を置く農業協同組合

概要[編集]

名産であるなどの生産や貯金・ローン・投信事業などの事業を行っている。

「持続可能な「農」と「地域」との共生を基軸として、社会的存在価値を高め、健全で盤石な経営をめざします。」という経営理念がある他、下述の目標もある。

  1. 地域の農業を振興し、わが国の食と緑と水を守ろう。
  2. 環境・文化・福祉への貢献を通じて、安心して暮らせる豊かな地域社会を築こう。
  3. JAへの積極的な参加と連帯によって、協同の成果を実現しよう。
  4. 自主・自立と民主的運営の基本に立ち、JAを健全に経営し信頼を高めよう。
  5. 協同の理念を学び実践を通じて、共に生きがいを追求しよう。

このほか、地域活性化のため年金友の会ウォーキングや准組合員のアクティブメンバーシップにおけるプランターでのジャガイモ栽培、アンパンマン交通安全キャラバンなどの事業もおこなっている。

改革[編集]

  • 1948年(昭和23年):7月20日:相生市農業協同組合が発足。
  • 1975年(昭和50年):6月12日:本店事務所が竣工。
  • 1980年(昭和55年):貯金がオンラインで稼働。貯金残高が100億円突破。
  • 1983年(昭和58年):CD機を導入。
  • 1985年(昭和60年):ATMを導入。
  • 1987年(昭和62年):長期共済保有額が500億円を突破。
  • 1991年(平成3年):貯金残高が200億円を突破。
  • 1992年(平成4年):那波出張所が廃止。
  • 1998年(平成10年):本店事務所を新築。
  • 2006年(平成18年):貯金残高が300億円を突破。
  • 2012年(平成24年):貯金残高が400億円を突破。
  • 2015年(平成27年)5月11日:JAあいおいベジーズ館がオープン。
  • 2018年(平成30年)12月14日:貯金残高が500億円を突破。
  • 2019年(平成31年)3月28日:那波野農機倉庫が竣工。
  • 2022年(令和4年)
    • 2月:JAあいおいベジーズ館の来店人数が5万人を突破。
    • 4月:JAあいおいベジーズ館が新設オープン。
  • 2023年(令和5年)1月13日:港支店が廃止。

業務区域[編集]

店舗[編集]

出典[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]