東京テラループ
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東京テラループ(とうきょうてらるーぷ)とは、JR東日本の定めた路線群の通称「東京メガループ」の外側にある路線群「東京ギガループ」の外側にある路線群。通称「第四の山手線」。
概要[編集]
東京圏を外周する路線群が含まれる。しかし、あまりにも都心から離れているため、東京テラループは事実上の「通勤の限界」となっている。八高線(高麗川~高崎間)[注釈 1]、両毛線、水戸線、常磐線(友部~水戸間)、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線、鹿島線を指す。水戸線からは我孫子まで南下して成田線・総武本線で千葉というルートなどではダメだったのだろうか…。
両毛線以外の路線のほとんどの列車はワンマン運転となっており、八高線に至っては2022年3月のJR東日本大規模ダイヤ改正にて、ワンマン1両編成の運用がスタートした(併せて沿線の無人駅も増加)。水戸線・常磐線ではE531系でのワンマン化、鹿島線ではE131系0番台でのワンマン化が行われた。また、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線も2019年にワンマン化がされている。これは通勤の限界。